アカナドッグフードの魅力は犬の本来の食事を再現する「バイオロジックフード」

愛犬に元気で長生きしてもらうためには、ドッグフード選びが最も大切となります。

しかしこれが一番の難題であり、頭を悩ます飼い主さんが多いのです。

ドッグフードはピンキリで、星の数ほどあるから目移りして、なかなか選べないものです。

また、偏食や小食で食いつきが悪いワンちゃんもいるでしょうし、胃腸が弱くすぐ下痢をしてしまうなどの問題もあるでしょう。

愛犬の毛並みが悪いと感じている場合、まず食事が影響しています。

市販の安価なドッグフードは、添加物がてんこ盛りであり、原料も粗悪なケースが多く、間違いなく毛並みに影響を与えています

もしかしてあなたは愛犬の、

▼こんな事で悩んでいませんか?

  • フードへの食いつきが悪い
  • すぐ下痢や便秘になって胃腸が弱い
  • 毛並みや毛ヅヤが気になる
  • 食物アレルギーがある
  • 愛犬の口臭や体臭が気になる

しかし、こんな事でモヤモヤ悩むのは今日でオワリ!

この記事を最後まで読むと、

こんな症状を解消してくれるオススメのドッグフードが分かりますよ♪

ぜひ最後まで読んで、愛犬の悩みを改善し、元気で丈夫なワンちゃんに変身させてくださいね!

プレミアドッグフードが魅力!

あなたは愛犬のご飯を食べることができますか?

家族の一員であるワンちゃんのドッグフードが、もしも人間が食べられない基準であれば問題ですよね。

したがって、ヒューマングレード(人間が食べられる基準の原材料)のドッグフード選びが大切だと言えます。

何の疑いもなくスーパーなどで、市販の安価なドッグフードを買っている飼い主さんが多いと思いますが、実はこれらのフードのほとんどが、ヒューマングレードではありません

つまり、人間が食べられない基準の原材料を使用したフードなのです。

このためオススメしいたいのが、最近人気のプレミアドッグフードで、ヒューマングレード(人間が食べられる基準の原材料)&グレインフリー(穀物不使用)の品質です。

プレミアドッグフードならば、人間が食べられる品質のフードであるうえ、ワンちゃんが消化が苦手である穀物も不使用となっています。

ただし問題は値段です。

どうしても、市販の安価なドッグフードと比較すれば、少し割高な価格となってしまいます。

しかしあなたが、先ほど述べたような愛犬の問題を抱え、ドッグフード選びに悩んでいるならば・・・

是非一度プレミアドッグフードを試してみて、愛犬を元気に改善してあげて欲しいと思っています。

少し値段が高くても、これは愛犬の健康と幸せを買っているものだから、決して高くは無いと思いますがどうでしょうね。

愛犬に安価な粗悪なフードを与えて病気になり、治療費がかさむ方がよほど痛いようにも感じます。

健康ほど大事なことはありませんからね。

また、オサイフ状態によっては、メインでプレミアドッグフードを選びながら、少し安価なフードも選び、ローテーションする方法なども考えられます。

オススメはアカナドッグフード!

もちろん、人気のプレミアドッグフードはたくさんあります。

しかしあなたが、プレミアドッグフード選びで悩んでいるならば、まず最初にオススメしたいのが「アカナドッグフード」です。

理由は、ラインナップが全20種類という圧巻のボリュームだからです。

これだけの種類があれば、あなたの愛犬の悩みに適した種類のフードを選ぶことが可能となります。

アカナドッグフードは、チャンピオンペットフーズ社が製造販売するカナダ産のドッグフードです。

特徴は、犬本来の食事を再現する「バイオロジックフード」という新しいカテゴリーのペットフードである点です。

次の2点で「バイオロジックフード」を目指しています。

  1. 犬の進化に沿った肉とたんぱく質が豊富な食事を再現する
  2. カナダ地元の供給業者によって飼育・栽培され、自社のキッチンに毎日新鮮な状態で搬送される食材を使用する

アカナは下記4つのラインナップが基本となっています。

  • クラシック
  • ヘリテージ
  • レジオナル
  • シングル

「アカナドッグフードの種類」

「クラシック」

ラインナップは3種類で、動物タンパク質は50%、野菜果物50%、1/3が新鮮肉または生肉となります。

  • プレーリーポルトリー:主原料は鶏肉と七面鳥肉
  • ワイルドコースト:主原料はニシン・カレイ・ヘイク
  • クラシックレッド:主原料はラム肉とアンガスビーフ

「ヘリテージ」

ラインナップは9種類で、動物タンパク質は60~75%、野菜果物25~40%。

  • パピースモールブリード:成犬時に最大9kgになる子犬用。
  • パピー&ジュニア:成犬時に9kg~25kgになる子犬用。
  • パピーラージブリード:成犬時に25kg以上になる子犬用。
  • アダルトスモールブリード:1歳以上のあらゆる小型犬用。
  • アダルトドッグ:全年齢のあらゆる犬用。
  • アダルトラージブリード:25kg以上の大型犬用
  • スポーツ&アジリティ:全犬種活動犬用
  • ライト&フィット:1歳以上のあらゆる犬用。
  • シニアドッグ:7歳以上のあらゆる犬用。

「レジオナル」

ラインナップは4種類で、動物タンパク質は70%、野菜果物30%。

  • ワイルドプレイリードッグ:メイン食材は、放し飼いの鶏肉、淡水魚、巣に産み落とされた卵
  • パシヒィカドッグ:メイン食材は、天然ニシン、イワシ、カレイ、メルルーサ&メバル
  • グラスランドドッグ:メイン食材は、草を与えられて育ったラム肉、放し飼いの鴨肉&淡水魚
  • ランチランドドッグ:メイン食材は、アンガスビーフ、草を与えられて育ったラム肉、ヨークシャー種豚肉&平原バイソン肉

「シングル」

ラインナップは4種類で、動物タンパク質は50%、野菜果物50%。

  • グラスフェッドラム:メイン食材は、草を与えられて育った生ラム肉& オカナガン・バレー産リンゴ
  • フリーランダック:メイン食材は、新鮮オンタリオ鴨肉&オカナガン・バレー産梨
  • ヨークシャーポーク:メイン食材は、鮮ヨークシャー種豚肉&バターナッツスクワッシュ
  • パシフィックピルチャード:メイン食材は、天然太平洋イワシ&フレイザーバレー産葉野菜

どうですか、これだけ種類が豊富だと、あなたの愛犬向きのフードもあったはずです。

もっと詳しい情報を知りたい方は、アカナの公式サイトをチェックしてください。

>>プレミアドッグフードアカナの公式サイトはコチラ

愛犬にアカナドッグフードを与えた体験レビュー!生情報発信

アカナは、ホームセンターやペットショップなどのお店では販売されていないため、通販での購入となります。

我が家にも公式サイトで注文してから、3日目に佐川宅急便で届きました

注文したのは、シングルのグラスフェッドラムです。

アカナのパッケージの表と裏はこんな感じです。

上の画像の通り、アカナのパッケージは英語表記となっていますが、原材料や保証成分などの肝心な内容は、日本語表記のシールが張り付けてあるため安心です。

ただし、この英語表記からも分かるように、公式サイト以外から購入すると、並行輸入品の可能性も高いため注意が必要です。

ちなみに並行輸入品とは、海外のメーカーなどから不正規なルートで輸入した商品のことを刺します。

つまり、本来の販売元でない個人や会社などが、販売していることとなります。

ケースによっては、通常価格が安くなったり、また、本来であれば日本で発売されていない商品を手に入れることが可能となることもあります。

しかしこれらのメリットよりもはるかに、以下のようなデメリットの危険が大きくなるのが通常です。

公式サイト以外での購入のデメリットの危険
返品不可

アフターケアはNG

最悪偽物である可能性もあり

消費期限が短い 不良品などの万が一のトラブルの際には、メーカーに対応してもらえない可能性が大

このため、公式サイトからの購入が安心・安全でおすすめと言えます。

また、あなたが長期継続するつもりであれば、絶対公式サイトで定期購入するのがオススメ!

割引や特典が付き最もお得なうえ、アフターサービスとしていろいろ相談も可能なのでとても魅力がありますよ

今回はまず最初として、お試し用の340gサイズのアカナを購入しました。

しかしこのサイズの場合、通常すぐ食べきれるため、保存用のチャックが付いていないのが残念でした。

フードの酸化は、開封した瞬間から始まるため、たとえ340gのミニサイズであっても、チャックを付けてくれるとありがいたと感じましたね。

なお我が家ではアカナを気に入り、引き続き次には2kgサイズを注文購入しましたが、こちらの商品には、きっちりと保存用のチャックがついていました

アカナのサイズの大きさは、上記の通り直径約1cm強といったところです。

うちの愛犬は、チワワチアプーの2匹なのですが、超小型犬で口の小さなチワワのビビには、少しサイズが大きくて食べにくそうな感じであり、いつも以上に、食べるのに時間がかかった気がします。

これは、固さもやや硬めであることも影響したように思えました。

チワワのビビは、8歳とシニア期に突入しており、歯が弱ってきています。

このため、老犬にはふやかしてあげたり、割ってあげるのがおすすめかも知れませんね。

なお、若いチアプーのモコにはまったく何の問題も無しで、美味しそうにガツガツ食べてくれました。

「食いつき&ニオイ」

チワワのビビは、少食で偏食気味であり、気に入らなければ見事に食べてくれませんが、アカナの味は気にいったらしく、少し時間がかかったものの美味しそうに完食してくれました。

食いしん坊のモコは、もう夢中で食べてましたね。

とっても美味しく感じた様子であり、盛んに舌なめずりしてました。

私の感想としては、ニオイはさほど強くもなく、特に気にならない感じですが、強いて言えば少し草っぽいような感じと言えます。

手で触った感触も、油っこさは特に感じませんでした。

ヒューマングレードであり安全なため一粒食べてみましたが、比較的嫌な癖もなく、気になる味が残ることもなく、食べやすいフードと感じました。

もちろん、人間にとっては美味しいとは感じませんけどね。

とりあえず2匹とも、食いつきはバツグンでしたね。

嬉しい声が聞こえてきています

「ヨークシャーテリア・オス」

  • 品質がよくラインナップが豊富なので、いくつかアカナの中でローテーションさせています。
  • どのフードも食いつきがいいです。
  • お腹が弱くよく下痢をしてたんですが、調子よくなってきました。
  • 毛並みも目立ってよくなってきました。
  • 継続していきます。

アカナは、ワンちゃんの食いつきと健康を考慮すれば魅力満点のフードといえます。

ラインナップが豊富であり、きっと愛犬に適したフードが選べるうえに、カナの中でローテーションさせることだって可能です。

アカナのここがスゴイ

「豊富な動物性タンパク質」

ワンちゃんは肉食のため、動物性タンパク質が必須です。

4つのラインナップとも、50%以上動物性タンパク質が含まれています。

  • クラシック50%。
  • ヘリテージ60~75%。
  • レジオナル70%。
  • シングル70%。

最高だと75%もの動物タンパク質を誇るわけで申し分なし。

なお、シングルは単一の鮮肉の使用となっていますが、他のラインナップでは、3~5種類もの新鮮な肉や魚を使用しています。

このように、多種のタンパク質をバランス良く摂取して低用量とすることで、食物アレルギーの予防にもなります。

また、豊富な鮮肉を使用しているため、ワンちゃんの食いつきもバツグンで、嗜好性も最高級です。

「地元カナダ産のヒューマングレードな食材」

アカナは、地元カナダ産の新鮮な食材にこだわって使用しているのがウリです。

さらに嬉しいオススメポントが、自社のキッチンで作っていることです。

このため、生産者の顔が見えることとなり、これは安全面において非常に大事なのです。

「犬本来のご飯を再現する“バイオロジックフード”」

アカナのこだわりポリシーが、「犬本来のご飯を与える」こと。

したがって、余分な物を出来る限り一切含めておらず、当然合成添加物などは100%無使用です。

さらに、植物性タンパク質も含めないこだわりであり、高GI炭水化物も無くし低GIにこだわり炭水化物量を制限して、替わりに野菜やフルーツを活用しています。

分かりやすいように、購入したシングルのグラスフェッドラムの原材料を示してみましょう。

アカナドッグフードのグラスフェッドラム原材料
草を与えられて育った生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ(2%)、生ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU

嬉しい声がたくさん届いています。

  • 食いつきがいいので助かります。
  • 肥満気味だったので、低脂肪で高タンパク質は大きな魅力。
  • 薄くなっていた毛の色が戻って、毛の色が濃くなってきた感じ。
  • オリジンが値上がりしたのでアカナに変えました。
  • ラインナップが豊富なので選びがいがあります。
  • お腹の調子が良くなりました。

アカナは種類もサイズも豊富

アカナドッグフードはこれまで紹介したように、4つのラインナップに分かれ、20種類もあり選り取り見取りです。

またサイズも、340g・2kg・6kg・11.4kgから自由に選ぶことが可能であり、とても便利です。

最初は愛犬の食いつき具合を確かめるために、お試しで340gを購入するのが間違いありません。

しかし、容量が大きいサイズほど値段がお得となっていくため、さほど好き嫌いの無いワンちゃんであれば、大きなサイズを購入するのもオススメです。

例えば、アカナアダルトドッグを例に値段の違いを紹介すれば、次のようになります。

340g=1,100円(税抜)

2kg=5,000円(税抜)

6kg=12,000円(税抜)

11,4kg=16,000(税抜)

riasu