2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
3.愛犬に犬心ドッグフードを与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「犬心ドッグフード」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際に犬心ドッグフードを愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
犬心(いぬこころ)の特徴は、通常のドッグフードと違い、ワンちゃんの体の何らかのトラブルに対応するための「特別療法食」であることです。
健康な愛犬に予防を兼ねたり、少し症状が気になるなどの理由で与える人も多いみたいです。
しかしあくまで基本は、体に不安を抱えているワンちゃんが対象となります。
心配な場合、獣医師に相談してみれば安心です。
犬心の種類は、「消化器ケア」「糖&脂コントロール」「元気キープ」の3種類。
・犬心「消化器ケア」・・・犬の腸内環境や便質を改善。
・犬心「糖&脂コントロール」・・・7大トラブルと疾患をケア。
・犬心「元気キープ」・・・犬の癌や腫瘍をケア。
今回は、「消化器ケア」を紹介します。
犬心「消化器ケア」は、名前の通り消化器に特化したナチュラル療法食です。
そのため、あなたの愛犬が嘔吐・下痢をしやすい胃腸トラブルが多いワンちゃんのケースではおすすめドッグフードといえます。
犬心シリーズは、人間も食べれるほど高品質な食材でヒューマングレイドなため、安全性は高く安心できるドッグフードです。
犬心「消化器ケア」のウリは、2週間で「犬の腸内細菌&便質」が生まれ変わるドッグフードといわれており、実際に2週間~1ヶ月間で「腸内善玉菌」が増えることで、効果か生じるそうです。
原産国 | 日本 |
主原料 | 生肉(牛・馬・鶏)、各生魚 |
対応年齢 | 全犬種、全年齢対応 |
価格 | 3,600円(1.25kg) 初回限定無料お試しプレゼント200g |
粒の大きさ | 小粒 |
ヒューマングレード | ○ |
人工着色料・人工添加物 | ○ |
グレインフリー | ×(玄米、大麦など使用) |
消費期限 | 1年間(未開封時)開封時2ヶ月以内 |
販売業者 | 大和菌学研究所 |
食いつきを確認できるサービスが実施されているので試してみるのがおすすめです。
犬心が購入可能なのは公式サイトのみです。
公式サイトで定期購入してまとめ買いすると超お得。
先ほど紹介したように、まず初回限定で「お試しサンプル」がもらえます。
未開封なら犬心は1年間保存可能なので、まとめ買いができます。
公式サイトでまとめ買いすると、次の通りの割引価格となります。
定期購入していれば、さらにそこから100 円引きとなります。
定期コース:5,980円(税抜)
定期コース: 11,200円(税抜)
定期コース: 15,700円(税抜)
定期コース: 19,500円(税抜)
犬心の送料は、地域や購入方法によって異なるので要注意。
地域 | 通常購入 | 定期・まとめ買い |
関東・信越・中部・北陸・関西・中国・四国・九州 | 510円 | 200円 |
東北地方 | 810円 | 400円 |
北海道・沖縄 | 1,210円 | 800円 |
なお、食いつきチェック用サンプルの送料は全国無料。
次の5大学と連携
・東京農業大学
・同志社大学
・兵庫県立大学
・関東学院大学
・奈良女子大学
・獣医の監修に基づく
・栄養学の専門家とタッグ
・70年の歴史の研究工房を使用
・10年に及ぶメーカーとの共同開発
・ワンちゃん300頭の協力
販売元の大和菌学研究所は、昭和 21 年に創業され、70年にも渡って大学とも連携を取りながら研究を続けており、学会での論文発表なども数多く、また特許取得なども行っており、信用性はお墨付き。
犬心「消化器ケア」はお腹に特化したフードだけに、有胞子乳酸菌、犬由来の乳酸菌、犬由来のビフィズス菌、犬由来の酪酸菌という4つの善玉菌に、エサとしての役割も加えたオリゴ糖をプラスしたこだわり配合です。
消化器ケアに使用するオリゴ糖の量は、他のシリーズより3倍も多くなっています。
とくに有胞子乳酸菌の使用は珍しく特徴が出ています。
犬心消化器ケアは、上記の通り「12 の不使用」を宣言しており、食品添加部や肉副産物など、ワンちゃんの体によくない原材料は一切使用していません。
さらに残量農薬やオイルコートもしないというこだわりぶりで、厳選した原材料を選び、ヒューマングレードである人間が食べることができる安全なドッグフードに仕上げています。
「犬心「消化器ケア」ドッグフードの成分分析値」 | |
成分 | 含有量 |
粗タンパク質 | 29%以上 |
粗脂肪 | 8%以上 |
粗繊維 | 5%以下 |
粗灰分 | 5%以下 |
水分 | 10%以下 |
カロリー | 410kcal / 100g |
有胞子乳酸菌を使っているのがさすがで、「消化器ケア」の療法食フードの面目躍如ってところです。
一般の乳酸菌では、生きたままワンちゃんの腸にまで届きません。
最近は死んだ乳酸菌でもエサになることが分かっていますが、本来の効果を得るためには生きたままワンちゃんの腸にまで届く必要があります。
その点有胞子乳酸菌は、熱や強烈な胃酸にも耐えることが可能で、生きたまま腸にたどり着いて絶大な効果を発揮してくれます。
犬心シリーズはキノコにこだわっています。
キノコにこだわる理由は、販売元の「大和菌学研究所」が研究工房として、キノコの研究・製造を行っているためです。
犬心に含まれているのは、自社製造している奈良産の三輪山品種の「やまと花びらたけ」であり、これに好相性となる和漢キノコの「冬虫夏草」をミックス配合することで、ワンちゃんの免疫力を向上させその状態をキープする働きがあります。
体重 | 給餌量(/日) |
5kg | 約90g |
10kg | 約150g |
20kg | 約260g |
30g | 約350g |
胃腸炎のため消化器ケアフードを食べさそうとしても、ほとんど食べてくれません。
そんな中犬心だけは、比較的よく食べてくれて大助かりしています。
犬心「消化器ケア」の口コミ情報は、SNSなど探しても本当に見当たりません。
他のシリーズの「糖&脂コントロール」は結構見つかったのですけどね。
今回の口コミ情報は、知り合いを通して犬心「消化器ケア」を食べさせている人を知り、直接話を聞かせていただきました。
だんだんまた口コミも出てくると思うので、随時追加していきたいと思っています。
・愛犬が胃腸の病気(下痢・嘔吐・血便など)を患っている。
・食いつきの良い療法食を探している。
・栄養価が高く、ヒューマングレードな原材料の療法食を探している。
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