2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
3.愛犬にGo!を与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「Go!」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際にGo!を愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
Go!は、カナダ産の高品質な肉や魚などの新鮮な食材を使用し、粗悪な原料や副産物不使用の高品質ドッグフードです。
今回はラインナップの中から「SS LID ダック」をメインとして紹介していきます。
原産国 カナダ
メイン食材 ダック(生骨抜き・鴨)
対応年齢 全年齢対応
価格 1,188円(454g)
6,264円(2.72kg)
16,718円(11.34kg)
※Amazon SS LID ダック
賞味期限 未開封の場合12か月、開封後は1か月
カロリー 399kcal/100g
販売元 グローバル ペット ニュートリション株式会社
住所 東京都墨田区太平四丁目1番3号 オリナスタワー10階
電話番号 03-6284-1981
成分 含有量
タンパク質 24%以上
脂質 12%以上
粗繊維 4.5%以下
灰分 8.4%以下
水分 10%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
オメガ6脂肪酸 1.8%以上
オメガ3脂肪酸 0.3%以上
Go!ドッグフードの原材料は、「副産物、レンダリング原料、ミートミール、素性が分からない肉類、中国産の食材は使用していません。」と説明されており、さらにペトキュリアンの厳格な基準を満たした生産者のみからの入手となっており安全・安心な原材料といえます。
Go! SS LID ダックの主原料はダック(生骨抜き・鴨)です。
ダックは鶏肉と比べて脂肪分が少なくヘルシーな食材です。
また、一般的な鶏肉と比較してワンちゃんの摂取量が低いため、アレルゲンになりにくいメリットがあります。
タピオカとは、「キャッサバ」と呼ばれる芋の根茎から作られるでんぷんであり、炭水化物源となります。
血糖値が上がりにくく、腹持ちもよいため、ダイエット効果が期待できます。
タピオカに含まれる食物繊維の量は微量ですが、「難消化性再結晶アミロース」という成分の働きで、腸内環境を整えてくれるため、便秘改善に効果があります。
ココナッツ油には体脂肪を減少させる効果があり、ダイエットに効果的です。
善玉コレステロールを増やし、腸の動きを促進する効果や、体の中に溜まった老廃物を外に出すデトックス作用もあり、便秘解消効果が期待できます。
また、ココナッツ油には抗菌作用、抗ウイルス作用もあり、免疫力を高めます。
炎症を抑えるEPAと抗酸化物質であるアスタキサンチンを豊富に含み、皮膚や被毛の健康維持に期待できます。
DHAを含み、ボケ予防にも役立ちます。
なお、サーモン油は、摂取し過ぎても余分な量は自然と排出されるので安心です。
Go!ドッグフードSS LID ダックでは「塩化ナトリウム(塩)」を使用しています。
正直なところ、塩の使用には賛否両論あります。
犬の塩分摂取量は、人間の3割以下が目安と言われるように、非常に注意が必要です。
さまざまな病気の原因となり、心臓や腎臓に負担がかかってしまいます。
塩の使用目的として、「嗜好性を高めるために塩を使用している」などとよく言われています。
確かにこれも理由の一つとなるでしょう。
この他に、単純に塩の使用量が少ないドッグフードであれば、塩分の調整を行っている可能性もあります。
しかしできれば、当サイト一押しの「モグワン」などのように、理想は原材料に含まれているナトリウムから、自然に栄養基準を満たす量を摂取するのが望ましいと言えます。
そのため、塩などで直接塩分をとる形のフードには、少し改善を望みたいと思います。
SS LID ダックにはダックミール含まれている点が気になります。
ダックミールには、「ミール=副産物」とのイメージがあり、人間なら口にしない部位もすべて混ぜた肉類(副産物)を含んだ、一般的に粗悪なくず肉や骨などの原材料が使用されているとされています。
実際ミールは、直接食用にできない脂肪から油を作る工程から生まれる最後の残りカスです。
ただし、SS LID ダックに使用されるダックミールは、公式サイトでも副産物を含まないと明記されており、良質な食肉のみを使用しています。
しかしながら、ミールと表記されている場合、肉や魚などの食材を粉にするということであり、その際にどうしてもある程度高音で調理されることとなり、栄養価が崩れやくなります。
美味しく食べてくれていますが、Go!を食べ初めてから太ってしまいました。
カロリーが髙いのでしょうか?
あまり運動もしない子なので困っています。
Go!の粒は小型犬には少し大きく感じられます。
食べにくそうに感じられます。
厚みはさほどないので食べれている感じかな。
どうもカナダ産フードは粒が大きめではないですかね。
食いつきが悪くあまり食べません。
それと気になるのが、凄く油が多く感じます。
キャノーラ油とココナツ油と思われ、どちらも悪くはありませんが、ちょっと多すぎる感じです。
油でフードを触った手がギトギトです。
かなり緩めのウンチとなってしまった。
食いつきもだんだん悪くなってきました。
どうも合わないみたいでリピ断念です。
見た目にも毛艶がとても良くなり、触った感じも違います。
ただ少し粒が大きそうで食べにくそうですが、一生懸命に噛んで食べてます。
今までより、丸飲みしなくなった感じです。
ベニソンをガツガツ食べています。
粒も大きくて食べやすそうです。
小粒のフードが多いのでありがたいです。
お腹の調子もいいですね。
毛並みがよくなりトリマーさんにも褒めてもらえました。
粒が大きいので砕いて与えていますが、サクサクしていて砕きやすいです。
一粒が大きいので、おやつとして数粒与えたりもしています。
口コミで多く出ていたのが粒の大きさの問題。
粒の直径が約1cm~1.5cm程度あるため、小型犬やシニア犬には少し辛いかも知れませんね。
硬さはそれほどありませんが、丸飲みされると少し心配です。
砕いて与えている人もいるようです。
逆に中型犬や大型犬には喜ばれていますね。
太ってしまったというワンちゃんもいたので、あまり運動量が多くない愛犬には、毎日与えるのは注意すべきかもしれません。
・大きめの粒のフードを探している
・副産物を含まないフードを望む
・お腹の調子を整えたい
・ラインナップの充実を期待する。
SS LID サーモンは、高品質なサーモンを唯一の動物性タンパク質として使用して、アレルギーに対応しています。
タンパク質:24%以上 脂質:12%以上
SS LID ダックは、高品質な鴨肉を唯一の動物性タンパク質として使用し、アレルギーに対応しています。
タンパク質:24%以上 脂質:12%以上
SS LID ラムは、高品質なラム肉を唯一の動物性タンパク質として使用し、アレルギーに対応しています。
タンパク質:24%以上 脂肪:12%以上
Grain Free チキンターキー+トラウトは、鶏肉と七面鳥肉とトラウトをメインに使用しています。
タンパク質:34%以上 脂質:16%以上
・Grain Free チキンターキー+トラウトシチュー缶
・Grain Free チキンターキー+ダックシチュー缶
・Grain Free ダックパテ缶
・Grain Free トラウト+サーモンパテ缶
・DD チキンシチュー缶
・ターキーシチュー缶
・サーモンパテ缶