２．飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
３．愛犬にアルモネイチャーを与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「アルモネイチャー」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際にアルモネイチャーを愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
アルモネイチャーは、イタリア産のまだ新しいドッグフードで、2000年に誕生しています。
遺伝子組み換え食品や化学合成物質を一切使用しておらず、無添加でヒューマングレードの食材の安心安全なフードで、特徴はフレッシュミートが50％以上入っていることです。
またアルモネイチャーは、ドライ40%・ウェット60%の割合で混ぜる食事スタイルを提案しています。
今回はラインナップの中からサーモンとライスをメインとして取り上げ紹介します。
原産国 イタリア
メイン食材 フレッシュサーモン・牛肉・豚・米
価格 345円（150g）
1,144円（400g）
2,916円（750ｇ）
11,016円（3.57㎏）
13,824円（12.0㎏）
対応年齢 全年齢対応
日本総合販売代理店 株式会社からだ想い
住所 和歌山県日高郡美浜町吉原1000－5
電話番号 0120-288-447
公式サイト http://www.cat-food.biz/
アルモネイチャーサーモンとライスは、肉類が54%とかなり高い割合で配合されています。
そのうちフレッシュサーモンが26%を占めており、良質な動物性タンパク質を多く摂取することができ、元来肉食であるワンちゃんにとっては、魅力溢れるフードとなっています。
このように肉や魚の種類や含有量が明確に記載されているフードは少なく、この点からもアルモネイチャーが良心的で安心できるドッグフードといえます。
また、使用される肉類はヒューマングレードであり、人工的な添加物も一切使用していないので、安心して愛犬に与える事ができます。
アルモネイチャードッグフードは、肉類の配合量が50%以上を占めています。
さらに、ワンちゃんの健康維持に欠かせないビタミン、ミネラル類がバランスよく豊富に含まれています。
また、オリゴ糖が配合されており、お腹の調子を整える働きも期待できます。
アルモネイチャーは、50%を超える良質な動物性タンパク質を基本として、その上にバランスよく豊富にビタミン、ミネラル類が配合された総合栄養食として評価できます。
アルモネイチャーには、穀物が含まれておりグレインフリーではありません。
小麦などのアレルゲン性の高い穀物は使用されておらず、穀物の中ではアレルゲン性が低いものを使用しているため、穀物に敏感な犬でなければ影響は低いと思えます。
ただし、「大豆たんぱく」が含まれており、大豆は食物アレルギーを起こしやすい食材なので注意が必要です。
確かに近年の動物栄養学では、良質な穀類は腸活に良いという考えもあります。
しかし肉食であるワンちゃんは、穀物の消化が本来苦手であり、消化不良を起こしやすくなってしまいます。
また、穀物がアレルギーを引き起こしやすいのも事実です。
必ず穀物に敏感な子もいるので、そのようなワンちゃんには注意が必要です。
アルモネイチャーサーモンとライスは、原材料に「野菜類」と明記していますが、実際にはルーサンとテンサイパルプしか記載されていません。
野菜類と明記するには少し疑問が残ります。
野菜類と表現する以上、もう少し多くの野菜や果物を配合すべきでしょう。
また気になる点が、アルモネイチャーには豊富なビタミンやミネラルが配合されていますが、野菜類が少ないため人工的に添加して補っていないかという心配が生じます。
（メス）
食いつきは良くて満足。
しかし値段が高いと感じます。
常食にするには少し辛いです。
（オス）
アルモネイチャーにしてからウンチの量が増えました。
やはり穀物が入っているから、繊維質が多いのでしょうかね。
（メス）
アルモネイチャーを食べさせたところ、下痢になり、さらに嘔吐までして散々です。
うちの子には合わないみたいですぐ中止しました。
（メス）
アルモネイチャーに変えたら体重が増えてしまいました。
それほどカロリーが高いフードとも思わないのですけどね。
餌給与量も間違ってないと思うのですが、リピは止めます。
（メス）
偏食な子ですが、アルモネイチャーは気に入ったようで完食してくれます。
飽きずにまだよく食べてくれ、特に問題もないためしばらく継続してみます。
（メス）
ウェットとドライを混ぜて与えています。
ウェットはやはり美味しいのでしょうね、食いつき満点です。
正直2つを混ぜると値段が気になるため、アルモネイチャーが症例するような比率では混ぜれませんね。
下痢気味な子ですが、うんちが安定してきました。
（オス）
肉が豊富で美味しいのか食いつきがいいです。
毛並みもよくなりお腹の調子もいいので、アルモネイチャーを選んで正解でした。
ヨーロッパでは人気のフードですが、まだ日本での認識度は低く、口コミもニャンコの方は多少ありましたが、ワンちゃんは少なめですね。
良い口コミとしては、食いつきがいいという声が多かったです。
アルモネイチャーが症例していることもあり、ウェットとドライを混ぜている方も多く、ウェットの評判がいいですね。
特に人気はデイリーメニューとなっています。
マイナス評価は、便が増えたや太ったという声があります。
穀物が入ったフードのため、未消化で便に出たり、緩んでしまう可能性はあります。
フード的には太りやすいことはないと思えますが、個体差の問題でしょうかね。
・食いつきがよいフードが欲しい
・豊富なウェットフードを期待
・無添加でヒューマングレードの原料である
・ホリスティックドライフードラム
・ホリスティックドライフードチキン
・ホリスティックドライフード白身魚
・ホリスティックドライフードサーモン
・ホリスティックドライフードポークとポテト
・オルタナティブドライサーモン&ライス
・オルタナティブドライラム&ライス
・オルタナティブドライチキン&ライス
シルクプロテイン・デイリーメニュー・クラシックシリーズの3シリーズが犬用のウェットフードとなります。
シルクプロテインは、単一タンパク質の100%の肉で作られています。
デイリーメニューは、100%オーガニックです。
クラシックシリーズは、ベーシックタイプとなります。
・シングルプロテインドッグ・ターキーのご馳走 400g缶詰
・シングルプロテインドッグ・ダックのご馳走 400g缶詰
・シングルプロテインドッグ・ポークのご馳走 400g缶詰
・シングルプロテインドッグ・子牛肉のご馳走 400g缶詰
・シングルプロテインドッグ・チキンのご馳走 400g缶詰
・100%オーガニック子牛肉入りのご馳走100g
・100%オーガニックラム入りのご馳走100g
・100%オーガニックビーフ入りのご馳走100g
・100%オーガニックチキン入りのご馳走100g
・100%オーガニックターキー入りのご馳走100g
・100%オーガニックサーモン入りのご馳走100g
・デイリーメニュードッグ 七面鳥とズッキーニ入りお肉のご馳走 300g
・デイリーメニュードッグ 牛肉とポテト入りお肉のご馳走 300g
・デイリーメニュードッグ チキンとエンドウ豆入りお肉のご馳走 300g
・デイリーメニュードッグ たらとグリーンビーンズ入りお肉のご馳走 300g
・デイリーメニュードッグ ラムとポテト入りお肉のご馳走 300g
・デイリーメニュードッグ 子牛肉とキャロット入りお肉のご馳走
・デイリーメニュードッグ たらとグリーンビーンズ入りお肉のご馳走
・子犬用ウエットフード パピー チキンのご馳走(95g缶詰タイプ)
・まぐろとスイートコーン・ジェリードッグ 70gパウチ
・まぐろとキャロット・ジェリードッグ 70gパウチ
・まぐろ、チキンとチーズ・ジェリードッグ 70gパウチ
・チキンとパンプキン・ジェリードッグ 70gパウチ
・チキンとまぐろ・ジェリードッグ 70gパウチ
・チキンとキャロット・ジェリードッグ 70gパウチ
・犬用ウエットフード ビーフのご馳走(290g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード まぐろとチキンのご馳走(290g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード カツオのご馳走(290g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード 子牛肉とハムのご馳走(95g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード ビーフとハムのご馳走(95g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード 子牛肉のご馳走(95g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード カツオのご馳走(95g缶詰タイプ)
・犬用ウエットフード 鶏肉のフィレのご馳走(95g缶詰タイプ)