LIVE DOG(リブドッグ)ドッグフードを徹底評価!口コミ評判と安全性

LIVE DOG(リブドッグ)ドッグフードの感想評価&商品解説

「記事の内容構想」
1.LIVE DOG(リブドッグ)ドッグフードを、客観的に評価を下し、メリット・デメリットをきちんと明記し、単なるオススメ記事とならないようにと考えている。

2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。

3.愛犬にLIVE DOG(リブドッグ)を与える飼い主の口コミ情報を紹介する。

上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「LIVE DOG(リブドッグ)」の評価記事を書いてみます。

客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。

単なるオススメ記事にしないように考えています。

オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。

また生の声として、実際にLIVE DOG(リブドッグ)を愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。

率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。

LIVE DOG(リブドッグ)は、東京大学との共同研究で開発したヒューマングレードでグルテンフリーな100%純国産ドッグフードで、健康食品などの通販事業を行うクラウディアという日本の会社が製造販売しています。

国産の原材料を使用して、トレーサビリティも明確に確保されており安心できます。

楽天やAmazonからは購入できないため、少し利便性が悪く感じられますが、その分公式サイトのサービスは充実していると感じます。

価格は決して安くないドッグフードのため、愛犬の健康のためならお金をかけられる飼い主さんならば、一度試してみたいフードといえます。

LIVE DOG(リブドッグ)の基本情報

原産国        日本
メイン食材      鶏肉
価格         初回限定:1.5kg/1,980円(税別) 59%OFF送料無料お試しパック付き
                               通常価格:1.5kg/4800円(税別)
                               定期購入:1.5kg/3840円(税別) 20%OFF
対応年齢       全年齢対応
賞味期限       未開封の場合1年、開封後は1か月

販売会社       株式会社クラウディア
住所         〒106-0047 東京都港区南麻布5-1-2 クラウディア本社ビル
電話番号       03-3443-8681

LIVE DOG(リブドッグ)ドッグフードの品質

「LIVE DOG(リブドッグ)の原材料」
鶏肉、大麦、玄米、ビール酵母、米ぬか、鰹節、卵黄粉末、赤米、黒米、米油、DHA含有精製魚油、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、グルコサミン、ごぼう、人参、パディナパボニカ、コンドロイチン、コエンザイムQ10、キャベツ、ビフィズス菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類 (リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅) 、ビタミン類 (ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) 、酸化防止剤 (ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

「LIVE DOG(リブドッグ)成分分析値」

成分             含有量
タンパク質          21.0%以上
脂質             11.0%以上
粗繊維            1.5%以下
灰分             7.0%以下
水分             10.0%以下
カロリー           354kcal/100g

「給与方法」

下記1日当たり給与量目安を参考に、体質や体重、運動量、便の状態を観察しながら適量を加減し、1日2~4回に分けて与えてください。

体重          1日あたり給与量目安(成犬)
1~3kg                                   31~71g
4~6kg                                   8~119g
7~9kg                                   134~161g
10~12kg                               175~200g
13~15kg                               213~237g

「LIVEDOGのライフステージに合った与え方や注意点」

「成長期」2ヶ月齢~1歳未満(子犬の場合)

子犬の成長は早く、それこそ毎日成長する勢いです。

このため単純に月齢だけで判断せずに、こまめに体重を測った上で給餌量を参考にすることが大切となります。

このような注意を図らないようにしないと、栄養過多や栄養不足のリスクが生じます。

上記給与量の2倍を上限に調整します。

餌の回数は、子犬は1度にたくさんの量が食べられないため、分量を少量にして与える回数を増やしてください。

目安は、生後10週までは1日分の量を4回に分けて与えます。

生後3ヶ月が過ぎた頃から、1日3回に分けて与えてあげましょう。

生後5~6ヶ月頃で、その犬種の体重の50%近くになったあたりで、エサの回数を1日2回程度にしていきます。

「成犬期」1歳~7歳

成犬は、上記給与量を目安に調整して、エサの回数は1日2回でOKです。

給与量は、ワンちゃんの運動量によっても大幅に変わってきます。

このため、体重と照らし合わせて調整することが大切です。

「シニア期」7歳以上

上記給与量の8~9割を目安に調整します。

老犬になると消化率や代謝率が低下するため、食べ過ぎてしまうと内臓や消化器官に負担を与えることとなります。

このため、成犬より量を減らすとともに、3回程度に分けてエサを与えることで1回分の量を減らし、消化器への負担を軽くしてあげましょう。

LIVE DOG(リブドッグ)ドッグフードおすすめポイント

「初回のみ1,980円の59%OFFで購入可能」

LIVEDOGの公式サイトから定期コースを申し込んだ場合に限り、初回のみLIVEDOG(1.5kg)を1,980円で購入することができます。

しかも送料までも無料という太っ腹です。

さらに、50gの試供品も付いてくるため、本商品には手を付けずに最初に試供品を試し、食いつきが悪いケースでは、本商品(1.5kg)を返品することができてしまいます。

なお、返品対象となる条件があるので注意しましょう。

・クラウディアへ商品到着後7日以内に返品したい旨の電話連絡を入れる。
・返送料を自己負担する。

「定期コースの回数縛りがない」

通常の場合、定期コースとすることで、大幅値下げなどの特典が付くため、定期コースの契約をした場合、回数縛りの条件が付くのが普通です。

ところがLIVE DOG(リブドッグ)ドッグフードの場合、定期コースには回数の縛りがありません。

そのため、クラウディアに直接電話して、定期コースの休止・解約・再開などを何の縛りも受けることなく自由に行えてしまいます。

「東京大学と共同研究」

LIVE DOGは、東京大学との共同研究により作りあげたドッグフードです。

日本の最高峰である東大とのタッグにより、より高度な専門技術や知識を活用して、ドッグフードを開発しています。

「100%国内産の原材料を使用」

国産ドッグフードといいながらも、実際には海外から輸入した食材を使ったものなども多いなか、LIVE DOG(リブドッグ)は100%国内から取り寄せた食材を使って、有機JAS、HASSPなどの

認証を取得している九州のペットフード工場で製造しています。

さらに、主原料の鶏肉は九州産の若鳥を使用し、野菜や穀物も全て国内の契約農家から取り寄せることで、名前や顔も判別でき信頼感が一層高まり、高品質で安全性が非常に高いヒューマングレードな原材料を使用しています。

「パディナ配合」

LIVE DOGには、長年東京大学の眞鍋名誉教授がパリ第6大学と共同研究してサプリメントの原料として開発した「パディナ」が配合されています。

パディナとは、大西洋や太平洋に生息するディナパボニという海藻であり、特にマルタ島の人たちの間では昔から食べられてきています。

パディナの特徴は、コラーゲンの産生力が高いことであり、これは10年以上の臨床試験によって証明されています。

このため、骨や関節、皮膚などをサポートしてくれます。

関節トラブルを抱えやすい犬種のワンちゃんや、シニア期を迎えた老犬などには大きな味方となってくれるフードといえます。

パディナを配合したフードは、今のところLIVE DOG以外には記憶にありませんね。

「ノンオイルコーティング」

LIVE DOGはノンオイルコーティングであり、よく嗜好性向上のために行う粒へのオイルコーティングを行なっていません。

その証拠は、LIVE DOGを実際に手で触って見れば一目瞭然であり、手が油っぽくなりません。

オイルコーティングすることで、確かにフードの嗜好性が向上されますが、素材本来の風味が消えてしまい、オイルの酸化による嫌なニオイが反対に生じてしまいやすくなります。

オイルコーティングされたドッグフードは水に溶けません。

これに対してLIVE DOG(リブドック)は、ノンオイルコーティングのため綺麗に水に溶けてしまいます。

LIVE DOG(リブドック)ドッグフードの気になる点

「穀物を使用」

LIVE DOG(リブドック)には、大麦、玄米などの穀物が含まれています。

アレルゲンが低いものが選ばれていますが、ワンちゃんは穀物の消化が苦手なため、身体には多少なりとも負担がかかる可能性があります。

LIVE DOGの場合、よくあるかさ増し目的ではなく、あくまで必要な栄養源として位置付け、食物繊維での整腸作用・ビタミンやミネラルの摂取を期待しています。

しかしそうは言っても、愛犬の体質や体調にもよりますが、本来肉食であり腸が短く、またアミラーゼという酵素が欠乏しているため、穀物の消化が苦手であり、穀物を摂取すると消化不良を

起こしやすくなってしまい、便の回数が増えたり、軟便になったり下痢となることが多くなります。

また、穀物にアレルギー引き起こしやすいのも事実です。

必ず穀物に敏感な子もいるので、そのようなワンちゃんには注意が必要です。

そのため、最初は必ず少量ずつ与えて愛犬の体調の変化がないか、確認してあげるのがおすすめです。

「タンパク質が21%とかなり低め」

LIVE DOGはタンパク質が21%とかなり低めな点が最も気になりました。

AAFCOのタンパク質の最低基準をチェックしてみれば、子犬:22.5%以上、成犬:18.0%以上となっており、子犬の基準は下回っています。

理想とすれば成犬であっても、25%以上はタンパク質が欲しいため物足りません。

最近は室内犬が増え、活発な運動をする犬が減少しているため、特に国産ドッグフードで顕著な傾向としてタンパク質が低めのフードが目立っているように感じられますね。

口コミ情報によるメリット・デメリット

「LIVE DOG(リブドック)ドッグフードの口コミ情報」

LIVE DOG(リブドック)は現在調査中ですが、見つけることが出来ませんでした。

見つけ次第、追記していきます。

LIVE DOGは、2019年4月に発売という新しいフードのため、口コミもこれからあがってくると思えます。

Amazonや楽天などの通販サイト販売されていないため、口コミが見つからないのが現状といえます。

みなさんの口コミ情報がないため、簡単に私の感想をまとめて述べておきましょう。

東京大学との共同研究で開発したフードだけに信頼性は高いといえます。

ただし、大学と共同開発するフードも少なくないので特徴を出すことが肝心です。

パディナを配合している点は、この原料は他のフードが使用している記憶がなく、オリジナルティが感じられます。

10年以上の臨床試験も行っており、骨や関節、皮膚などをサポートする効果が証明されているので、関節が弱い犬種や老犬には適したフードといえそうです。

ヒューマングレードで無添加な純国産ドッグフードであり、トレーサビリティも明確に確保されており評価できます。

価格が安くはないフードのため、定期購入での割引を活用するお得な購入がおすすめです。

特に定期購入を進めたい理由は、LIVE DOGの定期購入には回数縛りがないためです。

腸内環境を整えてくれるフラクトオリゴ糖が配合されていたり、ノンオイルコーティングなところも魅力といえます。

気になるのは、全年齢対応フードとしながらも、タンパク質が21%と低めなところです。

こんな人たちにLIVE DOG(リブドック)はオススメ!
・ヒューマングレードな純国産ドッグフードを探している。

・鶏肉や穀物、卵アレルギーがない犬。

・愛犬の骨や関節の健康をサポートし守りたい。

・ノンオイルコーティングのドッグフードを希望する。

・パディナに興味がある。

・愛犬の運動量が少ない。

・愛犬がチキン好きのワンちゃん。

riasu