2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
3.愛犬にみらいのドッグフード「特別療法食KE(結石・膀胱炎用)」を与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「みらいのドッグフード「特別療法食KE(結石・膀胱炎用)」」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際にみらいのドッグフード「特別療法食KE(結石・膀胱炎用)」を愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
みらいのドッグフード「特別療法食KE」は、ストルバイト結石症や膀胱結石、腎臓結石のトラブルを抱える犬を対象とした薬膳食事療法食です。
尿酸値と結石の関係は、phの値がph6.1~6.6が理想値とされ、ph7.0以上となりアルカリ性となるとストラバイト結石になりやすく、反対にph6.0以下となり酸性になるとシュウ酸カルシウム結石になりやすくなります。
このため、みらいのドッグフード「特別療法食KE」は、弱酸性レシピとしてphコントロールを行うフードとなっています。
phコントロール、オメガ3脂肪酸、漢方&マクロビ原料の3つの対策をメインにして、結石と膀胱炎及び健康寿命を考えた薬膳食事療法フードです。
薬膳のメリットとされる特徴は、化学療法や漢方薬と比べて。愛犬のカラダへの負担が少なく、苦みが無いところです。
食べる歯磨きパウダーも一緒に付いており、口腔環境ケアを改善して感染予防を行います。
マクロビ発酵素材 36 種類以上もの栄養素を使用した無添加の薬膳入り国産ドッグフードです。
原産国 日本
ドッグフードの形状 ドライフード
メイン食材 大麦、生肉(鹿、魚)
通常価格 5,000円(1kg)
8,000円(2kg)
11,400円(3kg)
21,000円(6kg)
※1kgにつき歯磨きパウダー1袋付
定期購入価格 4,000円(1kg)約20%OFF
6,600円(2kg)約34%OFF
9,600円(3kg)約36%OFF
18,000円(6kg)約40%OFF
※1kgにつき歯磨きパウダー1袋付
対応年齢 幼犬〜成犬
賞味期限 未開封:製造日より12ヶ月 開封後:1ヶ月
カロリー 325kcal以上/100g
販売会社 自然の森製薬株式会社
問合せ先 0120-408-101
※国産鹿肉&無農薬マクロビ食材を主体に漢方・サプリ成分・オメガ3など約50品種で構成。
※原材料の多くは国産を使用しておりますが、日本で調達できない一部原料は海外産を使用しています。
海外産使用例)チャーガ(シベリア霊芝)…ロシア、紅豆杉…中国、サチャインチオイル&サチャインチパウダー…ペルー等
※グルコサミンについて…カニやエビなど甲殻類を使用せず、アレルギー反応を起こしにくい植物性の『発酵グルコサミン』を使用しています。
成分 含有量
粗タンパク質 20%以上
粗脂肪 7%以下
粗繊維 5%以下
粗灰分 6%以下
水分 10%以下
リン 0.7%以下
ナトリウム 0.4%以下
カロリー 325kcal以上/100g
成分 含有量
タンパク質 9.6%
粗脂肪 4.5%
粗繊維 0.1%
粗灰分 1.1%
リン 0.25%
ナトリウム 0.05%
カロリー 327kcal
犬の祖先であるオオカミが好む一番の主食が「鹿」であり、多い箇所では全体の75%以上の食事比率であったことが判明しています。
長寿サポートでは、この事実に基づきオカミが最も好み栄養価にも優れた「鹿肉」をメイン配合し、フオロー食材として牛・馬・鶏・魚もバランスよく配合しています。
鹿肉は、高級食材として有名な兵庫県丹波産の野生で育った高級熟成鹿肉を使用しています。
鹿肉の栄養成分は下図に示す通り、飼育された家畜(牛・豚・鶏)よりも圧倒的に高品質であることが分かります。
鹿肉は、高タンパク質、低脂質、高カルシウム、低アレルゲンという4つの特徴を持ち、上図が示す通り、牛肉よりタンパク質は1.3 倍、脂質は 100分の1 、カルシウムは 2.6 倍と、圧倒的な
スーパー肉であることが分かり、これがドッグフードの王様と称される所以であり、栄養バランスは文句のつけようがないヒューマングレードのスペックをもっているのです。
口腔環境が健康寿命に直結するとの考えに基づき、その対策として、みらいのドッグフード「特別療法食KE(結石・膀胱炎用)」を1kg購入するごとに、もれなく「食べる歯磨き粉末」が1袋(15g)付いてくるというサービスを実施しています。
この「食べる歯磨き粉末」は、1日1回、目安量をシンプルにフードに振りかければOKで、そのままワンちゃんがフードを食べることで腸内環境を整え、同時に自然に歯のお掃除ができるという非常に優れたパウダーです。
直接歯ブラシにつけて磨く、また、歯磨きシートに染み込ませて直接拭くなどの使用法もOKですが、そのような手間をかけずに、直接食べるだけで効果が生まれるところが最大の魅力のため、フードに振りかけ愛犬にそのまま食べさせるのが、一番のおすすめとなります。
グロビゲンPGは歯周菌を予防してくれます。
フェカリス菌は乳酸菌の一種で、口臭を抑えてくれて、口の中のヌメリ物質を除去してくれる働きがあります。
乳酸菌、オリゴ糖が腸内環境を整えてくれます。
このように、腸内環境を整え、口臭をシャットアウトし、歯周菌を抑える有効な成分が豊富に含まれています。
みらいのドッグフードでは、口腔環境は、臓器、骨、肥満、アレルギー等の健康状態と密接な関係があると考え、口腔環境の衛生状態が歯周菌による口内の炎症を招き悪化すると、やがて遠い部位に飛び火して、全身に広がりカラダ全体へ悪影響を及ぼすとしています。
このため、口腔環境を良くすることは健康寿命に繋がるとの考えから、こだわりを持ってフードとセットで「食べる歯磨き粉末」を付けているわけであり、非常にお得でありがいことといえます。
実際に口腔環境が悪化することで生じる体への害を紹介します。
・口臭がきつくなる
・唾液の減少による消化機能低下
・咀嚼力が落ち、消化率と脳の働きの低下
・脳刺激の低下により、脳の活動が鈍り行動も鈍くなる
・消化機能を中心とした内蔵機能の低下
・腸内環境の悪化
・便通の悪化
・体脂肪の蓄積が増え、肥満になりやすい
マウスクリーンパウダーはフードに混ぜるだけで簡単に愛犬に食べさせることが可能です。
マウスクリーンパウダーのあげ方を次の動画で確認しておきましょう。
先ずは従来の結石対策の問題点を知っておこう。
犬の尿は本来は弱酸性です。
しかし、膀胱や尿道が細菌に感染して尿路感染症となり、アルカリ性になることで、リン酸アンモニウムマグネシウム:ストラバイト結石ができます。
このため、弱酸性に戻すために、強酸性のphコントロール食を与えれば短期的には改善します。
ここで問題となるのが、長期間食べ続けてしまうと今度は強酸化尿になって、シュウ酸カルシウム結石を併発してしまう悪循環に陥ることです。
このため、極端なPH調整はリスクが高く、緩やかな尿のphコントロールを行うのが理想となります。
旧栄養学では、過剰なミネラル成分が結石をつくると考えられており、ミネラル制限を行っていました。
新栄養学では、ミネラル不足によって血中にミネラルが放出され、それが結石の原因となるとし、今までとは反対にミネラルを過度に補給することが結石を防止する方法としています。
この新栄養学の考えは、水を例に考えると理解しやすいです。
ヨーロッパの水は、ミネラルが豊富な硬水ですが、日本よりも犬も人間も尿結石になることが少ないのです。
近年では、ミネラル不足を補うために骨から血液中にミネラルが溶け出し、それが結石の原因となることが判明しています。
このため、ミネラルを適度に摂取することが望ましく、シュウ酸とカルシウムが結合して便で排出されることで、尿中には結石の元となるシュウ酸が残りません。
犬の病気の多くの原因が、細菌やウィルスの感染です。
従来の感染対策は具体的な対策が打ちにくく、部屋を清潔に保つ程度でした。
ところが近年においては、口からの細菌やウィルスの侵入ルートが病気の原因とみなされ、口腔環境の改善こそが大事だとみなされました。
今まで口腔ケアは、虫歯や口臭等の問題とされていましたが、実は内臓器官をはじめとする各種部位の健康状態を左右する大切な窓口だったのです。
従来栄養学から最新栄養学へ進化することで、下記のように結石・膀胱炎対策を改善しました。
従来のアレルギーケア | 最新のアレルギーケア |
尿のph値を強酸性化 | 尿のph値を弱酸性のph6.1~6.6の理想値とする |
ミネラルの制限を行う | ミネラルを適正供給する |
細菌・ウィルス等の感染対策なし | 口腔環境ケアによる感染対策 |
特別療法食KEでは、本来熱に弱いとされたオメガ3の短所を見事に覆しました。
熱と酸化に強い「サチャインチ・オイル」を追加することで、180℃でも破壊されないオメガ3を作りあげたのです。
ちなみに、サチャインチ・オイルは、別名グリーンナッツ・オイルとも呼ばれ、オメガ3脂肪酸を50%以上も高含有しています。
汚れた脂は脂で洗い流すという発想から、オメガ3がドロドロの血液を綺麗に洗い流し、サラサラな流れを作ってくれます。
この発想は、自動車整備工場において、手に重油がつくと、洗剤ではなく軽油で洗い落とすところに目をつけ、重くて燃えにくい脂は、軽くても得やすい脂によって、汚れが洗い流れやすい性質を利用しています。
このため、オメガ3脂肪酸は常温では固まらない脂であり、犬の内臓器官全般の機能維持に有効な働きをもたらしてくれます。
注目の最新栄養成分が51種類以上。
人間は毎日30品目の食材を摂取する必要があると言われています。
初代のみらいのドッグフードは24品目でしたが、現在バージョンUPにより、みらいのドッグフード「特別療法食KE(結石・膀胱炎用)」では、51 品目をバランスよく毎日摂ることができるよう作られています。
これでワンちゃんの健康的なカラダ作りで重要とされる、多くの食材から栄養を摂取することを実践することができ、加齢によって減少する体内酵素も同時に補うことができます。
長寿サポートに使われている主な有効素材をピックアップして紹介しておきます。
下記は2019年5月現在の原材料の一部です。
紫イモに含まれるアントシアニンは、犬の目に優しい色素成分であり、目の健康をサポートすると同時に、良質な食物繊維も補給できます。
フェカリス菌は微粒子特殊乳酸菌であり、腸や口腔(歯)環境のサポートに貢献してくれます。
ワカメ等と同じ海藻の一種です。
植物性と動物性の両方の性質を備え、核酸、葉酸等50種類以上の栄養素を持ちます。
特別療法食KEに使われているミドリムシは、「バラミロン」豊富な金色のユーグレナで、細胞壁がなく、吸収力が抜群です。
みらいのドッグフードでは、低温・低圧製法で調理することで、一般のフードの高熱を使用する調理法では失ってしまう、栄養成分や素材のうま味成分の消失を最低限に抑え、素材のポテンシャルを最大限に活かしています。
低温・低圧製法は、約80℃の低温で製造し、さらに約48℃で10時間かけてじっくり乾燥させる調理法で、以下の3つのメリットが期待できます。
・栄養温存(動物性タンパク質の劣化、油の酸化を最小限に抑える)
・うま味温存
・素材力抽出
穀物は加熱調理することで、元のβデンプンから消化しやすいαデンプンに変化し、癌のエサになる「ブドウ糖」に分解されます。
しかし、みらいのドッグフードでは、低温・低圧製法で調理することで、生玄米粉の場合、βデンプンは消化されないため、α化せずブドウ糖は生成されません。
天然の抗ガン剤とか生きる万能薬などと言われる紅豆杉を使用しています。
紅豆杉は、中国雲南省などの標高4,000メートルもある厳寒の山岳地帯に自生しているイチイ科の樹木です。
中国では紀元前より、王室専用の仙樹として大切にされてきており、現在は、国家一級保護植物として指定されています。
近年になって、アメリカと日本にのみ限定的に輸出されているのです。
紅豆杉の抗ガン作用に関する最大の特徴は、「選択的抗ガン性」と呼ばれる働きです。
これは正常な細胞にはまったくダメージを与えず、ガン細胞だけを狙い撃ちして死滅させるという驚異の働きがあり、副作用の心配もほとんどありません。
みらいのドッグフードでは、近年の動物栄養学では良質な穀類や食物繊維は腸活に良いという考えに基づき、大麦・玄米などの良質な穀物を使用しています。
肉食であるワンちゃんは、腸が短く、またアミラーゼという酵素が欠乏しているため、穀物の消化が本来苦手であり、穀物を摂取すると消化不良を起こしやすくなってしまい、便の回数が増えたり、軟便になったり下痢となることが多くなります。
また、穀物にアレルギー引き起こしやすいのも事実です。
必ず穀物に敏感な子もいるので、そのようなワンちゃんには注意が必要です。
なお、過去に穀物の食物アレルギーを起こしたことのあるワンちゃんは避けるべきでしょう。
みらいのドッグフード「特別療法食KE」の唯一の弱点が、価格が高いことでしょう。
しかし、愛犬の癌予防及び治療のための原材料のこだわりと内容の充実ぶりを確認すれば、コスパも悪くないといえると思います。
未開封の場合、製造日より12ヶ月の賞味期限があるため、まとめ買いするなどの工夫により、割引率を上げるなどの工夫をするのがおすすめです。
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Q:結石ケア用サプリとの違い
A:特別療法食KEは、犬がアレルギー反応を起こす可能性が大きい7大アレルゲンを排除しています。
さらに、血液力、筋肉力、免疫維持力を意識し、様々な原材料を大量に、しかも多品種に渡りバランス良く配合した「食べながら健康体質になる」ことを意識したドッグフードです。サプリとの一番の違いは、特定の栄養を補給するのではなく、毎日の主食である食事そのものから、犬の健康全体の体質づくりするという点です。
Q:このフードは、シュウ酸カルシウム結石に対応していますか?
A:みらいのドッグフードは、phが6.1~6.6の弱酸性に調整されています。
この範囲により、通常ストルバイト結石のコントロールが可能とされますが、シュウ酸カルシウム結石については、phだけで溶解、コントロールすることはできません。
ただし、日頃から犬の尿phを理想値に維持するという目的では、ストラバイト結石、シュウ酸カウルシウム結石、どちらのタイプの結石でも関係なく使用できます。
Q:尿酸値が変わらないのですが?!(アルカリ性が強く変化がない)
A:結石用フードを食べているケースでも「ph(ペーハー)が高くなる」場合があります。
phが高いとは「アルカリ度が強い」という意味で、人間には弱アルカリ性が、犬は弱酸性が理想値です。
アルカリ性が強くなる要素の1つとしては、野菜や抗酸化サプリをあげている場合です。
例えば「キャベツやトマトなどを『生』であげています」というケースでは、尿酸値がアルカリ性に傾き「ストラバイト結石」の原因を作ります。
また、反対に生野菜(特に葉菜類の野菜)に含まれるシュウ酸によって「シュウ酸カルシウム結石」を併発するケースもみられます。
栄養補給のつもりで犬に野菜を与える場合、実は結石の元凶になる可能性があるため、結石予防のためにも、野菜は「ゆでたものを少量」が鉄則です。
Q:結石や膀胱の不調とは別に他の部位も調子が悪い(併発)場合、どの組み合わせでフードを選んだらいいですか?
A:みらいのドッグフードは、各フードの種類ごとに肉種、穀物、野菜、漢方、サプリの配合率が全て異なり、5大栄養素比率(%)が違います。
あくまでも目安としてですが、通常、下記のようなフードの選択がおすすめです。
『膀胱・結石』と『腫瘍』『皮膚』『胃腸』の同時不調の場合→結石用フード
『膀胱・結石』と『心臓』の同時不調の場合→心臓用フード
『膀胱・結石』と『腎臓』の同時不調の場合→腎臓用フード
『膀胱・結石』と『肝臓』の同時不調の場合→肝臓用フード
『膀胱・結石』と『膵臓』の同時不調の場合→膵臓用フード
膀胱の手術をしていらいずっと愛用してお世話になっています。
おかげで体調も安定して満足していますが、唯一の問題が値段です。
体のための内容を吟味すればしかたない価格と思っていますが、それでも何とかもう少し安くなると助かります。
食べるのにかなり苦労しています。
体のためと思い半分無理やり与えています。
食べなければお腹が空くから嫌々でも食べているのかなと感じます。
何度も匂いを嗅ぎながら、ウロウロしながら時間がかかって食べています。
薬膳の薬はあまり匂いや味がしないと聞いていたのですが、やはり療養食はあまり美味しくないのでしょうかね。
なかなか食べてもらえず困っています。
ふやかし、好みのものをトッピングするなど、あらゆる工夫をしています。
粒もこの子には少し大きい感じで砕いて与えています。
もう少し小粒サイズがあると嬉しいです。
特別療法食KEを与えてから、尿のPHが6.2~6.6の間をキープするようになりました。
変えたのはフードだけですが、ストラバイト結晶も出ず、カラダの調子もいいようです。
検診でストラバイト結石が見つかり、次の検査ではシュウ酸カルシウム結石が発見されました。
フードにより、偏ったphになるため悩んでいましたが、この商品を見つけて安心できました。
口内ケアサプリも付いており、食いつきもよく満足しています。
結石が見つかり、一度は石が無くなりましたが、再度結晶が見つかりました。
いたちごっこで悩んでいますが、特別療法食KEはとても食いつきがよくガツガツ食べてくれるので、石が出ないことを願いながらしばらく続けて様子を見てみます。
ストラバイト結晶対策に購入しましたが、食いつきもいいです。
水を多く飲むようになり、その影響で半月程度軟便になりましたが、程なく解決して、今はいいウンチです。
値段が高価ですが、尿検査の結果も良かったので継続してみます。
評判はよく優秀な療法食であると思えます。
わりと食いつきの評判はいいのですが、当然なかなか食べてくれない子もいるみたいです。
食いつきだけは好みの問題となりますが、療法食のため、少し独特なニオイがするのかも知れませんね。
敏感な子だと気になってしまうのでしょう。
あと評判が良かったのが、「食べる歯磨き粉末」を付けていることです。
多くの飼い主さんが、思った以上に歯磨きで苦戦しているようですね。
特別療法食KEの一番の問題は価格面です。
多頭飼いや大食いの大型犬のいる家庭だと辛いかも知れませんね。
定期購入で割引を活用するのがおすすめとなります。
・結石や膀胱炎を治したい
・愛犬に長生きして欲しい
・薬膳に興味がある
・少しくらい高くても愛犬の健康が一番と考えている
・鹿肉を与えたい
・歯磨きで悩んでいる
・腸内環境と口腔環境を同時に整えたい。
みらいのドッグフードは以下の通り豊富なラインナップをそろえており、テーマを持って気になる問題の改善に効果が生じる個性的なフードとなっているのが特徴です。
ラインナップ一覧 フードの特徴
特別療養食KE 結石・膀胱炎用療法食
長寿サポート 幼犬・成犬用療養食(総合栄養食)
シニアサポート 高齢犬用療養食(総合栄養食)
特別療養食G 腫瘍用療養食
特別療養食SI 心臓用療法食
特別療養食J 腎臓用療法食
特別療養食KA 肝臓用療法食
特別療養食SU 膵臓用療法食
特別療養食IC 胃腸・消化器療法食
特別療養食TO 糖尿病・白内障用療法食
特別療養食H 骨関節用療法食
特別療養食A 皮ふアレルギー用療法食
特別療養食D ダイエット用療法食
愛犬の問題や病気をケアするために、詳細に分かれたラインナップが用意されています。
基本的スタイルは同様で、どの種類も「薬膳」と「マクロビオティック」のコンセプトに従って作られたドッグフードとなっています。
腫瘍用を除いた全種類に、口腔環境を整える目的で、「食べる歯磨き粉末」がセットで付いてくるのが特徴です。
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