2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
3.愛犬に犬心ドッグフード「元気キープ」を与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回犬心ドッグフード「元気キープ」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際に犬心ドッグフード「元気キープ」を愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
犬心(いぬこころ)の特徴は、通常のドッグフードと違い、ワンちゃんの体の何らかのトラブルに対応するための「特別療法食」であることです。
健康な愛犬に予防を兼ねたり、少し症状が気になるなどの理由で与える人も多いみたいです。
しかしあくまで基本は、体に不安を抱えているワンちゃんが対象となります。
心配な場合、獣医師に相談してみれば安心です。
犬心の種類は、「元気キープ」「糖&脂コントロール」「消化器ケア」の3種類。
・犬心「元気キープ」・・・犬の癌や腫瘍をケア。
・犬心「糖&脂コントロール」・・・7大トラブルと疾患をケア。
・犬心「消化器ケア」・・・犬の腸内環境や便質を改善。
今回は、「元気キープ」を紹介します。
犬心「元気キープ」は、LPSの配合量認定を受けた「犬のがん・腫瘍対応」の栄養基準を満たした世界初の人も食べられるナチュラル療法食のドッグフードです。
2015年の発売から継続して、2018年5月時点で7,000頭を突破し、1度購入した方のリピート率は87%以上を誇っています。
犬心シリーズは、副産物などは一切不使用で、危険な無添加にこだわっており、人間も食べられるほど高品質な食材でヒューマングレイドなため、安全性は高く安心できるドッグフードです。
また犬心は、市販の一般的なドッグフードとは一線を引き異なり、疾患に対応した専門の“療法食”として販売されています。
そのため、やや価格が高めとなりますが、この値段は納得可能で仕方がないかもしれませんね。
原産国 日本
主原料 生肉(牛・馬・鶏)、各生魚
対応年齢 全犬種、全年齢対応
価格 通常価格:1セット/7,500円(税別)
定期購入:1セット/7,400円(税別)100円OFF
初回限定食いつきチェック用サンプル(ドライフード90g+オイル10cc&花びらたけパウダーサンプル20g)送料無料でプレゼント
※1セット分内容:フード:1.1kg×2袋(2.2kg分)
オメガ3オイル:1ボトル(240cc分)
粒の大きさ 小粒
ヒューマングレード ○
人工着色料・人工添加物 ○
グレインフリー ×(玄米、大麦など使用)
消費期限 1年間(未開封時)開封時1ヶ月以内
販売業者 大和菌学研究所
電話番号 0800-123-1556
食いつきを確認できるサービスが実施されているので試してみるのがおすすめです。
「無料のお試しサンプルで犬心「元気キープ」を購入する」afbと契約してリンク
犬心が購入可能なのは公式サイトのみです。
公式サイトで定期購入してまとめ買いすると超お得。
先ほど紹介したように、まず初回限定で「お試しサンプル」がもらえます。
未開封なら犬心は1年間保存可能なので、まとめ買いができます。
公式サイトでまとめ買いすると、次の通りの割引価格となります。
定期購入していれば、さらにそこから100 円引きとなります。
1セット分:7,500円(税抜)
2セット分:12,500円(税抜)7,500×2=15,000円より2,500円お得
3セット分:17,000円(税抜)7,500×3=22,500円より5,500円お得
4セット分:20,800円(税抜)7,500×4=30,000円より9,200円お得
※1セット分:体重約5kgのワンちゃんの約1ヶ月分(目安)
2セット分:体重約10~20kgのワンちゃんの約1ヶ月分(目安)
3セット分:体重約20~30kgのワンちゃんの約1ヶ月分(目安)
4セット分:体重約30~40kgのワンちゃんの約1ヶ月分(目安)
犬心の送料は、地域や購入方法によって異なるので要注意。
地域 | 送料 |
関東・信越・中部・北陸・関西・中国・四国・九州 | 200円 |
東北地方 | 400円 |
北海道・沖縄 | 800円 |
なお、食いつきチェック用サンプルの送料は全国無料。
次の5大学と連携
・東京農業大学
・同志社大学
・兵庫県立大学
・関東学院大学
・奈良女子大学
・獣医の監修に基づく
・栄養学の専門家とタッグ
・70年の歴史の研究工房を使用
・10年に及ぶメーカーとの共同開発
・ワンちゃん300頭の協力
販売元の大和菌学研究所は、昭和 21 年に創業され、70年にも渡って大学とも連携を取りながら研究を続けており、学会での論文発表なども数多く、また様々な技術特許取得なども行っており、信用性はお墨付きです。
犬心元気キープは、このような研究ノウハウに基づき、大学や医師・獣医師とのネットワークにより生まれた商品です。
犬ががんや腫瘍になった場合、次の4つの栄養トラブルが生じることが、臨床栄養学において問題視されています。
犬心元気キープは、このような問題に対応するために、以下の4つの対応を行っています。
βグルカン:キノコなどに含まれる成分で、「真菌」に対する免疫系を刺激します。
LPS:パントエア菌由来で、「抗・細菌」の免疫システムに働きかけます。
腸の表面には、「βグルカン」と「LPS」それぞれの受け皿が無数に存在しています。
カギとカギ穴のように、「βグルカン」と「LPS」は、それぞれの受け皿にぴったりはまり込みます。
「βグルカン」と「LPS」が、受け皿にはまると、「免疫キープ」のスイッチが入ります。
「免疫キープ」のスイッチが入ったことで、身体中に「免疫キープ」の力が行き渡ります。
犬心元気キープは、上記の通り「12 の不使用」を宣言しており、食品添加部や肉副産物など、ワンちゃんの体によくない原材料は一切使用していません。
さらに残量農薬やオイルコートもしないというこだわりぶりで、厳選した原材料を選び、ヒューマングレードである人間が食べることができる安全なドッグフードに仕上げています。
犬心元気キープは、無添加ドライフード(1.1kg×2袋=2.2kg分)と特製オメガ3オイル(240cc分)をセットにした商品です。
無添加ドライフード特徴
・糖質OFF
・高タンパク、アルギニン
・善玉菌アップ
・免疫力維持
・生魚DHA&EPA(オメガ3脂肪酸)高配合
がんのワンちゃんでも、できるだけ栄養補給ができるように、高消化性・高タンパク質にこだわっています。
さらに、臨床がんケアとして、アミノ酸「アルギニン」を高配合しています。
新鮮な旬の青魚を原料として使用することで、青魚に含まれる「DHA」「EPA」が犬の大切なエネルギー源になります。
・花びらたけエキス入り
・特別な未精製亜麻仁油で高含量リグニン(抗酸化物質)
・がんの犬のエネルギー源
・免疫力維持
犬のがん・腫瘍をケアするために大切な栄養である「オメガ3脂肪酸」を、60%以上も含む「亜麻仁油」を配合しています。
さらに、「免疫維持力」を実現するために、自前製造のキノコ「やまと花びらたけ」の抽出エキスが含まれ、「花びらたけ」の有用成分「βグルカン」と「エルゴステロール」がワンちゃんの免疫力維持をしっかりサポートしてくれます。
また、通常では市販されていない、未精製の「生・亜麻仁油」を、特別使用しています。
「オメガ6脂肪酸」を抑える働きがある「αリノレン酸」がたっぷり含まれています。
これは、本来であれば「オメガ6脂肪酸」は犬にとって必須栄養ですが、がん対策には摂取量を少なくするのがベターなためです。
無添加フードにオメガ3オイルをふりかけるだけでOKなので、とっても簡単で手間がかかりません。
オイル・フードともに、健康なワンちゃんにもおすすめできます。
成分 含有量
粗タンパク質 26~31%
粗脂肪 20~25%以上
粗繊維 3~5%
オメガ3脂肪酸 8%以上
アルギニン 2%以上
カロリー 449kcal / 100g
犬心シリーズはキノコにこだわっています。
キノコにこだわる理由は、販売元の「大和菌学研究所」が研究工房として、キノコの研究・製造を行っているためです。
犬心に含まれているのは、自社製造している奈良産の三輪山品種の「やまと花びらたけ」であり、これに好相性となる和漢キノコの「冬虫夏草」をミックス配合することで、ワンちゃんの免疫力を向上させその状態をキープする働きがあります。
乳腺腫瘍と診断され手術を受け、一度は良くなり安心していましたが、再度腫瘍が見つかりました。
この腫瘍は摘出が難しいとのことで途方に暮れていましたが、「犬心」と出会い、希望の光がともりました。
ワラをもすがる思いでしたが、おかげで半年以上経った現在でも元気にしています。
悪性リンパ腫が見つかり本当にショックでした。
担当獣医からは、抗がん剤を勧められましたが、副作用の苦しみを考えると踏み切れませんでした。
かといって、他によい対処法もなく、どうしてあげれば良いかわかりませんでした。
そんな折に「犬心」を試すこととなり、おかげで最近は便の状態がよく、食欲もあってご機嫌です。
調子がいいのか、猛烈なスピードで階段を上がったり駆け下りたりしています。
肥満細胞腫を発症しましたが、高齢のため手術や抗がん剤はあきらめ、食事や漢方で健康を維持することを選びました。
闘病はまだまだ続きますが、「犬心」は合っているようなので、継続して食べさせたいと思います。
愛犬ががん・腫瘍にかかってしまった場合、食事療法がとても大切となります。
療法食だと食いつきが悪くなることが多いなか、「犬心」は食いつきがいいと評判です。
病気専用のフードが少ないなか、「犬心」は貴重な存在といえます。
出会えた多くの飼い主さんが、感謝の言葉をあげていますね。
・食いつきの良い療法食を探している。
・栄養価が高く、ヒューマングレードな原材料の療法食を探している。