2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
3.愛犬にみらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」を与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回みらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際にみらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」を愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
みらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」は、犬のすい臓疾患の膵炎とクッシング症候群、甲状腺機能低下症等に対応した、最新動物臨床栄養学をもとに作られ、低&高消化性タンパク質、低脂肪低糖質、口内環境ケアに基づいた特別療法食です。
膵臓(膵炎)、副腎皮質、甲状腺に起因する疾患には次のようなものがあります。
・甲状腺機能低下症
・クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
・高脂血症
・最近・ウィルス寄生虫感染
血液監査による膵臓疾患や高脂血症の目安となる基準値を知っておきましょう。
・リパーゼ(脂肪分解する消化酵素):13~200U/L
・アミラーゼ(炭水化物を分解する消化酵素):200~1,400 U/L
・Glu(血糖値):50~124mg/dl
・T-cho(総コレステロール):70~303 mg/dl
通常の膵臓 膵臓が炎症を起こした状態
膵液は食事と混ざって消化を助け、 膵液の消化酵素が内蔵組織へ流
便とともに排出されます。 れ込み、ダメージを与えます。
薬膳のメリットとされる特徴は、化学療法や漢方薬と比べて。愛犬のカラダへの負担が少なく、苦みが無いところです。
食べる歯磨きパウダーも一緒に付いており、口腔環境ケアを改善して感染予防を行います。
マクロビ発酵素材 51 種類以上もの栄養素を使用した無添加の薬膳入り国産ドッグフードです。
薬膳療養食といいながらも、ここまでたくさんの栄養素を使用しているのは驚きです。
原産国 日本
ドッグフードの形状 ドライフード
メイン食材 大麦・生肉(鹿、魚)
通常価格 5,000円(1kg)
8,000円(2kg)
11,400円(3kg)
21,000円(6kg)
※1kgにつき歯磨きパウダー1袋付
定期購入価格 4,000円(1kg)約20%OFF
6,600円(2kg)約34%OFF
9,600円(3kg)約36%OFF
18,000円(6kg)約40%OFF
※1kgにつき歯磨きパウダー1袋付
対応年齢 幼犬〜成犬
賞味期限 未開封:製造日より12ヶ月 開封後:1ヶ月
カロリー 320kcal/100g
販売会社 自然の森製薬株式会社
問合せ先 0120-408-101
※国産鹿肉&無農薬マクロビ食材を主体に漢方・サプリ成分・オメガ3など約50品種で構成。
※原材料の多くは国産を使用しておりますが、日本で調達できない一部原料は海外産を使用しています。
海外産使用例)チャーガ(シベリア霊芝)…ロシア、紅豆杉…中国、サチャインチオイル&サチャインチパウダー…ペルー等
※グルコサミンについて…カニやエビなど甲殻類を使用せず、アレルギー反応を起こしにくい植物性の『発酵グルコサミン』を使用しています。
成分 含有量
粗タンパク質 20.0%
粗脂肪 7.0%
粗繊維 9.0%
粗灰分 6.0%
水分 10%
リン 0.8%以下
ナトリウム 0.4%以下
カロリー 320kcal以上/100g
成分 含有量
タンパク質 9.6%
粗脂肪 4.5%
粗繊維 0.1%
粗灰分 1.1%
リン 0.25%
ナトリウム 0.05%
カロリー 327kcal
小・中型犬:体重1kgに対して約15g(10~20g)
大型犬:体重1kgに対して約10g(8~12g)
犬の体重 1日に与える量 1袋当たり 給与量/月
3kgの場合 45g(30~60g) 16~33日分 1~2袋
10kgの場合 150g(100~200g) 5~10日分 3~6袋
25kgの場合 250g(200~300g) 3~5日分 6~9袋
みらいのドッグフードの1日の給餌量は、上記表の愛犬の体重を目安に従って運動量なども考慮して体重の増減をチェックしながら与えるようにしましょう。
また愛犬にエサを与える場合、体重と同時にライフステージに合った与え方も大事となります。
子犬の成長は早く、それこそ毎日成長する勢いです。
このため単純に月齢だけで判断せずに、こまめに体重を測った上で給餌量を参考にすることが大切となります。
このような注意を図らないようにしないと、栄養過多や栄養不足のリスクが生じます。
上記給与量の2倍を上限に調整します。
餌の回数は、子犬は1度にたくさんの量が食べられないため、分量を少量にして与える回数を増やしてください。
目安は、生後10週までは1日分の量を4回に分けて与えます。
生後3ヶ月が過ぎた頃から、1日3回に分けて与えてあげましょう。
生後5~6ヶ月頃で、その犬種の体重の50%近くになったあたりで、エサの回数を1日2回程度にしていきます。
成犬は、上記給与量を目安に調整して、エサの回数は1日2回でOKです。
給与量は、ワンちゃんの運動量によっても大幅に変わってきます。
このため、体重と照らし合わせて調整することが大切です。
上記給与量の8~9割を目安に調整します。
老犬になると消化率や代謝率が低下するため、食べ過ぎてしまうと内臓や消化器官に負担を与えることとなります。
このため、成犬より量を減らすとともに、3回程度に分けてエサを与えることで1回分の量を減らし、消化器への負担を軽くしてあげましょう。
愛犬が膵臓病になった時のフード選びは、非常に難しいと知っておきましょう。
一般的な膵臓ケア用ドライフードは、低タンパク質の食事となり、肉の配合率を少なくしてしまう恐れがあります。
タンパク質を制限することは、短期的にはメリットが生じますが、制限を強めることで極端に穀物が多くなったり、肉食が少ない食事を長期に継続すれば、栄養不足を招く可能性が高くなります。
肉を主食とするワンちゃんは、良質な肉を摂取することで健康維持し、エネルギーを補うのが理想と言えます。
したがって、今使用しているフードの原料を確認することが大切となります。
ドッグフードは栄養バランスを考えて作られた栄養総合食ですが、膵臓のためには避けた方がいいNGポイントがります。
主原料が白米、小麦(グルレン)、トウモロコシなどの穀物の場合は要注意です。
まずは、穀物(炭水化物)よりも、タンパク質を取ることが必要となります。
また、無添加フードであることが基本となり大切です。
特に、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシキン、没食子酸ブロビル)などが含まれているフードは要注意です。
療法食の基礎知識として知っておきたいことは、低タンパク質や低脂質、低カロリーばかりがメリットではないということです。
通常のケースでは、総合栄養食のドッグフードは、トータルの栄養バランスを重視します。
一方、療法食であるドッグフードは、低タンパク&低脂肪を重視します。
それに対してみらいのドッグフードは、栄養の制限と供給バランスの理想を次のように求めています。
膵臓のための最新栄養学を知っておきましょう。
膵臓に負担をかけない栄養と、カラダ全体に供給したい栄養とのバランスが大切となります。
低糖質:血糖値に配慮した糖質制限が必要ですが、適量の難消化性炭水化物や食物繊維は有効活用すべきです。
低脂肪:脂肪は少なくが基本ですが、良質な脂肪であるオメガ3脂肪酸は適量摂取して有効活用すべきです。
低タンパク質:タンパク質から生まれるアンモニアの抑制が必要ですが、栄養不足を回避するために高消化性タンパク質は適量摂取して有効活用すべきです。
【長生きしてほしい!】
『熟成鹿肉』と『マクロビオティック』の強力2大コラボのスペシャル長寿ドッグフード
36種類以上のレシピで愛犬の自然治癒力維持をサポート
犬の祖先であるオオカミが好む一番の主食が「鹿」であり、多い箇所では全体の75%以上の食事比率であったことが判明しています。
長寿サポートでは、この事実に基づきオカミが最も好み栄養価にも優れた「鹿肉」をメイン配合し、フオロー食材として牛・馬・鶏・魚もバランスよく配合しています。
鹿肉は、高級食材として有名な兵庫県丹波産の野生で育った高級熟成鹿肉を使用しています。
鹿肉の栄養成分は下図に示す通り、飼育された家畜(牛・豚・鶏)よりも圧倒的に高品質であることが分かります。
鹿肉は、高タンパク質、低脂質、高カルシウム、低アレルゲンという4つの特徴を持ち、上図が示す通り、牛肉よりタンパク質は1.3 倍、脂質は 100分の1 、カルシウムは 2.6 倍と、圧倒的な
スーパー肉であることが分かり、これがドッグフードの王様と称される所以であり、栄養バランスは文句のつけようがないヒューマングレードのスペックをもっているのです
口腔環境が健康寿命に直結するとの考えに基づき、その対策として、みらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」を1kg購入するごとに、もれなく「食べる歯磨き粉末」が1袋(15g)付いてくるというサービスを実施しています。
この「食べる歯磨き粉末」は、1日1回、目安量をシンプルにフードに振りかければOKで、そのままワンちゃんがフードを食べることで腸内環境を整え、同時に自然に歯のお掃除ができるという非常に優れたパウダーです。
直接歯ブラシにつけて磨く、また、歯磨きシートに染み込ませて直接拭くなどの使用法もOKですが、そのような手間をかけずに、直接食べるだけで効果が生まれるところが最大の魅力のため、フードに振りかけ愛犬にそのまま食べさせるのが、一番のおすすめとなります。
グロビゲンPGは歯周菌を予防してくれます。
フェカリス菌は乳酸菌の一種で、口臭を抑えてくれて、口の中のヌメリ物質を除去してくれる働きがあります。
乳酸菌、オリゴ糖が腸内環境を整えてくれます。
このように、腸内環境を整え、口臭をシャットアウトし、歯周菌を抑える有効な成分が豊富に含まれています。
みらいのドッグフードでは、口腔環境は、臓器、骨、肥満、アレルギー等の健康状態と密接な関係があると考え、口腔環境の衛生状態が歯周菌による口内の炎症を招き悪化すると、やがて遠い部位に飛び火して、全身に広がりカラダ全体へ悪影響を及ぼすとしています。
このため、口腔環境を良くすることは健康寿命に繋がるとの考えから、こだわりを持ってフードとセットで「食べる歯磨き粉末」を付けているわけであり、非常にお得でありがいことといえます。
実際に口腔環境が悪化することで生じる体への害を紹介します。
・口臭がきつくなる
・唾液の減少による消化機能低下
・咀嚼力が落ち、消化率と脳の働きの低下
・脳刺激の低下により、脳の活動が鈍り行動も鈍くなる
・消化機能を中心とした内蔵機能の低下
・腸内環境の悪化
・便通の悪化
・体脂肪の蓄積が増え、肥満になりやすい
マウスクリーンパウダーはフードに混ぜるだけで簡単に愛犬に食べさせることが可能です。
マウスクリーンパウダーのあげ方を次の動画で確認しておきましょう。
「特別療法食SU・膵臓用」では、本来熱に弱いとされたオメガ3の短所を見事に覆しました。
熱と酸化に強い「サチャインチ・オイル」を追加することで、180℃でも破壊されないオメガ3を作りあげたのです。
ちなみに、サチャインチ・オイルは、別名グリーンナッツ・オイルとも呼ばれ、オメガ3脂肪酸を50%以上も高含有しています。
汚れた脂は脂で洗い流すという発想から、オメガ3がドロドロの血液を綺麗に洗い流し、サラサラな流れを作ってくれます。
この発想は、自動車整備工場において、手に重油がつくと、洗剤ではなく軽油で洗い落とすところに目をつけ、重くて燃えにくい脂は、軽くても得やすい脂によって、汚れが洗い流れやすい性質を利用しています。
このため、オメガ3脂肪酸は常温では固まらない脂であり、犬の内臓器官全般の機能維持に有効な働きをもたらしてくれます。
注目の最新栄養成分が51種類以上。
人間は毎日30品目の食材を摂取する必要があると言われています。
初代のみらいのドッグフードは24品目でしたが、現在バージョンUPにより、みらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」では、51 品目をバランスよく毎日摂ることができるよう作られています。
これでワンちゃんの健康的なカラダ作りで重要とされる、多くの食材から栄養を摂取することを実践することができ、加齢によって減少する体内酵素も同時に補うことができます。
長寿サポートに使われている主な有効素材をピックアップして紹介しておきます。
下記は2019年5月現在の原材料の一部です。
紫イモに含まれるアントシアニンは、犬の目に優しい色素成分であり、目の健康をサポートすると同時に、良質な食物繊維も補給できます。
フェカリス菌は微粒子特殊乳酸菌であり、腸や口腔(歯)環境のサポートに貢献してくれます。
ワカメ等と同じ海藻の一種です。
植物性と動物性の両方の性質を備え、核酸、葉酸等50種類以上の栄養素を持ちます。
「特別療法食SU・膵臓用」に使われているミドリムシは、「バラミロン」豊富な金色のユーグレナで、細胞壁がなく、吸収力が抜群です。
天然の抗ガン剤とか生きる万能薬などと言われる紅豆杉を使用しています。
紅豆杉は、中国雲南省などの標高4,000メートルもある厳寒の山岳地帯に自生しているイチイ科の樹木です。
中国では紀元前より、王室専用の仙樹として大切にされてきており、現在は、国家一級保護植物として指定されています。
近年になって、アメリカと日本にのみ限定的に輸出されているのです。
紅豆杉の抗ガン作用に関する最大の特徴は、「選択的抗ガン性」と呼ばれる働きです。
これは正常な細胞にはまったくダメージを与えず、ガン細胞だけを狙い撃ちして死滅させるという驚異の働きがあり、副作用の心配もほとんどありません。
みらいのドッグフードでは、低温・低圧製法で調理することで、一般のフードの高熱を使用する調理法では失ってしまう、栄養成分や素材のうま味成分の消失を最低限に抑え、素材のポテンシャルを最大限に活かしています。
低温・低圧製法は、約80℃の低温で製造し、さらに約48℃で10時間かけてじっくり乾燥させる調理法で、以下の3つのメリットが期待できます。
・栄養温存(動物性タンパク質の劣化、油の酸化を最小限に抑える)
・うま味温存
・素材力抽出
穀物は加熱調理することで、元のβデンプンから消化しやすいαデンプンに変化し、癌のエサになる「ブドウ糖」に分解されます。
しかし、みらいのドッグフードでは、低温・低圧製法で調理することで、生玄米粉の場合、βデンプンは消化されないため、α化せずブドウ糖は生成されません。
2回目以降からいつでも解約が可能であり、たった1回の注文のみでも定期のお得価格で購入が可能です。
ただし、返送料は購入者負担となります。
みらいのドッグフードでは、近年の動物栄養学では良質な穀類や食物繊維は腸活に良いという考えに基づき、大麦・玄米などの良質な穀物を使用しています。
肉食であるワンちゃんは、腸が短く、またアミラーゼという酵素が欠乏しているため、穀物の消化が本来苦手であり、穀物を摂取すると消化不良を起こしやすくなってしまい、便の回数が増えたり、軟便になったり下痢となることが多くなります。
また、穀物にアレルギー引き起こしやすいのも事実です。
必ず穀物に敏感な子もいるので、そのようなワンちゃんには注意が必要です。
なお、過去に穀物の食物アレルギーを起こしたことのあるワンちゃんは避けるべきでしょう。
みらいのドッグフード「特別療法食SU・膵臓用」の唯一の弱点が、価格が高いことでしょう。
しかし、愛犬の癌予防及び治療のための原材料のこだわりと内容の充実ぶりを確認すれば、コスパも悪くないといえると思います。
未開封の場合、製造日より12ヶ月の賞味期限があるため、まとめ買いするなどの工夫により、割引率を上げるなどの工夫をするのがおすすめです。
ただし、病気になりにくい体質をつくる方が経済的とも考えられます。
食費を抑えたという気持ちは誰でもあるでしょうが、その分明白に愛犬が「病気」にかかるリスクは高まり、想像以上の治療費負担を招く可能性が否定できません。
このような現実を見つめれば、多少高額でも良質なフードを与えて、健康維持に努め病気にかかりにくい体質を作った方が結果的に経済的であるとも言えます。
病名 金額
虫歯、皮膚系 ~10万円
眼、泌尿器系 10~30万円
骨折、ヘルニア系 20~50万円
肝臓・腎臓・腫瘍系 30~150万円
Q:膵臓ケア用サプリとどのように違いますか?
A:特別療法食SUは、犬がアレルギー反応を起こす可能性が大きい7大アレルゲンを排除しています。
さらに、血液力、筋肉力、免疫維持力を意識し、様々な原材料を大量に、しかも多品種に渡りバランス良く配合した「食べながら健康体質になる」ことを意識したドッグフードです。サプリとの一番の違いは、特定の栄養を補給するのではなく、毎日の主食である食事そのものから、犬の健康全体の体質づくりするという点です。
Q:鹿肉とか漢方を食事として摂る意味について?
A:犬は元々オオカミを先祖にもる肉食動物で、主食は肉が自然です。
特に鹿肉は、犬がハンターであった時代の主食で大好物であり、しかも優良なタンパク質でかつ低脂質と理想的です。
また薬膳をイメージとした36種類以上の漢方やマクロビ原料など高栄養価食品をご飯と一緒に、しかも日常的に、継続的に摂れることは、内臓器官はもちろん、体全体の免疫力維持するという点からもとてもメリットが大きいです。
Q:膵臓の不調とは別に他の部位も調子が悪い(併発)場合、どのフードを選んだらいいですか?
A:みらいのドッグフードは、各フードの種類ごとに肉種、穀物、野菜、漢方、サプリの配合率が全て異なり、5大栄養素比率(%)が違います。
あくまでも目安ですが、下記のようなフードをおすすめします。
・「膵臓」や「副腎」と「腫瘍」「結石」「皮膚」「心臓」「胃腸」の同時不調の場合→膵臓用フード
・「膵臓」や「副腎」と「腎臓」の同時不調の場合→腎臓用フード
・「膵臓」や「副腎」と「肝臓」の同時不調の場合→肝臓用フード
みらいのドッグフードは、病気別に専用フードとなっており、効果が期待できます。
同時に口腔環境も整い嬉しい限りです。
ただし、問題はお値段です。
大型犬種には、ちょっとコスパ悪すぎです。
急性膵炎になりました。
幾つか療養食を試しましたがなかなか食べてくれない中、みらいのドッグフードだけ別次元の食いつきの良さでした。
病気治療には、まずは食べてくれないとどうしようもないため助かっています。
鹿肉パワーでしょうかね。
膵炎とクッショング症候群を併発し、食事に注意するよう指示を受けました。
先生から特に高タンパクと高脂肪に注意するように言われました。
みらいのドッグフードを食べさせて、効果が出ています。
ありがとうの一言です。
継続していきます。
膵臓機能が低下して1週間入院しました。
病院の療養食はほとんど食べないため、みらいのドッグフードを食べさせています。
こちらのフードだと美味しそうに食べてくれるので助かります。
おかげで大分元気を取り戻してきました。
膵臓機能が低下してしまえば、食事療法が重要となりますが、愛犬が療養食の食いつきが悪く苦労している飼い主さんが多いようです。
そのような中、みらいのドッグフードの食いつきが良く助かるとの声が圧倒的に多いです。
サプリのような特定の栄養を補給するのではなく、「食べながら健康体質になる」とのコンセプトの元に、多品種に渡りバランス良く配合した原材料で美味しい食事を意識したフードだからでしょうね。
療養食のためどうしても値段は高くなりますが、病気を治すために必須フードのため、愛犬が療養食の食いつきの悪さで悩んでいるケースでは、是非一度試してもらいたいフードです。
・愛犬に美味しい療養食を食べさせた
・愛犬に長生きして欲しい
・薬膳に興味がある
・少しくらい高くても愛犬の健康が一番と考えている
・鹿肉を与えたい
・歯磨きで悩んでいる
・腸内環境と口腔環境を同時に整えたい。
みらいのドッグフードは以下の通り豊富なラインナップをそろえており、テーマを持って気になる問題の改善に効果が生じる個性的なフードとなっているのが特徴です。
ラインナップ一覧 フードの特徴
特別療養食SU 膵臓用療法食
長寿サポート 幼犬・成犬用療養食(総合栄養食)
シニアサポート 高齢犬用療養食(総合栄養食)
特別療養食G 腫瘍用療養食
特別療養食SI 心臓用療法食
特別療養食J 腎臓用療法食
特別療養食KA 肝臓用療法食
特別療養食IC 胃腸・消化器療法食
特別療養食TO 糖尿病・白内障用療法食
特別療養食KE 結石・膀胱炎用療法食
特別療養食H 骨関節用療法食
特別療養食A 皮ふアレルギー用療法食
特別療養食D ダイエット用療法食
愛犬の問題や病気をケアするために、詳細に分かれたラインナップが用意されています。
基本的スタイルは同様で、どの種類も「薬膳」と「マクロビオティック」のコンセプトに従って作られたドッグフードとなっています。
腫瘍用を除いた全種類に、口腔環境を整える目的で、「食べる歯磨き粉末」がセットで付いてくるのが特徴です。
なお、みらいのドッグフードの腫瘍用には、歯磨きパウダーは付いておらず、代わりに「亜麻仁油」が付いてきます。
麻仁油は腫瘍のケアに最適な成分とされ、豊富に含むオメガ3脂肪酸によりαリノレン酸を補給し、血液をサラサラにする効果が期待できます。