ワンちゃんにとって生肉は、食いつき最高なんて聞いたりします。

チワワは食いつきが悪い犬種なので、少しでも食いつきをよくできる武器は貴重です。

チワワたちワンちゃんの祖先はオオカミ、だから元来犬は肉食だったのです。

ところが少しずつ変化が生じてきています。

ワンちゃんも人間と共存しだして随分月日がたちます。

主食がドッグフードとなり、原材料には野菜なども随分加わっています。

そのため、肉食からだんだん雑食へと変化が生じ出しているのです。

でもまだまだ、昔の肉食時代の本能が消えうせたわけではありません。

その証拠にウチのチワワのビビは、ササミをあげれば目の色を変えて跳び寄ってきます。

ジャーキーなどの生肉に近い食べ物も、食いつきが違い大好物です。

そのような様子を見ていると、生肉は有効だろうなと感じるわけです。

ウチではビビにメインのドッグフードとしてモグワンを与えていますが、原料チェックすると、チキン生肉21%という具合にしっかり含まれています。

でも生肉を手作りで与えるとなると、食中毒なども心配なものです。

まずチワワの飼い主さんたちが思い浮かべる疑問が、本当に生肉をあげても大丈夫だろうかということ。

今回は、生肉のメリット・デメリットを見ながら、生肉を与えて大丈夫なのか?

また、大丈夫であればどんな種類の生肉が、チワワには有効なのか紹介していきます。

チワワに生肉はどうなの?

まずはズバッと、疑問にお答えしましょう。

生肉をチワワに食べさせるのはまったく問題ありません

徐々に雑食へ変化してきていると述べましたが、実際まだ当時と消化器官はほぼ変化無しです。

チワワの口をオープンさせ、歯の形状をチェックしてみましょう。

尖った犬歯ばかりで、臼歯がありませんね。

つまり、人間のようにまだまだ穀類などをすりつぶして、食べる準備が消化器官に整っていない証拠です。

これは、腸の長さを比較すれば明白です。

ワンちゃんの腸の長さは、約3mだといわれています。

その長さでは、植物性食材は消化吸収できないわけです。

明らかに、消化しやすい生肉などの動物性タンパク質対応の腸の長さなわけです。

ちなみに、人間で腸の長さは7~9mだと言われています。

これが草食動物の牛となれば、約40mもあるそうです。

このように腸の長さや歯の形を見ただけでも、ワンちゃんには動物タンパク質の生肉が適したご飯だと分かります。

生肉のメリット・デメリット

「デメリット」

・生肉は常温放置すればすぐ腐ってしまうように保存が困難。
・細菌や寄生虫などによる食中毒が怖い。
・コストが高い。
・栄養バランスに偏りがある。
・脂肪分が多く、骨が刺さるなど危険。
・脂肪とカロリーが高く肥満が心配。
・生肉が手間がかかる手作りだと、ペットホテルなどで対応してもらえない。

「メリット」

・生肉が含む栄養素の食物酵素がいろんな効果を発揮して魅力大。
・歯が綺麗になる。
・口臭が消える。
・毛並みが良くなる。
・アレルギー改善効果がある。
・ウンチの量が減り質が変わる。
・ダイエット効果がある。

生肉には上記項目であげたような、メリットとデメリットがあります。

詳細は次の記事を参照しましょう。

関連記事:「チワワに生肉を食べさせいけど大丈夫?メリットデメリットを徹底検証」

生肉の種類と特徴

「馬肉」

個人的に生肉をチワワに与えるならば、馬肉が最も適して有効と考えています。

まずは、馬刺しという言葉で有名なように、人間でも生食としてたべることが認められており、頻繁に食されています。

そのため、安全性が高く安心して愛犬のチワワに食べさせることができます。

そして私が推奨する理由が、最も大切な動物タンパク質が牛肉や豚肉の2倍以上含まれており、しかも脂肪分は牛肉の約 5分の1であり、カロリーも牛や豚の1/2であるという、理想の高タンパク質の上、超ヘルシーときているからです。

そして、カルシム・ビタミン・鉄分というところも、牛や豚の3~4倍なのです。

さらに、「グルコーゲン」や健康維持に欠かせない「必須脂肪酸」を豊富に含みます。

また安全面も、寄生虫が付きにくいという事実があります。

これは馬肉の体温が原因しており、牛や豚と比較して4~5 度高いからなのです。

このような条件を考慮してか、流通する生肉は圧倒的に馬肉が多く、試しにペットショップに行った時など見てもらいたいのですが、「ペット用生肉」のほとんどが馬肉となっているはずです。

「鶏肉」

ドッグフードのメイン原料で最も多く使用されているのが、チキンつまり鶏肉です。

肉の中でも、高タンパク質&低脂肪で低コストがウリです。

コストパフォーマンスはとても優秀。

これは、馬肉や鹿肉に比べてカロリーが高いのが大きなメリットであり、少ない量ですむわけです。

また、もも肉やムネ肉、ささみなどという具合に、各部位が有効に利用できることも大きな魅力です。

そして実際に、犬たちが昔から食してきた最も馴染み深い肉なのです。

当然犬は、馬や鹿などを狩ることはできませんが、現実に捕獲して食べていたのが鳥なわけです。

アミノ酸やコラーゲンも豊富に含まれ、消化吸収もよく疲労回復に優れ、皮膚・被毛の健康維持に効果が期待できます。

しかし問題は、鳥肉がアレルギー反応を起こしやすいこと。

獣肉アレルギーを持つワンちゃんが、最も原因となっているのが鶏肉なのです。

「鹿肉」

鹿肉の魅力は、低カロリー&高タンパク。

カロリーが牛肉や豚肉の1/3。さらに脂肪分に至っては、15分の1程度

それでいて高タンパクなのです。

鹿肉の一番の特徴が、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含むことです。

DHAといえば、血液をサラサラにしてくれることで有名な成分ですが、イメージは青魚に含まれるって感じですよね。

動物性たんぱく質に加えて、DHAも含むダブルパンチは、魅力一杯です。

またアレルギーになりにくいお肉というセールスポイントも素晴らしい。

これは、鹿が自然界で育っているため、化学薬品などの有害物質を摂取していないからです。

「ラム肉」

ラム肉の魅力は、ビタミンB1・B2・Eが豊富なこと。

日本では馴染みが薄いかもしれませんが、外国産のドッグフードにはラム肉がよく使用されています。

よくシニア犬向きと言われるのは、タウリンを多く含んでいるためで、疲労回復に効果を発揮します。

なお、チワワも悩みの種の一つである、涙やけにも効果があります。

また、ダイエットにも有効。

それは、コレステロールのコントロールに力を発揮する抗酸化作用を期待できるからです。

チワワに生肉を与えるときの注意点

まずは生肉は鮮度が命なので、新鮮なうちに早く与えましょう。

チワワの体調を確認しながら、とにかく最初は少量から与えることです。

小さなティースプーンに、軽く一杯から始めましょう。

突然生肉を食べてしまうと、お腹を壊す可能性があります。

だから最初はいつものフードに少しだけ混ぜて、トッピングしてあげます。

それでもグッと食いつきがよくなるはずです。

生肉の量は焦らず、ウンチの状態を確認しながら徐々に増やしていきます。

ポイントは、毎日生肉だけを与えないようにすることです。

これは絶対守るべき条件です。

最大の理由は、生肉だと栄養に隔たりがあるため、栄養不足になります。

必ず総合栄養食であるドライフードに混ぜる形で与えてあげましょう。

当然、通常のドッグフードの量に加えてしまえば、カロリーオーバーとなります。

生肉が加わる分フードを減らし、イメージは、フード:生肉=8:2

チワワにおすすめの犬用生肉

馬肉パラパラミンチ

チワワにおすすめしたいのは、一押しの馬肉の生肉を使用した馬肉パラパラミンチです。

馬肉に特化した人気のプレミアムフードの【馬肉自然づくり】と同じ販売会社なので商品は安心。

いやそれどころか大人気商品で、累計販売数が100万食を突破しています。

販売元は、熊本県の馬刺し専門店です。

馬肉の魅力は既に紹介した通り、一度是非あなたのチワワに犬用生肉を食べさせてあげましょう。

やはり生肉はうまいですよね?

あなたは馬刺し食べたことがあれば共感でしょう。

ユッケ食べれば活力でますよね?

やっぱ、肉を焼いてフレークしたのと生肉ではもらえるパワーが違います。

あなた同様に、チワワがカリカリのフードと生肉どっちを食べてみたいか答えは明白。

riasu