２．飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。
３．愛犬にgoood（グゥード）を与える飼い主の口コミ情報を紹介する。
上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「goood（グゥード）」の評価記事を書いてみます。
客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。
単なるオススメ記事にしないように考えています。
オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。
また生の声として、実際にgoood（グゥード）を愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。
率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。
goood（グゥード）は、手作りの食餌を愛犬に与えることをポリシーとした生食の国産ドッグフードであり、手作り派の飼い主さんにはぴったりの商品といえます。
見た目がまるでソーセージのようなパッケージが特徴のドッグフードです。
goood（グゥード）は、ウェットタイプのフードであり、水分が多く含まれている分、100gあたりの栄養素はドライタイプのドッグフードより劣ってしまいます。
そのため毎日食べる常食タイプではなく、基本はドライフードに混ぜたり、ワンちゃんの体調が優れない時の療養食として利用するのが理想です。
しかし、goood（グゥード）は、穀物類不使用のグレインフリーで、ヒューマングレードな国産無添加の生食ドッグフードです。
そのため、総合栄養食ではありませんが、粗悪な原材料を一切使用していない完全無添加のため、アトピーやアレルギーの悩みがある犬の体質改善をしたり、また毛艶や涙やけを改善したいなどの悩みがある犬にはピッタリです。
また、生食のため、手作り食を望むが面倒と感じている飼い主さんにもおすすめのフードです。
さらに、70％を肉類で構成した犬向けのフードであり、全てがペースト状になっているため、乳時期の子犬からシニア犬まで全年齢に対応しています。
生食フードの大きな特長が、加熱しないことです。
このため、熱に弱い栄養素が一切破壊されないメリットもあります。
さらにgoood（グゥード）は、ISO9001、14001認証を受けた人間用食品加工工場で製造され、その上一つ一つの産地（都道府県単位）も公開するという徹底したこだわりを持った安全なフードに仕上がっています。
goood（グゥード）の種類には以下の3つがあります。
・チキン（鶏）
・ホース（馬）
・シープ（羊）
原産国 日本
メイン食材 チキン：鶏肉
ホース：馬肉
シープ：羊肉
価格 チキン：18本入4,974円（1本約276円）
ホース：18本入5,286円（1本約293円）
シープ：18本入5,544円（1本約308円）
※1本約75グラム
対応年齢 全年齢
販売元 株式会社ファースト
電話番号 0120-51-6605
公式サイト http://www.goood.co.jp/
成分 含有量
粗タンパク 18.2％
粗脂肪 6.1％以上
粗繊維 0.5％以下
水分 73.1％以下
カルシウム 1.2％以上
リン 0.7％以上
エネルギー 約116kcal/1本
成分 含有量
粗タンパク 16.6％
粗脂肪 0.6％以上
粗繊維 0.5％以下
水分 77.7％以下
カルシウム 0.6％以上
リン 0.3％以上
エネルギー 約76.5kcal/1本
成分 含有量
粗タンパク 17.1％
粗脂肪 11.4％以上
粗繊維 0.6％以下
水分 68.8％以下
カルシウム 0.7％以上
リン 0.4％以上
エネルギー 約116kcal/1本
goood（グゥード）ドッグフードの1日の給餌量は、上記表の愛犬の体重を目安に運動量も考慮し、体重の増減を確認しながら与えるようにしましょう。
また、愛犬にエサを与える場合、体重と同時にライフステージ（離乳期・成長期・成長維持黄・授乳期・高齢期）に合った与え方も大事となります。
子犬の成長は早く、それこそ毎日成長する勢いです。
このため単純に月齢だけで判断せずに、こまめに体重を測った上で給餌量を参考にすることが大切となります。
このような注意を図らないようにしないと、栄養過多や栄養不足のリスクが生じます。
上記給与量の2倍を上限に調整します。
餌の回数は、子犬は1度にたくさんの量が食べられないため、分量を少量にして与える回数を増やしてください。
目安は、生後10週までは1日分の量を4回に分けて与えます。
生後3ヶ月が過ぎた頃から、1日3回に分けて与えてあげましょう。
生後5～6ヶ月頃で、その犬種の体重の50%近くになったあたりで、エサの回数を1日2回程度にしていきます。
成犬は、上記給与量を目安に調整して、エサの回数は1日2回でＯＫです。
給与量は、ワンちゃんの運動量によっても大幅に変わってきます。
このため、体重と照らし合わせて調整することが大切です。
母犬の授乳期には、上記給与量の2～3倍の量を与えてあげましょう。
上記給与量の8～9割を目安に調整します。
老犬になると消化率や代謝率が低下するため、食べ過ぎてしまうと内臓や消化器官に負担を与えることとなります。
このため、成犬より量を減らすとともに、3回程度に分けてエサを与えることで1回分の量を減らし、消化器への負担を軽くしてあげましょう。
goood（グゥード）の一番のこだわりは、「ローフード（生食）」である点であり、これは
本来野生で過ごしていたワンちゃんにとって、最適な理想の食事は生肉だと考えているためです。
生食は非加熱処理のドッグフードであり、熱を加えないため素材そのものの栄養素が壊れず、タンパク質をはじめとして、ビタミン、酵素、脂質、水分、さらに抗酸化作用が得られる物質などの栄養をしっかり摂取できます。
また加熱したフードよりも消化が良いのもメリットであり、消化器官への負担も軽減できます。
そして生食の場合、食材自体に水分が含まれているため、フードから多くの水分が取れます。
このため、普段あまり水を飲まず、水分補給不足になりがちな犬も毎日の食事から水分が取れるという利点が働きます。
さらに、肉食である犬は腸が短く、草食動物のように何度も咀嚼しないため、gooodはペースト状にすることで栄養の消化吸収を高める工夫をしています。
そのため、排せつの量が必要以上に多くなることがありません。
goood（グゥード）の原材料は、人間が食べられる基準のヒューマングレードであり、さらに原産地も公開するという素材へのこだわりを持っています。
・ニンジン：北海道産
・キャベツ：国産
・ブロッコリー：国産
・カボチャ：北海道産
・ほうれん草：北海道産
・全卵：国産
・りんご：青森県産
・みかん：愛媛県産
・鶏骨：兵庫県産
・パセリ：国産またはニュージーランド産
・昆布：北海道産
・フーカス：スペイン産
・亜麻仁油：カナダ産
・アルファルファ：アルゼンチン産
・エキナセア：ニュージーランド産
・乳酸菌FK-23：三重県
goood（グゥード）のこだわりが、自然界における犬の食事に近づけることです。
このため肉類の割合を70%以上にしています。
もともとが肉食である犬にとって動物性タンパク質は、健康維持をキープする上で欠かせない成分です。
さらに、骨や全卵、野菜や果物などをバランスよく配合することで、ルシウムやミネラルも豊富に含んでいます。
定期購入だと送料や代引き手数料が無料になります。
これだけでも結構お得ですが、通常価格よりも5～10%安く購入できる割引き制度もあります。
詳しく言えば、3回コースなら5％OFF、6回コースなら10％OFFとなります。
また、毎回注文しなくても自動的に届けてくれるのは手間がかからず便利です。
さらに優先的に届けてくれるので、品切れで商品が届かないようなことも防げます。
goood（グゥード）は国内製造にこだわり、その工場もISO9001、14001認証を受けています。
そこで徹底した品質管理を実施し、衛生基準をクリアした安全なヒューマングレードな食材のみを使用しています。
goood（グゥード）は、一つ一つが冷凍保存ができる個別包装タイプになっています。
これは便利さと清潔さを追求した結果と言えるでしょう。
このため、冷蔵庫で自然解凍が可能であり、急ぐときには流水で解凍すればすぐ出来て、しかも手を汚す心配もありません。
goood（グゥード）にはBHT、BHA、合成保存料、着色料、香料、増粘剤、発色剤などの添加物が一切使用されておらず安心できる完全無添加です。
例えば白黒の世界である犬には着色料などは全く無意味であり、単に飼い主の嗜好性を刺激しているだけです。
goood（グゥード）はヒューマングレードフードであり、人間が食べられる基準の原材料を使用しており安心できます。
市販の安価なドッグフードでは、4Dと呼ばれる病気や死んだりした動物の肉で、人間が食べられない規格の肉が入っていたりします。
犬の健康を考えれば、人間が食べられない低品質な原料のフードを愛犬に与えるなんて不安ですよね。
この意味からもヒューマングレードは、重要視すべき条件といえます。
「FK-23乳酸菌」は、ビフィズス菌などと同じく免疫力を高めたり、腸内環境を整えることで健康維持に役立つ乳酸菌で、「フェカリス菌」の一つです。
新型乳酸菌などと呼ばれて一躍有名になった理由が、フェカリス菌は死滅した状態で摂取した方が生菌の3倍の力を発揮するより高い効果があることが分かったからです。
このため、フェカリス菌を殺菌処理することで、働きを最大限に引き出したのが乳酸菌FK-23です。
乳酸菌はなかなか生きた状態で、腸まで届けられないのが問題点の一つでしたが、この難題を一挙に解決してくれました。
また、本来フェカリス菌はヒトの体内に存在する乳酸菌だったため、体内に取り入れやすく、安心して利用することができるメリットもあります。
現在FK-23濃縮乳酸菌は、11種類もの特許を取得しているスーパー乳酸菌です。
その中でも主な5つの特許を紹介しておきましょう。
２．（特許3040711号「抗腫瘍剤及びその製造法」）ガンの増殖を抑制します。
３．（特許3040699号「毒性軽減剤」）抗がん剤の副作用を軽減します。
４．（特許2969017号「感染防御剤」）感染症に対する抵抗力を高めます。
５．（特許2712000号「C型肝炎治療剤」）C型肝炎患者の肝機能を改善します。
フェカリス菌FK-23株の主な効果は次の通りです。
・整腸作用
・免疫力強化
・便秘予防と解消
・アレルギー症状改善
・肥満抑制効果
・感染症の感染リスク低減・症状軽減
・ガン予防
goood（グゥード）は、穀物不使用のグレインフリーフードです。
安価な市販のドッグフードなどは、原料を少しでも安くするために、かさ増し目的などで穀物を使用しており、どうしても穀物を含むドッグフードが多くなってしまいます。
肉食であるワンちゃんは、穀物の消化が本来苦手であり、便の量や回数が増えたり、軟便や下痢になり、消化不良を起こしやすくなってしまいます。
また、穀物にアレルギー引き起こしやすいのも事実です。
必ず穀物に敏感な子もいるので、そのようなワンちゃんには注意が必要です
このため穀物を一切使わないグレインフリーフードは安心できます。
goood（グゥード）は生食のウエットフードのため、ドライフードのような完全栄養食ではありません。
このため、AFFCO（全米飼料検査官協会）で定められている栄養基準を満たしていません。
例えば、AFFCOのタンパク質の最低基準の値は、タンパク質であれば成犬で18％以上、子犬で22.5％以上となっています。
ところが、gooodのタンパク質量は、16％～18％と基準よりも少なくなっています。
このため、gooodのみを単独で与えていたのでは栄養不足になってしまいます。
したがって、他のフードと混ぜたり、ワンちゃんの体調が優れない時の療養食とするなどの使い方が必要となります。
goood（グゥード）の1本の値段は、約270円～310円です。
このため1日に2本与えるとすれば、1ヶ月のフード代は約8,100円～9,300円ほどしてしまいます。
これはかなり家計に負担となる金額だと思います。
定期購入すればもう少し安く手に入れることは可能となります。
ただしgooodは栄養が低いため、gooodだけで食事代を賄うことができないという問題もあります。
チキンとホースは食い付きが良く、美味しそうに食べてくれました。
しかし残念ながらシープは、盛んに匂いを嗅ぎその結果ほとんど残しました。
やはり好き嫌いの好みはあるものですね。
初めてドライフード以外の生肉を与えたわけですが、警戒しているのかなかなか食べてくれません。
ドライフードに混ぜて何とか慣れさせ食べさせようと試みていますが、悪戦苦闘中です。
残されると日持ちしないので、全て捨てており勿体なくて仕方ありません。
生肉は美味しいのかガツガツ食べますが、問題は値段です。
さすがにちょっと高すぎですね。
現在、病気明けで、病後の体力回復目的で与えていますが、このような特別な機会でなければちょっと手が届きません。
老犬になり食欲が落ちてきていますが、生食のgooodをフードに混ぜてあげると食いつきが見違えるほどよくなります。
上手く活用することで、しっかりご飯を食べさせることが可能となります。
Gooodを与えてから、悩んでいた涙やけが改善しました。
毛並みも見違えましたよ。
皮膚病でカイカイ病でしたが、随分改善しました。
アレルギー改善には持ってこいのフードだと感じました。
これでもう少し安ければ、文句のつけようがありません。
手作りフードの補助に最高です。
流水で簡単に解凍もできてしまい、使いやすく便利です。
70%のお肉を含むだけに食いつきはバツグンです。
子犬でドライフードの食いつきがあまりよくないのですが、生食のGooodだと夢中でたべます。
フードに混ぜることで、完食するようになりました。
パピー期の成長期は、栄養が大切だと思い、Gooodを与えてみて大正解でした。
Gooodは正直ある程度値が張るフードなので、定期購入で安くなるのは有難いです。
病気療養中なので、栄養補給として与えています。
病気で食欲が落ち気味だった時も、Gooodならしっかり食べてくれて助かりました。
口コミを調べていて、みなさんGooodを上手く活用しているなぁと感心しました。
Gooodは結構高い値段のフードだし、生食で完全栄養食ではありません。
しかし、生肉のため食いつきはバツグンです。
老犬や病気で食欲が落ちた時には最高の強い味方のフードとなります。
また、グレインフリーでヒューマングレードな完全無添加フードのため、気になる原料がまったく含まれていません。
このため、アトピーやアレルギーの悩みがある犬の体質改善や、毛艶や涙やけを改善したい、さらに授乳期や病気中及び病後などの犬にはピッタリで、みなさん上手く活用しています。
また、個別包装タイプとなっており、解凍も簡単で利便性が良いとの声が多いです。
冷凍されているため、生食との理由で1日〜2日で使い切らなくても大丈夫な点も嬉しいところです。
Gooodに興味がある方は、よく似た商品となる「ブッチ」（このブッチの文字からリンク）ドッグフードをチェックして見てもいいでしょう。
こちらのフードは、チルドタイプの「ミートロール」の半生タイプであり、ドライタイプ以外で総合栄養食となるのが最大の特徴である珍しいフードです。
ただし、グレインフリーではありません。
・グレインフリーでヒューマングレードな完全無添加フードを探している。
・愛犬の食欲が落ちている。
・手作り食の補助フードを探している。
・アレルギー体質を改善したい。
・涙やけを治したい。
・毛並みを良くしたい。
・グゥードチキン
・グゥードホース
・グゥードシープ
85g、910円（税込）
生後6ヶ月以上の子犬から高齢犬
粗タンパク質80.0％以上、粗脂肪2.0％以上、粗繊維 0.5％以下、粗灰分5.0％以下、水分 10.0％以下
60g、910円（税込）
生後6ヶ月以上の子犬から高齢犬
粗タンパク質73.0％以上、粗脂肪6.0％以上、粗繊維 0.5％以下、粗灰分4.0％以下、水分 10.0％以下
65g、910円（税込）
生後6ヶ月以上の子犬から高齢犬
粗タンパク質80.0％以上、粗脂肪2.0％以上、粗繊維 0.5％以下、粗灰分5.0％以下、水分 10.0％以下
55g、910円（税込）
生後6ヶ月以上の子犬から高齢犬
粗タンパク質68.0％以上、粗脂肪4.6％以上、粗繊維 0.1％以下、粗灰分2.0％以下、水分 16.0％以下
65g、910円（税込）
生後6ヶ月以上の子犬から高齢犬
粗タンパク質80.0％以上、粗脂肪2.0％以上、粗繊維 0.5％以下、粗灰分5.0％以下、水分 10.0％以下
60g、648円（税込）
生後3ヶ月以上の子犬から高齢犬
50g、648円（税込）
生後3ヶ月以上の子犬から高齢犬
60g、648円（税込）
生後3ヶ月以上の子犬から高齢犬
50g、648円（税込）
生後3ヶ月以上の子犬から高齢犬