愛犬ビビとモコがＳＯＳのストレスサイン発信！原因は怪獣ミコどん

ただいまビビとモコが最も苦手とするのが、姉貴の娘の怪獣ミコどんこと「みこと」ちゃん。

心琴ちゃんはワンちゃんが大好きなんだけど、まだ1歳半程度の幼児のため、どうしても扱いが乱暴で、愛犬ビビとモコにとっては最大の苦手な難敵怪獣ミコどんなわけ。

普段みことちゃんは、姉貴と一緒に東京暮らしだから、滅多に三重県まで来ることはないわけ。

ただし今回は、名古屋にいる友達の結婚式に招待されてやってくるのさ。

ビビとモコにとっては、また天災が発生するわけだな。

確かに要領がよいビビに至っては、みことちゃんがいる間は、姿をくらましてしまい、まったく現れませんね。

その点、人懐っこくおっとり屋のモコは、みことちゃんにも近寄ったりしていますが、やはりプレッシャーを受ける模様で、途端にケージに入る回数が倍増しますね。

みことちゃんが帰った後でもしばらくは、よくケージに入るようになってしまうため、やはりかなりストレスが生じるみたいです。

残念ながらまだ上手く手加減ができないみことちゃんだからね。

本人はいい子いい子しているつもりでも、平気で顔とか叩いてしまいますからね。

またすぐ大声で泣いてぐずってしまうしね。

確かにみことちゃんが来ると、ビビとモコはストレスサインをもろに発信してますね。

特にビビは、一目散に逃げて近寄らず隠れてしまいます。

触られる時には、震えている感じすらある始末。

モコは先ほども言った通り、近寄って行ったりもしますが、すぐにみことがこれないケージの中に避難してますね。

ワンちゃんがよく示す、ストレスサインを紹介しておきましょう。

まあ、上げればきりがないほどですが、ざっと適当に思いつくままにあげただけでも、こんなにたくさんの愛犬からのストレスサインが存在するわけ。

なかには本当に体調が悪いケースもあるけど、ストレスは万病の元なので、飼い主さんは愛犬のストレスサインをしっかり見抜く目を養う必要があります。

よくワンちゃんが行って分かり易いストレスサインが、体の一部をなめ続けること。

定番とされる代表的な行動ですが、まずこの行動が起こった場合、間違いなく愛犬がストレスを感じている証拠。

放置すれば脱毛になったり、皮膚の炎症を起こしたりしてしまうため、気づきやすい行動でもあるため、早めの対処をしてあげて。

また、あくびをして盛んに目を細めるとか、運動とかしたわけでもなく、必要以上にハァハァとパンティングするなんて言う場合も注意が必要。

好奇心旺盛な子犬の場合、自分のしっぽを追いかける「テイルチェイシング」を行うことがよくありますが、成犬になってからのこの行動は要注意。

稀にてんかん発作の症状として生じているケースすらありますよ。

また、無駄吠えが増えたり、必要以上にマウンティングをする場合などもストレスを感じている証拠ですね。

ビビとモコはみことちゃんの登場で、ストレスが生じていますが、ワンちゃんがストレスが起こる主な原因は以下の通り。

結構普段の何気ない日常生活の中にも、たくさんのストレス原因が潜んでいるため、十分注意を払ってあげてください。

ビビ・モコどうだい、この中で特に苦手なストレス原因はあるかい。