厳格なスウェーデン産のボジータドッグフードの評判と安全を徹底評価

 

ボジータドッグフードの感想評価&商品解説

「記事の内容構想」
1.ボジータドッグフードを、客観的に評価を下し、メリット・デメリットをきちんと明記し、単なるオススメ記事とならないようにと考えている。

2.飼い主の心境にたち、自分の愛犬に素直に「食べさせたい」と思えるかとの観点から判断する。

3.愛犬にボジータを与える飼い主の口コミ情報を紹介する。

上記、3つのコンセプトに従いながら、今回「ボジータ」の評価記事を書いてみます。

客観的な目線に立ち、「メリット・デメリット」を紹介し、商品の良いところ、問題なところを知ってもらえればいいなと思っています。

単なるオススメ記事にしないように考えています。

オススメ記事であれば、商品の公式サイトを見てもらえばよいので、客観的な立ち位置から眺めて、「役立つ点」「問題・改善点」「こんな人には向いている」「こんな気づきから嬉しいことがあった」など素直に感じた意見を紹介していきます。

また生の声として、実際にボジータを愛犬に与えている飼い主さんの口コミ情報を紹介します。

率直な意見を聞いて、少しでも参考にしていただき、ぜひ購入検討の資料として役立ててください。

ボジータは、スウェーデンにある「ラントメンネンドギー社」という100年以上の伝統と経験を併せ持つペットフードメーカーが製造する商品で、原材料は全てスウェーデン産です。

スウェーデンは、ペットフードに対してオーストラリアなどと同様に、とても厳格な法律を制定しており、BSE(狂牛病)を発症させたことがありません。

したがって、スウェーデン産の食材を使用するフードである時点で、非常に安心のできる良好なドッグフードといえます。

厳格な法律内容は以下の通りです。

・家畜へのホルモン剤投与の禁止
・病気治療以外での抗生剤投与の禁止
・屍肉の使用禁止(1985年以降)
・鶏飼育における断嘴(ダンシ)の禁止(断嘴とは、鶏を狭い場所に閉じ込めて飼育すること)

このため、抗生物質やホルモン剤などの心配もいりませんし、屍肉などの4Dミートや鶏が飼育環境によりストレスを起こしていることもなさそうです。

また、ラントメンネンドギー社は、外注せずに自社工場で製造を行い、農作物は自らが土壌から管理するという徹底した品質管理を実施しています。

さらに評価したいのが、ボジータが肉類の配合率を明記している点です。

見かけ上は肉類が多く含まれているように感じるフードであっても、実際には思った以上含まれていないケースも多く、肉類の配合率を実際にきちんと明記しているのは消費者に優しいフードとして高評価できます。

そしてさらに見逃せない点が、ボジータは主にメインに鶏肉を使用していますが、例えばボジータでのグレインフリーフードであるセンシティブグレインフリーチキンは鶏肉47%、マザー&パピー鶏肉44%、アダルトメンテナンス鶏肉40%などという具合に、軒並み非常に高い動物性タンパク質を誇っていることです。ただし気になる点もあります。

それが、トウモロコシと米の割合が多いドッグフードである点です。

特にトウモロコシは、食物アレルギーを起こしやすい穀物であり気になります。

なお、トウモロコシの使用が気になる方は、グレインフリーの製品があるのでそちらを使ってみましょう。

また、米は糖の吸収率が良く太り易い食材とも言えます。

さらに気になるのが「動物性油脂」ですね。

動物性油脂については、ボジータフードの気になる点の項目で、詳しく述べます。

今回は、ボジータROBURのラインナップの中から、アダルトメンテナンスミニをメインに取り上げ紹介します。



ボジータROBURアダルトメンテナンスミニの基本情報

原産国       スウェーデン
メイン食材     鶏肉
価格        2,052円(0.95kg)
5,832円(3.25kg)
対応年齢      全年齢対応
賞味期限      開封後1~2か月
販売会社      有限会社グローバルエクセレントプロダクツ
住所        福岡県福岡市西区今津2189-1
電話番号      092-805-6516
公式サイト     http://www.global-epcl.com/index.html

ボジータドッグフードの品質

「ボジータROBURアダルトメンテナンスミニの原材料」
鶏肉39%(ドライチキン24%、スウェーデン産鶏肉*15%)、トウモロコシ*、ライス* 、動物性脂肪*、トウモロコシ胚芽*、ジャガイモタンパク質、加水分解鶏肉、卵粉*、ミネラル、ビートファイバー*、魚*(ドライ/タラ・ニシン)、亜麻仁* 、チコリイヌリン*、フラクトオリゴ糖、酵母*(マクロガード®(β-1.3/1.6グルカン0.05%))、グルコサミン*(0.05%) 、コンドロイチン硫酸*(0.004%) (*=天然原材料)

「ボジータROBURアダルトメンテナンスミニ成分分析値」

成分             含有量
粗タンパク質         27%

粗脂肪            17%
粗繊維            2%
粗灰分            6.5%
水分             10%
カルシウム          1.5%
リン             1.1%
マグネシウム         0.1%
ナトリウム          0.3%
カリウム           0.7%
オメガ6           2.3%
オメガ3           0.4%
カロリー           370kcal/100g



ボジータROBURドッグフードおすすめポイント

「肉類の配合率明記」

通常多くのドッグフードでは、肉類の配合率を明記していません。

その点、ボジータは肉類の配合率を明記しており、良心的な自信がうかがえるフードといえます。

原材料は配合率が多い順番で記載されるため、肉類の明記位置から含まれる量を推測しますが、やはり配合率が明記されていなければ明確には分からず、見かけ上は肉類が多く感じられても実際は多くないケースがあるものです。

ボジータは肉類の配合率を明記した消費者に優しいフードといえますが、これは同時にボジータが肉類をしっかり含んでいることからの自信とも言えます。

その証拠にボジータでは、第一主原料にしっかりと肉類を用いています。

犬は元来肉食であり、アミノ酸や必須脂肪酸などの栄養素が豊富に含まれる動物性タンパク質を多く含むボジータは、ワンちゃん向きのご飯といえます。

「スウェーデン産の原材料使用&厳重な品質管理」

スウェーデンは、ペットフードに対してとても厳格な法律を制定しており、そのためBSEを発症させたことがありません。

冒頭で述べた通りの厳格な法律のため、抗生物質やホルモン剤、屍肉の使用を禁止しており、ボジータはスウェーデン産の原材料を使用しており安心できます。

また、ボジータを生産するラントメンネンドギー社は、外注せずにISOなどの国際的な認証も受ける安全な自社工場で製造を行い、農作物においては自らが土壌から管理するという徹底した品質管理を実施しており、安心できます。

「健康維持に有効な成分が豊富」

ボジータROBURには、犬の健康維持に有効な成分が豊富に含まれています。

その中でも一押しが「マクロガード」と呼ばれる成分です。

この成分は、天然の炭水化物や酵母から摂取され、免疫力向上効果があります。

その他には人間のサプリでもお馴染みのグルコサミン・コンドロイチンが配合されています。

グルコサミンとコンドロイチンは、軟骨成分の元になる成分であり、愛犬の関節をサポートします。

また、ルコサミンとコンドロイチンをセットで摂取することで、より効果が期待できます。

さらに、フラクトオリゴ糖が配合されています。

フラクトオリゴ糖は、消化・吸収されずに大腸まで届くことで、腸内に存在する善玉菌であるビフィズス菌などのエサとなり、善玉菌を増殖させる働きがあります。

このため、腸内環境が整い腸の運動を活発にして、便秘の予防・改善などに効果があります。

ボジータROBURドッグフードの気になる点

「動物性油脂」

ボジータROBURには動物性油脂が配合されており気になります。

まず動物性油脂との明記だけのため、何の動物の油脂を使用しているのかが不明で問題といえます。

動物性油脂は、ただでさえイメージが悪い危険視される原料のため、何の動物の油脂か明記することは大事だと思います。

ドッグフードに使用される動物性油脂は通常、食肉使用した後の動物の廃棄物から脂肪を搾り取るレンダリングにより製造されます。

このため使用される動物や家畜がはっきりしないと、病気や屍肉であったり、抗生物質やホルモン剤、殺虫剤などが含まれた肉かも知れません。

ボジータROBURに含まれる動物性油脂は、天然原材料と明記されており、粗悪な油でなく安全だとは思いますが、少しでも信頼を高めるために、動物性油脂を使用するのであれば、どのような動物を使用しているのかなどの内容明記に関する詳細説明をすべきです。

「加水分解鶏肉」

加水分解鶏肉とは、タンパク質をアミノ酸のレベルにまで分解した鶏肉のことです。

このように分解することで消化がしやすくなり、さらにアレルギー反応が起こりにくいという効果が期待できます。

ただし、一般的に加水分解の方法としては、塩酸を用いるため心配が生じます。

分解が終わった後の塩酸は、通常アルカリで中和することで食塩のかたちで除去しますが、

塩酸などによる酸分解によって製造されているケースでは、発がん性物質が含まれる危険性が指摘されています。

このため、ドッグフードのように毎日長期的に摂取する場合は危険性が高まり、また、腸内細菌のバランスを崩してしまう可能性もあります。

「ビートファイバー」

ボジータには「ビートファイバー」が使用されています。

ビートファイバーのイメージは、硫酸等の薬品を用いて抽出されるため、その薬品が残留し、ワンちゃんへの健康に悪影響を及ぼす可能性が心配となります。

安価なペットフードの多くは薬品を使用していますが、良質なフードの場合は薬品を使用しません。

圧力をかけることで浸出してくる様々な構成成分を分離し、そして最後に出てくる繊維分を抽出した物をビートファイバーとして使用するのが優秀なフードです。

ビートファイバーそのものは、食物繊維を豊富に含み、決して有害ではないので、きちんとした調理法を行えば安心できます。

ただし、食物繊維が多ければ、消化不良の原因にもなるので注意が必要です。

ダイエット用のドッグフードに多めに使用される傾向があります。

ボジータでは原料や製造にこだわり、安全なスウェーデン産の原材料使用し、自社工場で生産しているため、危険な薬品を使っていないと思われます。

そうなれば「ビートファイバー」は心配無用です。

しかし、一般常識としてビートファイバーは危険とのイメージが出来上がっており、原料に含まれている段階で不安を感じてしまう方が見えるかも知れませんね。

ただし最近は検査も厳しく、犬が食べるフードに硫酸等が含まれていては合格しません。

そのため、ビートファイバーが含まれていれば、イコール危険なフードというレベルなわけではありません。

なお、そもそも犬のような肉食動物にとっては、食物繊維を多く含むビートファイバーは、特には必要のない栄養素と思えます。

「トウモロコシ」

ボジータROBURには、トウモロコシが入っており、グレインフリーではありません。

最近の動物栄養学では、良質な穀類は腸活に良いという考えもあり、穀物が使用されるフードも増えています。

しかしそのようなケースでも通常は、小麦やトウモロコシなどのアレルゲン性の高い穀物は使用されていませんが、犬は本来肉食であり、穀物の消化が苦手であり、消化不良を起こしやすくなってしまいます。

また、アレルゲン性の低い穀物を使用しても、穀物に敏感な穀物アレルギーを持つワンちゃんはいます。

そのような犬の場合、食べることができなくなってしまいます。

このように低アレルゲンの穀物でも影響はありますが、ボジータROBURには、高アレルゲンのトウモロコシが入っており、当然入っていない方が望ましいし、せめて低アレルゲンの穀物使用にしてもらいたいというのが正直な感想です。

またさらに、トウモロコシ胚芽も含まれており、ボジータROBURに含まれるトウモロコシの量はかなり多いのではないかと懸念します。

なお、トウモロコシが気になる飼い主さんには、ボジータROBURにはグレインフリーの製品もあるのでそちらをおすすめします。

「タンパク質が低い製品がある」

肥満対策のダイエット犬用のライトは、低カロリーフードとなっています。

気になるのが、それに比例してかなりの低タンパクのフードとなっている点です。

タンパク質が19%しかなく、これはAAFCOのタンパク質最低基準、子犬22.5%以上、成犬18.0%以上と比較しても、成犬ラインでギリギリといえます。

ライトは第一主原料がライスであり、動物性タンパク質ではなく、そのため鶏肉の割合も23%と他の製品よりかなり低くなっています。

ダイエット目的でカロリーを下げるにしても、同時にタンパクまで下げてしまうのは望ましくなく、タンパク質が20%を切るのはおすすめできません。

こうなるとタンパク質の補充が必要となり、ダイエットフードなのに、タンパク質素材を補充する必要が生じてしまっては本末転倒といえます。



口コミ情報によるメリット・デメリット

「ボジータROBURドッグフードの悪い口コミ」

ミニチュアダックスフンド

(オス)

ボジータへの食いつきは悪くなく、美味しそうに食べてくれました。
しかしアレルギーなのか、体を痒がるようになりました。
ひどくなる前に止めました。

 

雑種

(メス)

うちの子には相性が悪くあまり食べてくれません。
トッピングして何とか無理矢理食べさています。

 

「ボジータROBURドッグフードの良い口コミ」

ミックス犬

(オス)

リニューアルになって少し粒が硬くなったようにも感じますが、相変わらず美味しそうによく食べてくれます。
ボジータにしてから、毛質が良くなりました。

ラブラドールレトリバー

(メス)

ボジータはとても美味しいようで、食いつきが抜群です。
値段も標準であり、ローテの一つとして愛用しています。

 

マルチーズ

(メス)

サーモン&ライスを与えていますが、粒の大きさも合って食べやすい感じ、いつも完食してくれます。
ハート型の形状も可愛くてGOODです。

 

「口コミ感想まとめ」

ボジータの口コミ数は、まだまだ少なく日本ではまだ馴染みがないフードといえます。

確かに北欧のフードのイメージは低く認知度はこれからでしょうが、オーストラリアなどの国と同様に、スウェーデンはペットフードに対してとても厳格な法律を制定しており、BSEを発症させたことがなく、安全性が高く安全な食材を使用するフードと認識しておきましょう。

キャットフードの口コミは多少多くあり、ドッグフードもこれから徐々に充実していくことでしょう。

美味しく食べてくれる、毛質が良くなったなどの良い口コミが聞かれました。

ボジータが良質なフードであるのは確実なので、これから良い口コミが増えていくはずです。

こんな人たちにボジータROBURはオススメ!
・ペットフードに対して厳格な法律を制定するスウェーデン産のフードに興味がある

・肉類の配合率を明記するフードを探している

・アレルギー対策に、単一素材のフードを探している



ボジータROBURドッグフードの種類

「マザー&パピー」

妊娠・授乳中の雌犬、離乳・成長期仔犬、疲労回復の犬に適した高栄養価フードで、鶏肉44%(ドライチキン29%、スウェーデン産鶏肉*15%)。
粗タンパク質30%、粗脂肪15%、カロリー359kcal/100g
・1.25kg 2,700円
・3.25kg 5,508円
・14kg 9,224円

「アダルトメンテナンス」

活動犬も含めた全犬種の成犬に対応し、鶏肉40%(ドライチキン25%、スウェーデン産鶏肉*15%)。
粗タンパク質27%、粗脂肪15%、カロリー361kcal/100g
・4.25kg 6,696円
・13kg 18,144円

「アダルトメンテナンスミニ」

活動犬や小型中型成犬など全犬種用に適したフードで、鶏肉39%(ドライチキン24%、スウェーデン産鶏肉*15%)。
粗タンパク質27%、粗脂肪17%、カロリー370kcal/100g
・0.95kg 2,052円
・3.25kg 5,832円

「ライト」

体重過多の肥満犬などの体重が気になる犬で、ダイエットが必要な犬向きの、低タンパクフード。
メイン食材はライスで、鶏肉23%(ドライチキン16%、スウェーデン産鶏肉*7%以上)。
粗タンパク質19%、粗脂肪8%、カロリー325kcal/100g
・2.5kg 4,104円
・12kg 17,280円

「シニア」

高齢犬用フードで、鶏肉30%(ドライチキン20%、スウェーデン産鶏肉*10%)。
粗タンパク質23%、粗脂肪12%、カロリー339kcal/100g
・4.25kg 6,912円
・11kg 16,200円

「センシティブグレインフリーチキン」

グレインフリーフードです。
穀物の代わりにジャガイモとエンドウ豆を使用しています。
鶏肉47%(ドライチキン32%、スウェーデン産鶏肉*15%)。
粗タンパク質30%、粗脂肪15%、カロリー359kcal/100g
・1.25kg 2,592円
・3.2kg 5,832円
・11.5kg 19,656円

「センシティブ グレインフリー トナカイ」

グレインフリーフードです。
穀物の代わりにジャガイモとエンドウ豆を使用しています。
鶏肉32%(ドライ24%、スウェーデン産フレッシュチキン*8%)。
トナカイ肉(8%)
粗タンパク質26%、粗脂肪16%、カロリー359kcal/100g
・950g 2,160円
・3kg 5,670円
・11.5kg 19,656円

「センシティブシングルプロテインラム&ライス」

活動量が通常レベルの犬や食物アレルギーのある敏感な犬などに適したフードで、ラム肉32%(ドライラム20%、新鮮なラム肉*12%)。
粗タンパク質23%、粗脂肪13%、カロリー349kcal/100g
・950g 2,052円
・3kg 5,400円
・12.5kg 19,440円

「センシティブシングルプロテインサーモン&ライス」

活動量が通常レベルの犬や食物アレルギーのある敏感な犬などに適したフードで、サーモン23%(ドライサーモン13%、新鮮なサーモン10%)。
粗タンパク質21%、粗脂肪11%、カロリー339kcal/100g
・950g 2,052円
・3kg 5,400円
・12.5kg 19,440円