チワワをご飯に食いつかす方法!オススメフードとトッピングレシピ

2019年3月5日

モグワンとの出会い

愛犬の飼い主のみなさんは、ご飯への食いつきの悪さで頭を悩ませている人が、非常に多いそうです。

口コミ情報や悩み情報などをチェックしていると、食いつきが悪くて、いいドッグフードを探している最中なんて声が非常に多いです。

おかげさんで私はそんな悩みは抱えていません。

愛犬はチワワのビビちゃん。メスです。

元々食欲は旺盛でしたが、興味がないご飯だと見向きもしませんでした。

しかし、今愛用しているドッグフードの「モグワン」に出会ってからは、食いつきが悪いなどという悩み知らずです。

なんといってもモグワンとの初顔合わせはとても印象的なものでした。

袋を開けた瞬間から、本当に食いつきが違ったのです。

すぐに飛んできて、興味深げにニオイを嗅ぎ出したのです。

チワワを飼っているみなさんならお気づきでしょうが、とっても気分屋であり、マイペースで我が道を好き勝手に行くという性格がチワワ。

だからとっても好みも、個性溢れてうるさい。

少しでもご飯が気にいらなければ、まったくのお構いなし。

見向きもしません。

そのためウチのビビも同様に、ドッグフードを与えても、なかなか近寄ってきません。

そのくせ大好きなササミをあげれば、猪突猛進で飛び寄ってきます。

ある面、すごく単純で愉快な奴です。

そんなビビが、モグワンの袋を開けただけで近寄ってきたのには、驚きでした。

余程良いニオイが漂ったのでしょうかね?

この反応の良さ通り、モグワンはガツガツ食べてくれています。

トッピングレシピ

ここまでの話でも、愛犬の食いつきの悪さに困っている飼い主さんは、ひょっとすればモグワンドッグフードに少し興味を持ったかも知れませんね。

でもモグワンの凄さはこれだけではないのです。

ちょっと他のドッグフードとは、違った特徴があります。

いくつかあるこだわりの内の一つが、それはちょっと一風変わったこだわりだったのです。

当然商品開発に当たっては、どのメーカーであっても、いろんなこだわりを持って製造するわけです。

一風変わったこだわりとは、どういう事かと言えば、「おうちの手作りごはん」のレシピをもとにした、いたってシンプルな厳選した食材を使ったこと。

このシンプル仕様こそが、各個人の工夫次第でいくらでも自由に個性が出せる、魔法のスペシャルフードを生み出したのです。

つまり、ごくシンプルなレシピだからこそ、素材の味を邪魔せず素直に引き出せる効果が生じ、お好みのいろんなレシピを楽しむことができるドッグフードに仕上がったのです。

だから、大好きなワンちゃんのために、手作り料理を作ってあげたいと考える飼い主のみなさんには、最高のドッグフードなのです。

・季節感を味わえる旬の食材をあげたい。
・今日はご褒美に、特別なトッピングをしてあげよう。
・ワンちゃんの誕生日に、スペシャルレシピだ!

まあこんな感じで、手作りのトッピングを楽しみたいペットオーナーにとっては、最高なのです。

またシンプルといいながらも、メイン原料は、新鮮なチキン生肉と上質の生サーモンであり、高タンパクの動物性タンパク質50%以上を確保している凄い奴なのです。

ただでさえ食いつきがいい「モグワン」にさらに手作りのトッピングをプラスアルファで加えるわけだから、もはや食いつきは完璧に仕上がります。

最初はどんなトッピングにすれば良いのか疑問なことでしょう。

ここでは、あなたがこれから自由にオリジナリティ溢れるトッピングを行うための手助けとして、公式サイトおすすめのトッピングを紹介します。

「彩り野菜トッピング」

材料(体重5kgのワンちゃん)
・モグワン1食分
・キャベツ5~10g
・みつば少量
・赤黄パブリカ 各5~10g
・粉ゼラチン1g
・鳥ガラスープ 50ml

1.50mlのお湯でチキンの出汁をとる。
  粉ゼラチン1gを加えます。
  固めるために30分冷蔵庫に入れえて冷やします。

2.キャベツ・パブリカを茹でます。
  食べやすい大きさにカット。

3.出来上がったチキンをほぐし、茹でた野菜と一緒にモグワンにトッピング。

4.お好みでみつばを振りかけて完成。
  また、また、野菜をみじん切りにすると、食べやすく彩り豊かになります。

ワンポイントアドバイス

あまり噛まない子や、噛む力が弱い老犬などはキャベツをみじん切りに。
また、元気な子には、キャベツは細かくしすぎず、大きさを残してあげると、よく噛んで食べやすくなります。

水分たっぷり夏野菜トッピング

材料(体重5kgのワンちゃん)
・モグワン1食分
・トマト1/8(約25g)
・キュウリ10g
・リンゴ 5g
・粉ゼラチン1g
・昆布のだし 50ml

1.50mlのお湯で昆布の出汁をとる。
  粉ゼラチン1gを加えます。
  固めるために30分冷蔵庫に入れえて冷やします。

2.トマト、キュウリ、リンゴを食べやすい大きさにカット。
  ほぐしたチキンと一緒に野菜などをトッピングして完成。

ワンポイントアドバイス

ゼラチンの味付けに変化を加えれば、アレンジ自在!

あまりお水を飲まない子にオススメのトッピング。

お腹に優しい食べ応え満点トッピング

材料(体重5kgのワンちゃん)
・モグワン1食分
・リンゴ 5g~10g
・ニンジンor柿5g~10g
・粉ゼラチン1g
・お湯 50ml

1.50mlのお湯に粉ゼラチン1gを加えます。
  固めるために30分冷蔵庫に入れえて冷やします。

2.リンゴ、ニンジン、柿を食べやすい大きさにカット。
  ほぐしたゼラチンと一緒に野菜などをトッピングして完成。

ワンポイントアドバイス

さらに食いつきを良くするには、ゼラチンに少量のフルーツをしぼって香りを加える。

野菜とゼラチンを混ぜて固める。

身体あったか根菜のぽかぽかスープ

材料(体重5kgのワンちゃん)
・モグワン1食分
・コボウ 5g~10g
・ニンジン5g~10g
・ピーマン5g
・お湯 (40℃前後)

1. ゴボウとニンジンを食べやすい大きさにカット。
柔らかくなるまで、水から煮ます

2.モグワンの上に、柔らかくなった野菜をのせます。
  茹でたピーマンを細かく刻んで振りかけます。

3.最後に人肌程度(40℃前後)のお湯を加えて完成。

ワンポイントアドバイス

お湯の温度に注意。

熱すぎるお湯だと、モグワンのタンパク質とビタミンが壊れてしまいます。

ワンちゃんをポカポカ温めてあげるには、愛犬の体温くらいのお湯が食べやすくておすすめです。

 

どうですか。

参考になりましたか?

難しいことなどありませんね。

トッピングをするに際しての一番の注意点は、カロリーの問題。

多すぎるとおデブちゃんになってしまうから、要注意。

ポイントは、トッピングの量は、フード全体の25%以下とすることだそうです。

でもなんかイメージが浮かばないはずなので、今回紹介した上記4つのトッピングレシピを参考にしてみましょう。

実は、そのために紹介したのです。

公式サイトレシピなので、カロリー計算がしっかりされており参考となるはずです。

だから私もこのレシピから、トッピングの量を考えて作るようにしました。

まず素材は、3つまでとしました。

当然、ワンちゃんの体重が目安となります。

ウチのビビは、約2.7kgで3kgもないので、一つの材料を5gくらいにしてトッピングしています。

注意しているのは、野菜に火を通すこと程度です。

食材を生で食べてしまうと、お腹の調子が悪くなる子もいるからです。

味付けもはっきり言って割と適当。

味付けせずに加えてあげても、実際よく食べてくれます。

実は、結構横着して、そのままプラスなんてケースも多いです。

今回のレシピを参考にして、鳥ガラスープは活用しています。

最初は面白くて、煮干しの粉を少し入れて見たり、いろいろ試してみましたが、何で味付けしてやっても、良く食べてくれます。

やはりこれは土台のモグワンの味がいいからなんでしょうね。

でもどうやら、定番の鳥ガラスープが一番のお気に入りかなと考えています。

その他、ワンちゃんの便の状態や体調に注意して量の工夫などはしています。

後、玉ねぎなど犬には絶対与えてはいけない、要注意食材もあるので、それだけは十分注意してください。

我が家のチワワのトッピング情報

愛犬チワワのビビは、はっきり言って食いしん坊で、こっちが挑戦していろんな素材を入れてやっても、ほぼ嫌がらず食べてくれます。

参考に今までビビに与えた主な素材を紹介します。

・ササミ(一番の好物)
・牛・豚・鳥ミンチ
・卵
・豆腐
・白ごはん
・サンマ
・かぼちゃ
・じゃがいも
・みかん
・バナナ
・リンゴ
・梨
・キャベツ
・トマト
・きゅうり
・ニンジン
・ヒジキ
・マシュルーム
・アスパラ
・ブロッコリー
・ピーマン
・ゴーヤ(遊び心でやったが、平気で食べていた)

湯通しした野菜と果物を中心にトッピングしていますが、ばれたと思いますが、残り物を入れたりなんてこともやってます。

はっきり言ってほとんど何でも喜んで食べてくれます。

詳しいモグワンの魅力や実際の生の声が聞きたい飼い主さんは、次の「体験レビュー」や「モグワン感想&解説」からチェックしてみましょう。