愛犬に犬心ドッグフード消化器ケアを与えた体験レビュー!生情報発信
我が家の愛犬のチワワのビビ(メス)は、よくお腹を壊して下痢になってしまうため、なんとか胃腸の調子を良くしてあげたいと考え、消化器に特化したナチュラル療法食として有名な、犬心ドッグフード消化器ケアを購入してみました。
口コミチェックをしていても、嘔吐・下痢をしやすく胃腸トラブルで悩んでいたワンちゃんたちの評判が良く、一度試してみたいと感じるドッグフードです。
さらに、犬心シリーズは、人間も食べれるほど高品質な食材でヒューマングレイドなため、安全性は高く安心できるドッグフードといえます。
犬心「消化器ケア」のウリは、2週間で「犬の腸内細菌&便質」が生まれ変わるドッグフードといわれており、実際に2週間~1ヶ月間で「腸内善玉菌」が増えることで、効果か生じるそうです。
我が家にはもう一匹、ミックス犬(チワワとトイプードル)のチアプーのモコ(オス)がいます。
こちらはまだ若くて元気一杯ですが、この機会に犬心「消化器ケア」を相伴させてみました。
犬心「消化器ケア」が到着
犬心消化器ケアを公式サイトでポチっと注文してから、3日ほどで佐川宅急便で届きました。
こんな感じで厳重に包装されていました。
なお現在犬心「消化器ケア」は、ホームセンターやペットショップなどのお店では販売されていません。
購入は犬心の公式サイトのみからの購入となっており、楽天市場やAmazonからの購入も一切できないと知っておきましょう。
特別療法食との位置づけもあり、取り扱いには最新の注意を払っているように感じられます。
楽天市場やAmazonからの購入の場合、そのケースはほぼ間違いなく、「転売業者」です。
転売業者から購入してしまうと、届いた商品を確認すると、賞味期限が近い、最悪過ぎているなどの問題が生じるケースも多く、利便性は落ちますが、公式サイトのみからの購入は安全で安心できます。
このように犬心の販売元を絞ることでも商品への安全・安心にこだわり、さらにその結果として、流通にかかる費用をカットできるメリットを生かし、販売価格を抑える企業努力をしています。
公式サイトから定期購入してまとめ買いがオススメ
犬心「消化器ケア」には定期コースや無料サンプルがあります。
定期コースの申し込み時には、無料サンプルを選択することができます。
無料サンプルを選択すれば、最初に無料サンプルだけが届きます。
これで愛犬の犬心「消化器ケア」への食いつき度をチェックすることが可能となります。
どんな優秀なドッグフードでも、ワンちゃんに食べてもらえなければ宝の持ち腐れです。
味の好みだけは個体差が生じるため、事前に確認ができてこれで安心できます。
万が一愛犬が、無料サンプルを食べてくれなかったケースでは、至急メールか電話で定期コースをキャンセルすることが可能です。
このように、万一のケースでも素早く対応すれば何と無料で犬心「消化器ケア」を試すことができてしまいます。
なお、注意ポイントは、定期コースの本品は申し込んでから12日後に到着するため、必ず本品が到着する3日前までに連絡する必要があると認識しておいてください。
また、定期コースを購入した場合でも、いつでも休止や再開が可能であり、お届けサイクルも自由に調整できるため心配無用です。
考慮点としては、ワンちゃんはどうしても初めてのフードに切り替えた際には、味やニオイが変化するため、警戒心が生じて初めは食いつきが悪くなるケースがよくあります。
ここで、食いつきが悪いと判断してしまうと、慣れれば食べてくれるケースでも、誤った判断をしてせっかくの優秀なフードを断ってしまうケースが生じる恐れがあります。
少し食いつきが悪い程度で、あせって食べないと判断せずに、前のフードや好物を混ぜれば食べる場合、慣れてくれば食べてくれるケースが多いことも知っておきましょう。
犬心「消化器ケア」は、通常のドッグフードとは頃なり、あくまでもワンちゃんの体の何らかのトラブルに対応するための「特別療法食」です。
もっとも、健康な愛犬に予防を兼ねたり、少し症状が気になるなどの理由で与える人も多いみたいですが、犬心「消化器ケア」を購入して、愛犬の胃腸ケアをしたいと考えるケースでは、ある程度継続することがおすすめとなります。
また、特別療法食のため原材料にはこだわるため、どうしても価格は少し高めとなります。
したがって、公式サイトで定期購入してまとめ買いするのが一番の超お得となり絶対のおすすめです。
未開封なら犬心は1年間保存可能なので、まとめ買いができます。
公式サイトでまとめ買いしたケースでのお得な割引価格は次の通りとなります。
定期購入していれば、さらにそこから100 円引きとなります。
「2袋(1.25kg×2袋=2.5kg)」
まとめ買い:通常価格7,200円から1,120円OFF ➔ 6,080円(税抜)
定期コース:5,980円(税抜)
「4袋(1.25kg×4袋=5kg)」
まとめ買い:通常価格14,400円から3,100円OFF ➔ 11,300円(税抜)
定期コース: 11,200円(税抜)
「6袋(1.25kg×4袋=7.5kg)」
まとめ買い:通常価格21,600円から5,800円OFF ➔ 15,800円(税抜)
定期コース: 15,700円(税抜)
「8袋(1.25kg×8袋=10kg)」
まとめ買い:通常価格28,800円から9,200円OFF ➔ 19,600円(税抜)
定期コース: 19,500円(税抜)
「犬心の送料」
犬心の送料は、地域や購入方法によって異なるので要注意。
地域 | 通常購入 | 定期・まとめ買い |
関東・信越・中部・北陸・関西・中国・四国・九州 | 510円 | 200円 |
東北地方 | 810円 | 400円 |
北海道・沖縄 | 1,210円 | 800円 |
なお、食いつきチェック用サンプルの送料は全国無料。
届いた犬心「消化器ケア」を詳細チェック
犬心消化器ケアのパッケージの表と裏はこんな感じです。
裏面を確認すると、原材料名と標準成分、賞味期限が記載されており、ありがたいですね。
一目でどのような原材料が使用されているのかのチェックが可能です。
「犬心「消化器ケア」ドッグフード成分分析値」
成分 含有量
粗タンパク質 29%以上
粗脂肪 8%以上
粗繊維 5%以下
粗灰分 5%以下
水分 10%以下
カロリー 410kcal/100g
同封物
「Guide Book(ガイドブック)」
必読の犬心消化器ケアのガイドブックが一緒に入っていました。
20ページほどの小冊子であり、役立つ情報がコンパクトにまとめられています。
目次を紹介しておきましょう。
・「犬の胃腸」に最良のものを届けるために・・・・・・・・・・・・02
・「犬心消化器ケア」と、治療や他のドッグフードとの違い・・・・・04
・消化器トラブル4つの原因・・・・・・・・・・・・・・・・・・05
・「犬心消化器ケア」5つの栄養ポイント・・・・・・・・・・・・・06
・人も食べられるナチュラル製法・・・・・・・・・・・・・・・・10
・よくあるご質問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
・正しい与え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
・与え方の工夫―食いつきが悪かったら・・・・・・・・・・・・・15
・商品のご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
・まとめ買い・定期コースについて・・・・・・・・・・・・・・・17
・ご注文の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
・マッシュルーム・デザイン・スタジオについて・・・・・・・・・19
「犬心消化器ケア」と、治療や他のドッグフードとの違い
ワンちゃんの消化器ケアを考えた場合、治療や整腸剤は、確かに「消化器トラブル」の対策には大切です。
しかし、日常の食生活への配慮が伴わない治療は、単なる対処療法に終わってしまいます。
つまり、食事ケアを伴わない治療の場合、胃腸トラブルの一時的な回復しか効果が期待できません。
それに対して食事ケアを伴った治療は、胃腸トラブルに対して、毎日の食事がケアとなり、腸内環境が整うために、回復後も元気が維持できます。
犬心消化器ケアと他のドッグフードとの違いを比較してみます。
・市販ドッグフード
犬の食性・胃腸に合った専用フードはほとんど見当たりません。
さらに、ナチュラル品質を両立したものまでレベルを上げれば皆無となります。
・手作り食
フレッシュ・ナチュラルでも、胃腸ケアの栄養は困難となります。
毎日栄養面まで考えた食事の用意は、手間がかかり継続困難です。
・犬心消化器ケア
「犬の胃腸に合った栄養内容」「安全安心なナチュラル品質」の両立を実現しています。
「消化器トラブル4つの原因」
1.犬にミスマッチな食物繊維
犬は独自の食性を持っており、特に「食物繊維タイプ」について、犬特有の合う、合わないがあります。
このため、犬にミスマッチな食物繊維を与え続けていると、腸に負担が生じ、消化器トラブルの原因となってしまいます。
実は意外に犬に負担を与えるのが、健康に良いと思いがちな野菜の食物繊維です。
毎日与え続けてしまうと、負担が大きく、腸を傷つけてしまうこともあり注意が必要です。
2.悪質なタンパク質&脂肪
質の悪いタンパク質や脂肪は消化が悪く、犬の胃腸に負担をかけやすいため要注意です。
さらに、悪玉菌が増えやすくなって、腸内環境を悪化させます。
3.腸内細菌バランスの崩れ
犬にとって良くない食生活や薬害などは、腸内細菌のバランスを崩してしまいます。
善玉菌が少なく、悪玉菌が優位な腸内環境は、犬の健康トラブルを招き要注意となります。
4.ミネラルバランスの乱れ
ワンちゃんが慢性的な胃腸トラブルを抱え、下痢や嘔吐を繰り返していると、水分やミネラルが不足がちとなります。
特に、ナトリウム・クローム・カリウムといった基本的なミネラルバランスが崩れてしまうと、病気の元となるため注意しましょう。
「犬心消化器ケアの5つの栄養ポイント」
1.犬の胃腸に合った食物繊維
犬は「肉食」「雑食」の両方の特徴を合わせ持つため、人間とは異なった独自の食性を持っています。
このため、その食性に適した食物繊維を与えることが大切であり、犬心消化器ケアは、犬の胃腸に合った複数の食物繊維をバランスよく配合しています。
食物繊維には、「短鎖脂肪酸」と呼ばれる腸内細菌に発酵された有用成分になるものがあります。
この短鎖脂肪酸は、腸内の善玉菌を増やす作用が働き、さらに犬自身の良質なエネルギー源にもなり、腸の健康を保つメリットがある成分です。
そこで犬心消化器ケアは、犬の腸内で「短鎖脂肪酸」になりやすい、穀物、イモ類、海藻、キノコ由来の食物繊維をバランス良く配合することで、胃腸トラブルを改善し、下痢・嘔吐に対応しています。
2.高消化・高栄養・フレッシュ、タンパク質&脂肪
胃腸トラブルを抱えているワンちゃんの多くが、消化不良を起こしてしまいます。
このため、いかにそのような犬たちが、しっかり栄養を補給でき、消化をしやすくするとともに、栄養の密度を高めてあげることが課題となります。
犬心消化器ケアはこの課題克服として、タンパク質&脂肪源として、フレッシュな生肉・ココナッツなどを厳選し、少量の食事量でも栄養が行き渡るように工夫しています。
またここで大事な条件が、「消化率」です。
消化器系のトラブルを抱えるワンちゃんは、どうしても消化能力が低下してしまうため、「消化率」が高いフードが好ましくなります。
そこで犬心消化器ケアは、消化率に力を注ぎ、タンパク質と脂肪ともに、約90%の消化率を達成しています。
3.生きて腸に届く「有胞子乳酸菌」&犬には「犬の善玉菌」
犬の胃液は人間よりもはるかに強烈なため、ほとんどの善玉菌は腸に到達する前に死滅してしまいます。
そこで犬心消化器ケアは、「胞子」という殻で守られることで、酸や熱に強く生きて腸まで届く、有胞子乳酸菌を配合しています。
さらに、もともと犬の腸に住んでいた犬由来の3種の善玉菌を配合しています。
犬由来の善玉菌のため相性が良く、犬の強烈な胃液で死滅しても次のような3つの効果を発揮してくれます。
- 犬の腸に住んでいる善玉菌のエサになる
- 悪玉菌のエサとなるものを吸収して、便として排出する
- 腸壁を刺激して免疫細胞の分泌を促進して免疫力をキープする
4.善玉菌アップ成分を高配合
オリゴ糖・難消化性でんぷん・発酵性食物繊維などは、善玉菌のエサとなる一方、悪玉菌のエサにはなりにくい成分です。
このため犬心消化器ケアは、他の犬心シリースのフードと比較して、3倍ものオリゴ糖を配合しています。
オリゴ糖を大量に配合することで、腸内善玉菌が増え、反対に悪玉菌が減少する効果が期待できます。
また先ほど述べた、難消化性でんぷん・発酵性食物繊維など善玉菌成分も豊富に配合しています。
5.ミネラルバランスの最適化
胃腸トラブルによる下痢・嘔吐により、脱水&ミネラル不足に陥ったケースの対策として、犬心消化器ケアは、ナトリウム約0.4%・クロール約0.8%・カリウム約0.9%のバランス割合に成分調整しています。
ちなみに、それぞれの成分の推奨値は、ナトリウム:0.3~0.5%、クロール:0.5~1.3%、カリウム:0.8~1.1%となります。
「人も食べられるナチュラル製法」
・厳選のフレッシュ原料
無添加・無着色・無香料であり、全てがナチュラル素材です。
世界中から、「犬に最良」の原料を厳選調達しています。
日々、旬のフレッシュ素材を仕入れることにこだわっています。
・自然そのままの製法
自然を生かし引き出すために、こだわりの原料ごとの製法をとっています。
例えば、肉・魚は、旬の生ものをミンチにし、低温でじっくり乾燥させます。
穀物は、一部のみを炊飯させる独自技術にこだわっています。
・ノンオイルコート&出来立て
一般的な多くの市販フードでは、形を一定に保ち、食いつきを良くする目的で、油で固めるオイルコーティング製法をとります。
しかしこのプロセスが、犬の健康には望ましくありません。
そこで犬心では、ノンオイルコートし、生パスタのような押し出し製法で、出来立てを届けています。
「食いつきが悪かった場合の与え方の工夫」
・砕く
細かく砕いて与えましょう。
砕いたフードを、いつもの食事にふりかけるのも効果的です。
シニア犬や歯の悪い犬、消化力が弱った犬の負担減少にもつながります。
・ふやかす
ドライフードが苦手なワンちゃんでも食べやすくなります。
お湯でふやかすことで柔らく食べやすくなり、風味が増し食欲アップが図れます。
・市販フードに混ぜる
食べ慣れた好物のフードがあれば、少しずつ混ぜて与えて、「犬心」に慣れさせていきましょう。
・食材をトッピング
栄養バランスを崩さない範囲で注意しながら、食いつきの良い食材をトッピングしてあげましょう。
開封して中身の確認
開け口に丈夫なジッパーが、しっかり取り付けられているのが嬉しい高評価ですね。
実は結構有名な他のメーカー商品のフードでも、ジッパーが付いていないことが多いのです。
保存状態を考慮した場合、ぜんぜん違ってきますからね。
さて袋を開封した際に感じた香りですが、ドッグフード特有の強いニオイは感じません。
中味も牛・鶏・馬・魚肉と各種の生肉がブレンドされていますが、特にどれかのニオイが強烈という感じはありません。
匂いに敏感で鼻の良いワンちゃんは、きっとそれぞれの美味しいニオイの風味を嗅ぎ分けているのでしょうね。
「愛犬チワワのビビの反応」
さてここで、ウチの愛犬ビビちゃんの、犬心消化器ケアドッグフードとの初出会いのシーンを紹介します。
チワワは元来超小型犬のため、食いつきが悪い少食な犬種です。
そして性格が気ままなため、気に要らないフードであれば見向きもしないのが特徴です。
うちのビビもマイペースで老犬で警戒心も強いため、新しいフードを与えると、ニオイを嗅いで物色しながらなかなか食べないのがいつものパターンです。
やはりいつもの調子で飛びつく気配もなく、興味はあるのでゆっくり近づいてきます。
ご飯の時間でお腹は空いているため、ニオイを嗅ぎ興味津々です。
少し口に入れてはその場を離れ、味の確認を行っています。
何度かそのパターンを繰り返しながら、途中からモリモリ食べ始めました。
ビビにしては結構反応が良く、どうやら味が気に入った様子です。
見事完食してくれました。
「愛犬チワプ-のモコの反応」
同様にモコにも犬心消化器ケアドッグフードを食べさせてみました。
食いしん坊のモコは、少しニオイを嗅いだだけで、猛然と食べ出しあっという間に完食し、まだ物足りない様子で盛んに空になった器を舐めています。
こちらも味が変わり新鮮だったのか、かなり美味しかった様子です。
犬心消化器ケアの粒の大きさや色具合や味
「粒の大きさ」
犬心消化器ケアの粒の大きさを測ってみました。
その大きさ(長さ)は約1.5cmで、直径は4mm程度。
形は細長く、お菓子のポッキーのような形状です。
これなら超小型犬のチワワにだって、安心して食べられる大きさでバッチリです。
ただし、結構柔らか目で割れている物が多く含まれており、結構サイズはバラバラです。
噛み砕きやすく小型サイズであり、チワワのような小型犬から、子犬などの飲み込む能力が低い子や、さらに高齢犬でも喉に詰まらせることが少なく、全犬種・全ライフステージ対応に適したサイズだと感じられます。
「色具合や味」
色具合は写真を見ていただければお分かりですが、黄土色であり結構薄めです。
味もあまり濃くなく薄味のイメージが広がります。
二匹ともウンチの色もニオイも特に変わらず、あまり影響を受けていない感じです。
さて味ですが、私が自ら手にとって一粒試しに食べてみました。
犬心消化器ケアドッグフードは、ヒューマングレードのドッグフードだから、人間が食べれる基準の原材料を使用しているのです。
さてあなたはこのように、愛犬に与えているドッグフードを食べてみる勇気がありますか。
家族の一員である愛犬の、ご飯(ドッグフード)が食べれないようなら問題ですよね。
もしもあなたが残念ながら食べれないというのであれば、愛犬のドッグフードを見直してあげるべきではないかと思います。
犬心消化器ケアドッグフードを食べた感想ですが、正直美味しいとは感じません。
私は新しいフードを購入した際には、必ず食べてみるようにしていますが、やはり犬向けの味付けのため、人間は根本的に美味しいとはまず感じないと思います。
でも割と薄味なので、ドッグフードとしては食べやすい部類だと感じました。
嫌な後味は残らず、自然な食品の味という感じです。
添加物の香料などで出した味ではないと感じることが何となくできますね。
犬と人間では、味の嗜好がまったく異なるでしょうが、二匹とも結構食べっぷりは良かったので、美味しく感じているようです。
さすがに、第一主原料に生肉を使用しているだけの価値はありますね。
犬心消化器ケアドッグフード使った感想&評価
我が家の愛犬チワワのビビとミックス犬チアプーのモコによる体験レビューです。
「1日目の感想&評価」
ビビ
ビビの場合、偏食気味なので、先ずは初日はとにかく犬心消化器ケアを食べてくれるかどうかが心配でした。
思ったよりも食いつきがよく、見事に完食してくれました。
与えた量は、60g。
モコ
食いしん坊のモコは、多分食べないことはないだろうと予想していました。
予想通りガツガツ食べてくれて物足りなさそうでした。
とにかく初日は食べてくれれば満足で、満点です。
与えた量は、100g。
「1週間目の感想&評価」
ビビ
飽きることなく完食を続けてくれています。
ウンコの色や量、ニオイなど特に変化はありません。
この1週間、下痢、嘔吐など変わったこともありません。
ビビは新しいフードに変えると、結構軟便になるケースが多いのですが、さすがに胃腸専用の療法食だけあり変化は起こっていません。
体重の変化も無し。
モコ
相変わらずの食欲を発揮しています。
食べると直ぐにウンチが出ます。
ウンチに変化はありません。
「2週間目の感想&評価」
ハッキリ言って2匹とも大きな変化はありません。
ビビは2週間程度経てば、何度か軟便になりやすいのですが、そういう変化が生じていないこと自体が、お腹に良い影響が生じている証拠なのかなと思っています。
相変わらず食付きも良好です。
「1ヶ月目の感想&評価」
1ヶ月2匹とも、見事な食付きぶりを発揮してくれ、犬心消化器ケアの味は文句ないかなと感じています。
特に下痢や軟便になることもなく過ぎて、やはりお腹には良いフードだとの印象が持てました。
多分、もっと強く胃腸トラブルを感じているワンちゃんであれば、大きな効果が実感できるかも知れませんね。
200gほど、モコの体重が増えたので、ひょとすれば少し与え過ぎだったかも知れませんね。
「総合感想&評価」
1ヶ月間2匹とも、特に下痢や便秘、嘔吐などのトラブルが一切なかったので、やはりお腹には良い影響が加わっていたのだと感じます。
今までビビは、1ヶ月間もの間、軟便などウンチの状態が悪くならないことなどまずなかったわけであり、やはり効き目があったと認めることができます。
食いつきも良かったので、満足できます。
ビビはお腹が弱いので、時々予防的に今のフードに混ぜてあげても良いかなと感じています。
療法食のため少し値段が高めですが、胃腸トラブルを抱えるワンちゃんには有効であり、愛犬の健康を考慮すれば、気にすべき価格ではないと感じられますね。
定期購入して割引制度を活用するのがお得でおすすめです。
犬心ドッグフード消化器ケアの詳しい評価を参照したい飼い主さんは、次の記事を参照してみましょう。
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