おすすめSランクドッグフード7つの特徴&評価をまとめて紹介
現在ドッグフードは、巷に星の数ほど溢れています。
愛犬の飼い主さんは、安全安心なドッグフードをお探しのことでしょう。
しかし現実問題として、なかなかどのようなフードを選べばよいのか判断に迷うものです。
そこで今回、当サイトおすすめの7つのSランクドッグフードの特徴&評価をまとめて紹介します。
愛犬に対していろんな悩みを持つケースがあるでしょう。
しかしこの最高評価の7つのSランクドッグフードであれば、間違いなくあなたの要望を叶えてくれるはずです。
Sランクドッグフードの評価
当サイトでは、ドッグフードの評価を次の5つに分けて実施しています。
1. メイン原材料
2. 無添加
3. 穀物不使用(グレインフリー)
4. 安全性(ヒューマングレード)
5. 価格(コスパ)
「メイン原材料:30点」
メイン原材料の評価のウエイトを一番におき、評価点数は最大の30点。
含まれる原材料と成分分析値を参考にします。
良質の動物性タンパク質(肉や魚)が多く使われていると高評価。
材料名が明白でない曖昧表記の肉類やミートなどの使用は評価が下がります。
かさ増しのための穀類、4Dミートなどの粗悪材料の使用は評価が下がります。
野菜、果物、ハーブなどのバランスも評価。
「無添加:20点」
人工添加物などの危険な化学合成物質の使用は評価が下がります。
ビタミンEやハーブなどの天然成分使用を評価します。
「穀物不使用(グレインフリー):15点」
グレインフリーを最大評価。
小麦、とうもろこし、大豆の使用時は大幅に減点。
穀物は犬にとって消化が苦手な食材、しかし100%ダメなわけでもありません。
グルテンフリーも評価します。
高GI値の炭水化物や穀物の量が多いケースも減点対象。
「安全性(ヒューマングレード):15点」
ヒューマングレードを評価。
明確に産地が分かる。また、飼育環境や栽培環境なども評価対象。
「価格(コスパ):20点」
価格はストレートに家計に影響を与え、購入&継続の大きな要因となります。
そのため、安全性や素材の問題は一旦切り離し、単純に価格のみで評価。
上記内容に従う形で当サイトで独自に評価を行い、90点以上の点数を取ったのが、これから紹介する7つのSランクドッグフードです。
Sランクの評価内容
文句のつけようがないレベルにあるフードで、安全で良質な上にコストパフォーマンスに優れたおすすめのドッグフード。
個数も7個のみ。
アレルギーの問題さえなければ、超オススメ。
Sランクドッグフードの紹介
Sランクドッグフードの場合、無添加・グルテンフリー・ヒューマングレードは当然なので明記しません。
「モグワンドッグフード」
モグワンは、当サイト一押しのドッグフードです。
ウチのチワワのビビと、チアプーのモコも毎日パクパクと食べてくれています。
ビビは人気漫画ワンピースのキャラから、モコは毛並みが単純にモコモコだったところから命名されました。
「価格」
通常:3,960円(1.8kg)
定期:3,564円(1.8kg)
モグワンの特徴
メイン食材は、チキン&サーモン56%。
野菜、果物、ハーブがたっぷり!
カナガンの食いつきを超えるのを目標に作っただけに、食いつき具合いは最高。
モグワンのウリの一つが、「おうちの手作りごはん」のレシピをもとにした自由なトッピングです。
そのためトッピング用にシンプル仕様となっており、栄養バランスが調整された上に動物性タンパク質の割合が絶妙。
好きな食材をトッピングする手作りフードとしても楽しめます。
最近のプレミアムフードは、高タンパクが主流であり、運動量の少ない室内犬には高タンパク質すぎる傾向もあり、それに対してモグワンは理想です。
さらにモグワンの魅力を詳しくを知りたい、また、実際の生の声が聞きたい飼い主さんは、次の「体験レビュー」や「モグワン感想&解説」からチェックしてみましょう。
「カナガンドッグフード」
「価格」
通常:3,960円(2kg)
定期:3,564円(2kg)
カナガンの特徴
メイン食材は、骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%。
カナガンは、チキンに全卵がプラスされており、モグワンより高タンパクが期待できます。
運動量の多いワンちゃんにはおすすめです。
コスパは容量が200g多い分モグワンよりお得となっています。
さらにカナガンの魅力を詳しく知りたい飼い主のみなさんは、「カナガン感想&解説」からチェックしてみましょう。
「ナチュロルドッグフード」
「価格」
初回お試しモニター:100円(30g)
通常:3,000円(850g)
定期:4,980円(850g×2袋)
「ナチュロルの特徴」
ナチュロルの一番の特徴は、国産ドッグフードなこと。
国産原材料にこだわり、産地も表記しています。
また国産のため、外国産フードのような高温多湿環境のコンテナ輸入の心配がありません。
メイン食材は、「牛生肉」「鶏生肉」「馬生肉」「魚生肉」の 4 種類。
肉の割合を明確に公表しているのは、国産のドッグフードではほとんど他にはありません。
また、国産ドッグフードでグレインフリー&グルテンフリーは今のところナチュロルだけではないでしょうか。
「安定持続型ビタミンC」配合により、サプリなみの効果が得られます。
「低温フレッシュ製法」で酵素を壊さず、また生きたまま乳酸菌が腸まで届き腸内環境が整います。
さらにナチュロルの魅力を詳しく知りたい飼い主のみなさんは、「ナチュロル感想&解説」からチェックしてみましょう。
「ピッコロドッグフード」
「価格」
通常:3,960円(1.5kg)
定期:3,168円(1.5kg)
「ピッコロの特徴」
メイン食材は、骨抜きチキン生肉(31%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、乾燥サーモン(6%)となり、驚きの配合率70%という高タンパク。
一番の特徴が7歳以上のシニア犬向けドッグフードであること。
このため、シニア犬向けのこだわりが一杯詰まっています。
フードのタイプも小粒(7mm)。
配合率70%という高タンパクで、加齢で衰えるシニア犬の筋肉をサポート。
またそれでいて、脂肪(15%)・カロリー(100gあたり355kcal)ともにしっかり控えめなので、シニア犬にも安心。
足腰が弱るシニア犬向きに、関節の健康を維持する関節をケア成分を配合。
・グルコサミン
・コンドロイチン
・MSM
まさしく高齢犬のために配慮しまくりのドッグフードに仕上がっています。
さらにピッコロの魅力を詳しく知りたい飼い主のみなさんは、「ピッコロ感想&解説」からチェックしてみましょう。
「オリジンドッグフード」
オリジンは、3年連続で「ペットフード・オブ・ザ・イヤー」という国際的な賞を受賞しており、こだわりの原材料の品質の高さが、世界的にも評価されているドッグフード。
「オリジンの特徴」
オリジンの特徴は、次の通り7つのラインナップがあることです。
「オリジンパピー:子犬用」(幼犬用のドッグフード)
原材料は、放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、天然の魚、鶏卵などの肉類をたっぷり使用。
1,300円(税抜)~21,000円(税抜)
「オリジンパピーラージ:子犬用」(大型犬の幼犬用のドッグフード)
原材料は、放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、天然の魚、鶏卵などの肉類をたっぷり使用。
14,500円(税抜)~21,000円(税抜)
「オリジンシニア:高齢犬用」(シニア犬に適したドッグフード)
動物タンパク質、カロリー、炭水化物を制限した上で、放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、天然の魚、鶏卵などの肉類をたっぷり使用。
1,300円(税抜)~22,000円(税抜)
「オリジンオリジナル:子犬から高齢犬まで」(幼犬からシニア犬まで、オールステージの犬が対象年齢)
原材料は、放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、天然の魚、鶏卵などの肉類をたっぷり使用。
1,300円(税抜)~21,000円(税抜)
「オリジンレジオナルレッドドッグ:子犬から高齢犬まで」(幼犬からシニア犬まで、オールステージの犬が対象年齢)
地元で牧草飼育されたアンガスビーフ、イノシシ、ボーアヤギ、ラム、ヨークシャー豚などの新鮮な肉類が配合されたドッグフード
1,300円(税抜)~22,000円(税抜)
「オリジン6フィッシュドッグ:子犬から高齢犬まで」(幼犬からシニア犬まで、オールステージの犬が対象年齢)
大西洋産の多様な魚をたっぷり使用
1,300円(税抜)~22,000円(税抜)
「オリジンフィット&トリムドッグ:子犬から高齢犬まで」(幼犬からシニア犬まで、オールステージの犬が対象年齢)
室内で飼われた運動不足な肥満犬の健康対策として、ダイエット向きの高タンパク&低カロリーのフードとなっています。
原材料は、放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、天然の魚、鶏卵などのたっぷりな肉類に、かぼちゃ、リンゴ、スクワッシュなどの食物繊維を加えています。
1,300円(税抜)~22,000円(税抜)
さらにオリジンの魅力を詳しく知りたい飼い主のみなさんは、「オリジン感想&解説」からチェックしてみましょう。
分かりやすくラインナップの特徴や愛犬の利用ステージが紹介されており、あなたのワンちゃんに合ったフードを探すのに役立ちます。
オリジンドッグフードは、オリジンパピーラージを除いてすべて最小容量が340gとなっています。
まずはこの容量でお試しするのがおすすめです。
「ネルソンズドッグフード」
「価格」
通常:7,800円(5kg)
定期:6,630円(5kg)
容量が2kgから5kgへとリニューアルされました。
「ネルソンズの特徴」
メイン食材は、乾燥チキン(28%)・チキン生肉(20%)。
ネルソンズは、イギリスのトップブリーダーが自身の愛犬のために開発したフードで、イギリス国内の販売累計が100万袋を突破した人気ドッグフードです。
粒の形はちょっと変わった独創的な三角形で、やや大きく硬めなので中・大型犬向き。
小粒が苦手な犬におすすめしたいドッグフードです。
オイル内にローズマリー等の天然由来を入れたチキンオイルで、形を整えるためにコーティングしています。
高タンパク質・低炭水化物のフードにこだわり、さらに様々な栄養素がバランス良く配合されて、愛犬の健康をサポートします。
また、関節ケア成分のグルコサミン・コンドロイチンを配合して、老犬にも優しくなっています。
さらにネルソンズの魅力を詳しく知りたい飼い主のみなさんは、「ネルソンズ感想&解説」からチェックしてみましょう。
「アカナドッグフード」
「アカナドッグの特徴」
アカナドッグフードは、カナダ生まれのドッグフード。
一番の特徴が充実のラインナップで、下記4つのラインナップが基本となり、ラインナップは全20種類。
・クラシック
・ヘリテージ
・レジオナル
・シングル
アカナドッグフードは、以下の3つのこだわりを持っています。
1. 豊富な動物タンパク質
最高だと75%もの動物タンパク質を誇るほどであり、3~5種類もの新鮮な肉や魚を使用して、肉好きのワンちゃんの嗜好性の高さに応えています。
2.地元カナダ産のヒューマングレードな食材
地元産の新鮮な原材料を使用して、自社のキッチンで製造することにこだわりを持つことで、いつ、だれが、どこで作ったのかが判明し、安全をキープしています。
3.犬本来のご飯を与える
「犬本来のご飯を与える」ことにこだわり、合成添加物などは100%含みません。
また、低GIにこだわり炭水化物量を制限しています。
さらにアカナの魅力を詳しく知りたい飼い主のみなさんは、「アカナ感想&解説」からチェックしてみましょう。
分かりやすくラインナップの特徴や愛犬の利用ステージが紹介されており、あなたのワンちゃんに合ったフードを探すのに役立ちます。
オリジンドッグフードは、すべて最小容量が340gとなっています。
まずはこの容量でお試しするのがおすすめです。
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