フレンチブルドッグも人気の犬種です。
強面の顔は「ぶさかわ」と評され、思わず引き込まれ虜になってしまい、心が癒されちゃいますね。
また、顔のイメージとは裏腹に、とても甘えん坊でフレンドリーな性格で、社交性も高いワンちゃんです。
皮膚や腸が弱いのが弱点で、よく消化不良から下痢になったり、オナラがよく出る犬種としても知られており、またアレルギーにも悩まされてしまいます。
このため、腸内環境を整え消化が良く、毛並み維持やアレルギー対策まで考慮したフード選びが必要となります。
また、筋肉質な体格を維持するためには、動物性タンパク質も豊富に必要です。
あと注意したいのが椎間板ヘルニアです。
真っ先にダックスフンドが好発犬種として思い浮かびますが、フレンチブルドッグも椎間板ヘルニアになりやすい犬種なのです。
このような特徴を抱えるフレンチブルドッグだけに、これらの弱点を補うドッグフード選びをしてあげる必要があります。
フレンチブルドッグは筋肉質な体格ですが、油断すれば簡単にこの筋肉が脂肪に変わって蓄積されてしまう特徴を併せ持ちます。
したがって、高タンパク・低脂肪・低カロリーな3点セットのフード選びが基本となります。
このため、主原料に低脂肪の肉や魚を使った、ヘルシーなフード選びを行い、炭水化物や脂肪分が多い食事を避けるように注意してあげましょう。
また、フレンチブルドッグの筋肉質な体格をキープするためにも、タンパク質は25%以上を確保したいですね。
もちろん、タンパク質は動物性を与えてください。
植物性タンパク質が豊富なドッグフードの場合、代謝が下がり筋肉が落ちてしまい、そのため余分なエネルギーが脂肪として蓄積されやすくなるため要注意です。
また、食べ物だけでなく、同時に適度な運動をして肥満対策を行い、その上で筋肉もつけていきましょう。
フレンチブルドッグは皮膚が弱いため、細菌感染やアレルギーなどが原因となって、よくアレルギー性皮膚炎などの皮膚病にかかりやすい犬種です。
遺伝的な原因もありますが、食物アレルギーや花粉、ハウスダストなどいろんな要因が皮膚トラブルを起こすことに繋がります。
オメガ3・オメガ6をしっかり含んだフードを食べさせてあげることで、皮膚トラブルや涙やけなどの皮膚トラブルを抑えることができます。
したがって、魚をメインとしたり、亜麻仁油やサーモンオイルなどの魚油を使ったドッグフードなどがおすすめです。
なお、オメガ3脂肪酸は、植物油である亜麻仁油よりも、サーモンオイルなどの魚油の方が、消化吸収に優れています。
オメガ3脂肪酸には、EPAとDHAがあり炎症抑制作用が働き、オメガ6脂肪酸には、ガンマ‐リノレン酸とアラキドン酸があり皮膚のバリア機能を高める作用が働きます。
またこの2つをバランス良く摂取することがとても大切となり、2つのバランスが良くなければ効果が低下してしまいます。
市販されているフードは、オメガ6が過剰で、オメガ3が不足している傾向があるため、
バランスに注意してフード選びを行ってください。
一般的には、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の割合が、1/4以上であれば脂肪酸のバランスが良いと言われています。
皮膚が弱いフレンチブルドッグには、皮膚のバリア機能を高める意味合いからも、アミノ酸を豊富に含んだ良質のお肉がメインのフードがおすすめです。
フレンチブルドッグは、椎間板ヘルニアに注意したい犬種のため、骨や関節に良いとされる成分である定番のグルコサミン・コンドロイチン・コラーゲン・ヒアルロン酸・MSM(メチルスルフォニルメタン)などが配合されたドッグフードを選んであげましょう。
・グルコサミン:軟骨の原料であり、軟骨の再生や修復、結合などの働きがあり、膝や腰などの間接部分の細胞の新陳代謝において効果を発揮します。
・コンドロイチン:グルコサミンと一緒に摂取することで効果が上がり、膝の関節痛や腰痛などの予防や、軟骨のクッション性をフォローして柔軟性を保つ役目を果たします。
・コラーゲン:タンパク質の一種であり、体を構成する全タンパク質の約30%を占めるとされています。
関節痛を改善する効果があります。
・ヒアルロン酸:皮膚や関節などに多く含まれるゼリー状の構成成分で、ムコ多糖類の一種です。
水分を保持する力が高く、お肌のハリやうるおいを保つ効果や、関節のクッションとしての働きが期待できます。
・MSM:アミノ酸の構成要素の1つである硫黄の供給源であり、骨や皮膚、髪、爪などを形成するコラーゲンの生成を補助する成分です。
また、関節の炎症や痛みの緩和作用が働きます。
ワンちゃんは、消化が苦手な穀物を食べると、胃腸のトラブルにつながりやすく、下痢や嘔吐を起こしやすくなります。
このためお腹が弱いフレンチブルドッグにとっては、理想は穀物不使用ですが、仮に含んでいる場合でも、上位5番目当たりまでに穀物使用しておらず、少しでも量が少ないフードを選ぶべきです。
また、小麦・とうもろこし・大豆の3大アレルゲンといわれる穀物は、出来る限り含まないフードを選びましょう。
このようにグレインフリーフードを選ぶことで、パグが起こしやすい皮膚疾患対策に役立ちます。
また、穀物は高GI値のものが多いため急激に血糖値が上がり、摂取すると肥満や糖尿病のリスクが高まるため、肥満にもなりやすいフレンチブルドッグには向きません。
フレンチブルドッグは、外耳炎を起こしやすい犬種でもあります。
対策として、粘膜強化や免疫力の向上を図れるフードを与えてあげましょう。
このためには、ビタミンA・Bやベータカロテンなどの栄養素が多く含まれるフードがおすすめです。
したがって、これらの栄養素を多く含む、チキンや豚肉をメインとしたフードが魅力となります。
豚肉がメインのフードは数が少ないため、豊富なチキンメインのフードが選びやすいといえます。
チキンメインのフードを選ぶ場合、次の記事を参考にしてみましょう。
無添加フードを選ぶことは、フレンチブルドッグに限らずドッグフード選びの基本です。
ワンちゃんの健康を最も害するのが、合成保存料、着色料、香料、BHA、BHTなどの添加物です。
BHA、BHTなどは発がん性物質を含みますし、着色料、香料などは本来ドッグフードには無用です。
許容範囲と言える添加物は、栄養調整として最低限必要となるケースでの合成ミネラルや合成ビタミン、また酸化を防止するために必要である酸化防止剤の安心な天然由来成分のみです。
フレンチブルドッグは、アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブルをよく起こす犬種のため、その原因となりやすい人工添加物はNGといえます。
飼い主さんが愛犬のドッグフードを変更しようとするのは、相性が悪く問題が生じているケースがほとんどです。
現状の問題点を洗い出し、それに対応したフード選びをすることも大事なポイントになります。
便の状態は健康状態のバロメーターとされるように、ドッグフードとの相性が最も出やすく、簡単にチェック可能です。
もちろん、頻繁に下痢や便秘といった症状が、フレンチブルドッグに見られるようであれば、
相性が悪いと判断できます。
そこまで顕著に症状が出ていなくとも、硬すぎないか、柔らかすぎないか、また、ウンチのニオイも含めチェックしておきましょう。
なお、新しいフードに変えた際にも、しっかり便のチェックを行ってみてください。
ドッグフードは、完食してもらうのが理想です。
当然残してしまうケースでは変更対象です。
また、完食した場合でも、何か嫌々ながらもお腹が空くし、仕方なく食べているように感じる場合もあります。
食べ方の様子からも、美味しく満足して食べているかをチェックできます。
また、添加物や香料で嗜好性を高めているフードも安価なドッグフードには多いので、ニオイにも注意を払い、原材料をしっかりチェックしてみましょう。
また、新しいフードに変更する際には、サンプルなどのお試し品があれば、必ず事前に試してフレンチブルドッグの食いつき具合を試しておきましょう。
添加物が多かったり、粗悪な原料などを使ったフードを与えていれば、毛ツヤが悪くなり、皮膚に炎症が起こったりしてきます。
特にフレンチブルドッグは、皮膚が弱いので要チェックです。
ブラッシングなどの際に、注意して被毛・皮膚の状態をしっかりチェックして、異変がないか確認することで、フードとの相性が判断できます。
商品名 | 主原料 | タンパク質 カロリー | オメガ3 オメガ6 | 穀物使用 |
アイムス | チキンミール | 26.0% 392kcal | 0.13% 1.19% | × |
アカナ | 新鮮鶏肉・七面鳥肉、ニシンミール | 31.0% 351 kcal | 0.80% 1.60% | ○ |
アボ・ダーム | 乾燥ビーフ、玄米 | 21.0% 332kcal | 表記なし | × |
アーテミスフレッシュミックス | フレッシュチキン | 25.0% 368 kcal | 2.40% 0.40% | × |
いぬはぐ | 鶏肉、玄米、白米 | 22% 332kcal | 表記なし | × |
UMAKA | 鶏肉・大麦・玄米 | 24.5% 345kcal | 表記なし | × |
オリジン | 新鮮鶏肉、七面鳥肉 | 38.0% 394 kcal | 1.10% 3.00% | ○ |
カナガン | 骨抜きチキン生肉 乾燥チキン | 33.0% 361kcal | 0.90% 2.80% | ○ |
グリーンフィッシュ | 天然の魚 | 24.0% 345kcal | 0.32% 3.60% | × |
このこのごはん | 鶏肉(ささみ、レバー) | 21.5% 342kcal | 表記なし | × |
サイエンスダイエット | トリ肉(チキン、ターキー) | 21.0% 374kcal | 0.35% 2.70% | × |
サクラペットフードプレミアム | 肉類(ビーフ) | 28.0% 350kcal | 表記なし | ○ |
スーパーゴールド | ポテト、サーモン | 22.0% 355kcal | 表記なし | ○ |
セレクトバランス | 乾燥チキン、とうもろこし | 22.0% 350kcal | 表記なし | × |
ソルビダ | オーガニックチキン生肉 | 22.0% 340kcal | 0.30% 1.70% | × |
ナチュラルハーベスト | ラム | 18.0% 320kcal | 0.60% 1.30% | × |
ナチュラルバランス | 鶏肉、玄米 | 23.0% 361kcal | 0.40% 2.50% | × |
ナチュロル | 牛、鶏、馬、魚の生肉 | 23~27% 400kcal | 表記なし | ○ |
ニュートロシュプレモ | チキン、玄米 | 26.0% 360kcal | 0.30% 3.60% | × |
ニュートロナチュラルチョイス | チキン | 24.0% 365kcal | 表記なし | × |
ネルソンズ | 乾燥チキン、チキン生肉 | 30.0% 362kcal | 0.24% 2.20% | × |
馬肉自然づくり | 馬肉 | 27.0% 399kcal | 表記なし | × |
ビィナチュラル | 肉類(カンガルー、ヤギ、七面鳥、鶏) | 25.0% 356kcal | 0.60% 1.60% | × |
ビルジャック | 新鮮な鶏肉 | 26.0% 390kcal | 0.60% 2.50% | × |
ピッコロ | 骨抜きチキン生肉 骨抜き生サーモン | 32% 355kcal | 表記なし | ○ |
ファインペッツ極 | 鹿肉、鶏肉、オートミール | 36.0% 422Kcal | 1.90% 3.60% | ○ |
ブラックウッド | チキンミール | 27.5% 398 kcal | 0.70% 3.45% | × |
ホリスティックレセピー | ラム肉粉、醸造米 | 22.0% 340kcal | 0.25% 1.63% | × |
ボッシュ | フレッシュチキン、米 | 25.0% 389kcal | 表記なし | × |
モグキューブ | ラム肉 | 32.0% 485kcal | 0.8% 2.0% | ○ |
モグワン | チキン&サーモン | 28.0% 344kcal | 1.29% 1.63% | ○ |
ヤムヤムヤム | 鶏肉、馬肉、かつお | 23.5% 362kcal | 表記なし | × |
ロイヤルカナン | 米、肉類 | 19.0% 378kcal | 0.57% 2.93% | × |
ワイソン | チキン | 30.0% 344kcal | 0.80% 2.60% | × |
モグワンドッグフードは、メインにチキン&サーモンの動物性タンパク質(53%)を使用した高タンパクで、野菜や果物などもバランス良く配合したヒューマングレードフードです。
フレンチブルドッグの悩みは、お腹や皮膚が弱く、アレルギーが心配で太りやすいことなどですが、モグワンは見事にこれらの問題に対応可能な相性抜群のフードといえます。
メインがチキン&サーモンのため、オメガ3脂肪酸が豊富で粘膜強化にも優れ、免疫力向上が図れて皮膚トラブルや外耳炎などにも有効です。
また、低GI値食品のサツマイモが、炭水化物源として使用され肥満対策もバッチリです。
穀物不使用のグレインフリーフードのため、腸にも優しいフードです。
さらに、グルコサミン・コンドロイチンなどの関節に良い成分もたっぷり含み、椎間板ヘルニア対策にもバッチリです。
なおモグワンは、プレミアドッグフードの中では少しタンパク質の割合を低めに抑え、ささみ肉などいろんな食材のトッピングにも適しています。
グレインフリー・生肉使用!
プレミアムドッグフード『モグワン』
ファインペッツ極(KIWAMI)は、ファインペッツシリーズで究極のドッグフードであり、総量の90%が肉類原材料で占めた高タンパクのグレインフリーの豪華なドッグフードです。また、原材料にはすべてヒューマングレイドの食材等が厳選されて使われており、危険な添加物や副産物は無使用、さらに中国産原料は一切使用しない徹底ぶりです。
消化吸収率が87%という驚きの数字であり、市販のドッグフードのおよそ3倍の数値を誇ります。
このため、食後の血糖値の乱高下が起こりづらいメリットが生じ、糖尿病などの疾患を持つ犬でも、安心して与えてあげられます。
活発で遊び好きで運動量が多いフレンチブルドッグには持ってこいです。
また、胃腸が弱いフレンチブルドッグにとって、90%近い消化吸収率を誇るファインペッツ極は、相性バッチリなフードとしておすすめです。
オメガ3・オメガ6脂肪酸もたっぷり含まれているため、皮膚病気になるフレンチブルドッグには嬉しいフードです。
また高吸収率のため、少食で一度にあまり食べれないワンちゃん向きであり、食欲が落ちてきた老犬、さらに成長期の子犬や、授乳・妊娠期の母犬などにもおすすめと言えます。
ブッチは、グルテンフリーで無添加のミートロールフードであり、水分量が70%というほぼ生肉並みのウェットフードのため、消化性が高く柔らく食べやすくお腹にも優しい、またさらに低脂肪設計のため肥満が気になるフレンチブルドッグには相性抜群の嬉しいフードでおすすめです。
ホワイト・レーベル、ブラック・レーベル、ブルー・レーベルと3種類あります。
一番のオススメが、総量の80%が鶏肉であるホワイト・レーベルで、赤身肉が苦手なワンちゃん向きです。
なお、ブッチの粗タンパク質10.5%以上の数値を見て、犬向きでないと早合点しないように注意しましょう。
水分量が70%も含まれている半生フードのため、通常のドライタイプとはパーセンテージを求める計算方法が異なり、換算すれば35%以上と文句なしの数値となります。
ちなみに参考として計算式を紹介しておきましょう。
粗タンパク質の値 ÷(100-水分量)=10.5÷(100-70)=0.35%
アカナは、見事に高タンパク・低脂肪・低カロリーの条件を満たしてくれるフードであり、フレンチブルドッグに適したおすすめフードです。
動物性タンパク質が豊富であり、最高だと75%もあり、しっかり体を作ってくれます。
原材料は、地元カナダ産のヒューマングレードな食材を使用しており安心です。
穀物不使用のグレインフリーに加え、血糖値が急激に上がる高GI炭水化物も一切使用していない徹底ぶりが評価できます。
ピッコロは、シニア犬用フードであり、高タンパク・低脂肪・低カロリーという条件を満たし、フレンチブルドッグ向きのフードです。
主原料のチキンとサーモンの配合率が、70%という高タンパクなドッグフードでありながら、脂質とカロリーを抑えたレシピに仕上がっており、シニア犬が理想的なコンディション維持ができる配合になっています。
関節の健康を維持するグルコサミン、コンドロイチン、MSMという関節ケア成分を配合しており、椎間板ヘルニアが気になるフレンチブルドッグにも有効です。
原材料はすべて人間用の良質な食材を使った安全・安心確保の100%ナチュラル素材の無添加フードで、ワンちゃんが苦手で消化が悪い穀物を使用していません。
このため、フレンチブルドッグがシニア期に突入したならば、是非食べさせてあげたいフードといえます。
いぬはぐの特徴は、犬のおなかの健康を考え、「乳酸菌×オリゴ糖」をダブル配合した「腸・元気」で「長生き」をモットウにしたお腹に優しいドッグフードです。
このため腸内環境を健康に保ち、腸内の善玉菌が増加し、その結果フレンチブルドッグが弱い胃腸を守りうんちにも良い影響を与えてくれ、免疫力向上にもつながり、涙やけの予防にもなるフードといえます。
いぬはぐは、2018年5月に株式会社ペットハグから販売開始された、比較的新しいドッグフードです。
発売されてすぐに、『日本が誇るビジネス大賞 2018』(ミスターパートナー社出版)のペット部門にも取り上げられるなど注目が集まっています。
気になる点がグレインフリーでないことですが、グルデンフリーには対応しています。
近年の動物栄養学では、アレルゲン性の高い小麦やとうもろこしなどは使用せず、良質な穀類は腸活に良いという考えが起こってきています。
新しいドッグフードであるいぬはぐは、まさしくこのような考えを実践したドッグフードといえそうです。
基本コンセプトは、ヒューマングレード、人工添加物不使用、小麦グルテンフリーです。
このこのごはんは、小型犬専用の涙やけに特化した無添加国産フードであり、パピー期から摂取させることで効果を得やすいとされ、涙やけに悩むことが多いミニチュアダックスフンドには嬉しいフードです。
グレインフリーではありませんが、グルデンフリーには対応しています。
2018年にこのこのごはんは発売された新しいドッグフードのため、近年の動物栄養学の風潮である良質な穀類は腸活に良いという考えに基づき、グルデンフリーにしているようです。
なお、青パパイヤとモリンガ以外は、すべて日本国内の厳選食材を使用しています。
全年齢対応の国産無添加ドッグフードであり、動物性タンパク質が55%以上あります。
また、多種のタンパク源(牛・鶏・馬・魚)を摂取できることも特徴にひとつです。
グレインフリーフードであるため、穀物は使用されず、代用品としてタピオカや低GI値食材である紫さつまいもが使われています。
アレルギー反応を起こしやすい牛肉を始め、多種の種類の肉類が使用されているため、肉類にアレルゲンを持つワンちゃんは要注意です。
カロリーもかなり高めのフードであり、100gあたり約400kcal、このため特に子犬期には向いています。