下痢しやすい犬に適したドッグフードランキング！下痢の原因や正しい選び方

犬は人間と比較して、わりと直ぐに下痢を起こしてしまいます。

下痢を起こしても元気であったり、一過性のものであればさほど心配いりませんが、症状によっては至急病院に連れて行く必要がある場合もあります。

病気が影響していれば大変ですが、愛犬が下痢や軟便になってしまう一番の理由はやはり食べ物です。

そこで今回は、下痢になりやすい胃腸が弱い愛犬に適したドッグフードランキングを紹介するとともに、下痢対策のドッグフードの正しい選び方と、ワンちゃんが下痢や軟便になる原因や対策も紹介します。

犬の下痢の原因

犬が下痢をする主な原因は以下の通りです。

「ドッグフードが原因の下痢」

愛犬の下痢の原因としてドッグフードが関係している場合、考えられる主な原因は以下の3つです。

• 食物アレルギー
• 過食＆早食い
• ドッグフードが合わない

「食物アレルギー」

ワンちゃんは、アレルゲンの食材を食べてしまうと、アレルギー反応が生じて下痢を起こしてしまいます。

タンパク質や炭水化物（穀物）が、犬の食物アレルギーの原因となることが多いです。

このため特に、小麦・とうもろこし・大豆の3大アレルゲンと言われるような穀物を多く含むフードは要注意です。

できればグレインフリーフードにしてあげるのが理想ですが、少なくとも3大アレルゲンの穀物は避け、その他の穀物も上位5番目以内には含まれないように注意しましょう。

また、チキンや牛肉などは、よくワンちゃんのアレルゲンになりやすいお肉といえます。

愛犬がよく下痢を起こすケースでは、アレルギー検査を行い、愛犬のアレルゲンとなる食材を知っておくことも大切となります。

「ドッグフードの過食＆早食い」

愛犬がフードを食べ過ぎたり早食いしてしまうと、消化吸収が上手く出来ずに下痢をしてしまうことがあります。

愛犬が食べ過ぎてしまうのは、結局は飼い主さんの責任であることを自覚してください。

つまり、与える量が単純に多すぎるのです。

ドッグフードのパッケージに明記してある給餌量を、しっかり確認するようにしましょう。

なお早食いの癖がある子には、デコボコの構造で早食い防止効果がある餌入れに変更してみるのもおすすめです。

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「ドッグフードが合わない」

愛犬にドッグフードが合わない場合も下痢の原因となります。

相性が悪い苦手な食材が含まれていたり、原材料自体が粗悪であったり、添加物が多く含まれているなどの原因が考えられます。

特に添加物は、下痢だけに収まらず愛犬の健康を害する危険な要因となります。

無添加フードを選ぶことは、ドッグフード選びの基本といえます。

「生活習慣による下痢」

・ストレス

・お腹が冷える

・拾い食い

「ストレス」

犬は強いストレスを感じることからも、下痢を起こしてしまいます。

そのため、飼い主さんは、愛犬にストレスを与えないように注意すべきです。

ワンちゃんのストレスの主な原因は次の通りです。

「お腹が冷える」

冷え腹何ていうように、人間だってお腹が冷えると下痢になることがあります。

これはワンちゃんだって同様です。

冷たいものを食べさせたり、クラーの風が直接あたったりなどして、愛犬のお腹を冷やしてしまうことがないように注意してあげましょう。

「拾い食い」

犬は習性で何でも拾い食いしてすぐ丸飲みしてしまいます。

中には犬が食べてしまうと中毒を起こし下痢をしてしまうような、危険な食べてはいけない食べ物もあります。

特に次のような食べ物は、犬が食べれば中毒症状を引き起こし、最悪命の危険を招く恐れがあります。

１．タマネギ（ネギ・ニラなどのユリ科植物、ニンニク）

２．チョコレート

３．キシリトール

４．アボカド

５．マカダミアナッツ（ナッツ類、生の豆）

６．ブドウ・レーズン

７．アルコール

特に上記の7つの食べ物を異物誤飲してしまうと下痢だけではすまず、最悪命を亡くすこともあります。

速攻で愛犬を動物病院に連れて行ってあげてください。

なお、愛犬が食べると中毒を起こす危険な食べ物について、詳しく知りたい方は次の記事を参照してみましょう。

チワワに与えてはダメなご飯！中毒を引き起こす危険な食べ物

「病気による下痢」

愛犬が寄生虫やウィルス・感染症などにかかった場合にも下痢を起こしてしまいます。

例えば、愛犬が「犬パルボウイルス」などのウイルスに感染してしまったケースでは、感染している犬との接触や、便・嘔吐物から感染してしまうため要注意となります。

愛犬のパルボウイルス感染症に注意！原因や症状と予防＆治療法

下痢が現れる主な病気は以下の通りたくさんあります。

下痢によるすぐに病院へ連れていくべき症状

・元気がなくぐったりしている。

・下痢で脱水症状を起こした

・下痢や嘔吐を繰り返し、2日以上下痢が続いていれば速攻で。

・下痢や発熱を伴った状態。

・水のようなひどい下痢

・下痢に血が混じっている。

・痙攣している。

・呼吸が異常である。

・とても苦しそうに見える。

・食欲がずっとないまま。（子犬や小型犬は低血糖症を起こしやすいので特に要注意）

下痢しやすい犬に適した正しいドッグフード選びのポイント

「食物アレルギーを避ける」

ワンちゃんが食物アレルギーを起こしてしまうと、それが原因となって下痢をしてしまいます。

このため、犬がアレルギー反応を起こしやすい、チキンや牛肉などは避けるのが無難です。

またいろんな動物性タンパク質が混じってしまえば、それだけ食物アレルギーを起こしやすくなるため、できれば単品のタンパク源となるドッグフードを選んであげましょう。

なお、愛犬がよく下痢を起こす場合は、一度ドッグフードのメイン食材を変更してみるのもおすすめです。

愛犬がよく吐いたり、下痢をするような場合、できれば動物病院で、一度アレルギー検査を行い、アレルゲンを見つけけておくのがおすすめです。

「グレインフリー」

穀物をメインに作られたフードは、アレルギーを発症しやすくなるのと同時に、消化・吸収率が下がります。

特に小麦・米・トウモロコシなどの穀物は要注意です。

そのため、穀物の割合が増えるとアレルギーや消化不良を起こしたり、また、満腹感を得るために暴食してしまう原因にも繋がり、その結果、下痢を招いてしまいます。

このため、穀物不使用のグレインフリーフードがおすすめです。

「良質な食材」

「副産物」や「ミール」といった粗悪な食材を使ったフードは、消化・吸収が悪く、下痢の原因となります。

このため、良質な生肉をメイン食材で使用し、出来れば使用割合がしっかり明記され、全体の50%以上使用されているフードを選びたいものです。

「脂質の割合が低いものを選ぶ」

ドッグフードの脂質の割合が多い場合には、ウンチが緩くなったり、下痢になってしまうことがあります。

一般的に成犬に必要とされる脂質の量は、「体重×1.1g」とされているので、目安として知っておきましょう。

このため下痢気味のワンちゃんの場合、フードに含まれる脂質の量を、15%前後を目安として、脂質の割合が少ないものに切り替えてみのがおすすめです。。

「ビートパルプに騙されない」

ビートパルプには、ウンチを固めてくれる作用が働きます。

このため、ビートパルプを使用したフードを食べさせることで、軟便や下痢が治った錯覚を飼い主さんに与えてしまいます。

しかし、便を無理やり固める作用が働くだけであり、根本的に腸の環境が整って良くなったわけではなく、消化器官に負担を与えるケースもあります。

また、反対に愛犬が便秘になってしまうケースもあります。

このため出来ればビートパルプ無しで、便の状態が整うのが理想です。

ビートパルプで無理やり軟便が抑えられているケースでは、返って下痢を起こすことで気づける病気を見逃す危険性すらあります。

このような理由から、ビートパルプはあまりおすすめできません。

愛犬の下痢で悩んでいる飼い主さんは、ビートパルプに騙されないように注意してください。

人気ドッグフードのビートパルプ使用割合！本当に犬に悪いのか？

「無添加フード」

ドッグフードを選ぶ際の必須条件が、無添加フードを選ぶことです。

これは、下痢しやすい犬に適したドッグフードを選ぶ際に限ったことではありませんが、添加物は体調を害し、胃腸の具合も乱し、下痢の原因にもなってしまいます。

本来着色料や香料は、ドッグフードには必要ありせん。

さらにBHA、BHTなどの発がん性の恐れがあるような成分を使用したドッグフードは、多分値段が安くて魅力を感じるかも知れませんが、その時点で却下して欲しいと思います。

これらの成分は、見てくれや嗜好性を上げるために使用されることが多く、犬の健康維持を考えた場合マイナス効果しか生じません。

下痢しやすい犬に人気のドッグフード比較一覧

商品名	主原料	脂質の割合	穀物	当サイト評価
アイムス	チキン	12.0%	×	Ｄランク
アカナ	肉類含有量70%	15.0%	〇	Ｓランク
アボ・ダーム	乾燥ビーフ	11.0％	×	Ｃランク
アランズナチュラル	生ラム肉55%	12.5%	×	Ａランク
アーテミスフレッシュミックス	フレッシュチキン	15.0％	×	Ａランク
UMAKA（美味華）	鶏肉	11.5%	×	Ａランク
オリジン	肉&魚85%	18.0%	〇	Ｓランク
オーブンベイクド	チキン	12.0%	×	Ｂランク
カナガン	チキン55.7%	17.0%	〇	Ｓランク
グリーンフィッシュ	魚類22%	10.0%	×	Ｂランク
グランデリ	チキンミール	10.0%	×	Ｅランク
ココグルメ	鶏肉	10.3%	○	Ａランク
サイエンスダイエット	チキン	13.0%	×	Ｃランク
ジウィピーク	生肉・内臓・魚介類	23.0%	○	Ａランク
スーパーゴールド	魚	12.0％	○	Ｃランク
セレクトバランス	チキン	13.0%	×	Ｃランク
ソルビダ	チキン	12.0％	×	Ｂランク
Dr.ケアワン	鶏肉	7.5％	×	Ａランク
ナチュラルチョイス	チキン	15.0%	×	Ｂランク
ナチュラルバランス	鶏肉	13.0％	×	Ｂランク
ナチュラルハーベスト	ラム	8.0%	×	Ｂランク
ナチュロル	牛生肉	7～9％	〇	Ｓランク
ニュートロシュプレモ	チキン	15.0%	×	Ｃランク
ネルソンズ	チキン46%	15.0%	〇	Ｓランク
ハロー	平飼いチキン正肉	17.0%	×	Ｂランク
馬肉自然づくり	馬肉	11.1%	×	Ａランク
ビタワン	チキンミール	8.0%	×	Ｅランク
ピッコロ	骨抜きチキン生肉31% 骨抜き生サーモン20%	15.0%	〇	Ｓランク
ファインペッツ極	アヒル&ニシン	20.0%	〇	Ａランク
フィッシュ4ドッグスーペリア	サーモン26.39% サーモンミール17.06%	12.0%	〇	Ａランク
ブッチ	チキン	8.0%	×	Ａランク
ベストバランス	チキンミール	11.0%	×	Ｅランク
ビィナチュラル	カンガルー	12.0%	×	Ｂランク
ブラックウッド	チキン	17.0％	×	Ｂランク
ボッシュ	チキン	14.0%	×	Ｂランク
ホリスティックレセピー	ラム	12.0％	×	Ｃランク
モグワン	チキン&サーモン	12.5%	〇	Ｓランク
ヤラーグレインフリー	鶏肉	14.0％	〇	Ａランク
ロイヤルカナン	チキン	12.0%	×	Dランク
ロータス	チキン	12.0%	×	Ａランク
ワイソン	チキン	15.0%	×	Ｂランク

下痢しやすい犬にオススメドッグフードランキング

1位：モグワンドッグフード

メインにチキン＆サーモンの動物性タンパク質を全体の50%以上使用し、野菜や果物などもバランス良く配合したヒューマングレードフードです。

脂質の割合は12.5%とヘルシーフードで、グレインフリーフードで穀物不使用なため、お腹が弱く下痢がちな子にも安心なフードです。

全ライフステージ対応のドッグフードであり、小犬から老犬まで安心して食べられます。

原材料は手作りレシピを再現しており、いろんな食材のトッピングにも適しています。

グレインフリー・生肉使用！
プレミアムドッグフード『モグワン』

２位：アカナドッグフード

アカナは、犬種別に小型犬・中型犬・大型犬用の3タイプに分かれ、さらに愛犬の目的や悩みに合わせているため、あなたの愛犬に合ったフードを選んであげやすいです。

動物性タンパク質が豊富なのがウリで、最高だと75%もあります。

脂質の割合は15%と、下痢がちな子には理想の目安です。

3～5種類もの新鮮な肉や魚を使用していますが、万一アレルギーが心配な犬の場合は、単一の鮮肉を70%使用するシングルを選べば安心です。

ラム・魚・アヒル・ブタなどいろんな味が楽しめます。

原材料は、地元カナダ産のヒューマングレードな食材を使用しており安心です。

穀物不使用のグレインフリーに加え、高GI炭水化物も一切使用していない徹底ぶりが評価できます。

３位： 犬心ドッグフード「消化器ケア」

犬心（いぬこころ）の特徴は、通常のドッグフードと違い、ワンちゃんの体の何らかのトラブルに対応するための「特別療法食」であることです。

犬心「消化器ケア」は、名前の通り消化器に特化したナチュラル療法食です。

そのため、あなたの愛犬が嘔吐・下痢をしやすい胃腸トラブルが多いワンちゃんのケースではおすすめドッグフードといえます。

犬心シリーズは、人間も食べれるほど高品質な食材でヒューマングレイドなため、安全性は高く安心できるドッグフードです。

犬心「消化器ケア」のウリは、2週間で「犬の腸内細菌＆便質」が生まれ変わるドッグフードといわれており、実際に2週間～１ヶ月間で「腸内善玉菌」が増えることで、効果か生じるそうです。

犬心ドッグフード「消化器ケア」を徹底評価！口コミや成分と安全性

４位：みらいのドッグフード「特別療法食ＩＣ・胃腸・消化器用」

みらいのドッグフード「特別療法食ＩＣ」は、胃腸や蛋白漏出性胃腸症、低アルブミン血症から下痢、便秘、嘔吐までの胃腸消化器官のトラブルを抱える犬を対象とした薬膳食事療法食です。

胃や腸を守るためには、過剰なタンパク質や脂肪、食物繊維、アレルゲン原料を抑え、臓器を優しくケアすることで腸活を促すことが大切です。

このためアレルギーに特化し、腸内環境も整えてくれるため、下痢や嘔吐で悩んでいる犬に有効なフードです。

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みらいのドッグフード「特別療法食ＩＣ・胃腸・消化器用」を徹底評価！

５位：ナチュロルドッグフード

全年齢対応の国産無添加ドッグフードであり、動物性タンパク質が55%以上あります。

特徴が牛・鶏・馬・魚という具合に多種のタンパク源を摂取できることです。

グレインフリーフードであるため、穀物の代用にはタイ産のタピオカ、紫さつまいもが使用されています。

アレルゲン対策をおこなっていますが、肉類は最もアレルゲンとなりやすい牛肉を始め多種の種類が含まれているため、肉類にアレルギーが心配な犬は注意すべきと言えます。

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６位：ファインペッツ極ドッグフード

ファインペッツ極（KIWAMI）は、ファインペッツシリーズで究極のドッグフードであり、総量の90%が肉類原材料で占めたグレインフリーの豪華なドッグフードです。

また、原材料にはすべてヒューマングレイドの食材等が厳選されて使われており、危険な添加物や副産物は無使用、さらに中国産原料は一切使用しない徹底ぶりです。

消化吸収率が87%という驚きの数字であり、市販のドッグフードのおよそ3倍の数値を誇り、胃腸が弱い下痢を起こしやすいワンちゃんのお腹にも優しく働きます。

このため、食後の血糖値の乱高下が起こりづらいメリットが生じ、糖尿病などの疾患を持つ犬でも、安心して与えてあげられ、小型犬の低血糖症にも有効です。

高吸収率により、少食で一度にあまり食べれないワンちゃんや、食欲が落ちてきた老犬、また、太りたい犬、そして特に成長期の子犬や、授乳・妊娠期の母犬などにもおすすめと言えます。

７位：ピッコロドッグフード

ピッコロは、シニア犬用フードであり、高タンパク・低脂肪・低カロリーという条件を満たします。

主原料のチキンとサーモンの配合率が、70%という高タンパクなドッグフードでありながら、脂肪・カロリーともにしっかり控えめなので、シニア犬が理想的なコンディション維持ができる配合になっています。

関節の健康を維持するグルコサミン、コンドロイチン、MSMという関節ケア成分を配合しています。

原材料はすべて人間用の良質な食材を使った安全・安心確保の100%ナチュラル素材の無添加フードで、ワンちゃんが苦手で消化が悪い穀物を使用していません。

このため胃腸が弱い下痢がちな子にも安心して食べさせてあげられなす。

ワンちゃんたちがシニア期に突入したならば、是非食べさせてあげたいフードといえます。

シニア犬も驚く美味しさ！ヘルシードッグフード『ピッコロ』

ピッコロドッグフードを徹底評価！口コミ＆安全性

８位：ブッチドッグフード

水分70%というほぼ生肉並みのウェットフードのため、柔らく食べやすくお腹にも優しいです。

ホワイト・レーベル、ブラック・レーベル、ブルー・レーベルと3種類あります。

一番のオススメが、総量の80%が鶏肉であるホワイト・レーベルで、赤身肉が苦手なワンちゃん向きです。

なお、ブッチの粗タンパク質10.5%以上の数値を見て、犬向きでないと早合点しないように注意しましょう。

水分量が70％も含まれている半生フードのため、通常のドライタイプとはパーセンテージを求める計算方法が異なり、換算すれば35％以上と文句なしの数値となります。

ちなみに参考として計算式を紹介しておきましょう。

粗タンパク質の値　÷（１００－水分量）＝10.5÷（100－70）＝0.35％

ブッチドッグフードを徹底評価！口コミ評判と原材料＆安全性

９位：ネルソンズドッグフード

ネルソンズは、イギリス国内の販売累計が100万袋を突破した人気の無添加ドッグフードであり、品質は折り紙つきです。

グレインフリーフードで穀物不使用でお腹にも優しいフードです。

ドッグフードの粒のサイズは小粒が多くなっています。

その点ネルソンズの粒の形はちょっと変わった独創的な三角形で、真ん中の中央部が膨らみ、厚さは約5mm、で、1辺は約10mmとやや大き目といった感じで中型犬向きといえます。

このため貴重な中型犬や大型犬向きのフードといえます。

１０位：サクラペットフードプレミアムドッグフードグレインフリー

サクラペットフードは多くの獣医師が推奨しており、有名な「いぬのきもち」という雑誌にお試しパックが付いたことで飛躍的に知名度が上がったドッグフードです。

サクラペットフードの種類には、ドライ・半生タイプの2種類のタイプが揃っており、ドライフードは「ビーフ」、半生フードは「生チキン」がメインです。

ラインナップの中のオススメの種類は、プレミアムドッグフードグレインフリーとなります。

グレインフリーな無添加フードであり、プロバイオティクス・プレバイオティクス・バイオジェニックスの3本柱により、腸内フローラのケアを行い腸内環境を整える優れたフードであり、お腹が弱い下痢がちな子にはおすすめです。。

第一主原料に肉を使用し、健康維持のため動物タンパク質を多く摂取するようにした犬向きのフードとなっています。

サクラペットフードを徹底評価！口コミ評判と原材料＆安全性